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【青森出身のバンド・アーティスト】ベテランから注目の若手まで一挙紹介

青森出身のアーティストと聞いて、あなたは誰を思い浮かべますか?

大好きなバンドやシンガーソングライターなど、同郷や同じ地方出身のアーティストを見つけると、ちょっぴりテンションが上がりますよね!

青森は美味しいりんごや自然豊かな風景がステキなところ。

そして、個性的なアーティストを数多く輩出している地域でもあります。

本記事では、そんな青森出身のアーティストや、青森で生まれ育ったメンバーを有するバンドをピックアップしました。

さっそくチェックして、青森の「推し」を見つけましょう!

【青森出身のバンド・アーティスト】ベテランから注目の若手まで一挙紹介(21〜30)

夜明けの仲間たち麻生しおり

青森県青森市出身の歌手、麻生しおりさん。

6年間のOL生活を経て1989年に歌手デビューした経歴の持ち主です。

デビュー初期はテレビドラマのタイアップ曲で知られ、1996年には東芝EMIからシングル『シナリオ』が制作されました。

1989年の第22回日本有線大賞では新人賞を受賞。

芯の通ったハスキーな歌声と、生活に寄り添う叙情的な表現が魅力的ですね。

現在は2014年から続く青森放送のラジオ番組『麻生しおりの土曜はキュン』でパーソナリティをつとめるなど、地元に根差した活動で知られています。

Tropical ParadiseCRAZYBOY(ELLY)

卓越したダンスで魅了する三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのパフォーマー、ELLYさん。

青森県三沢市にルーツを持ち、ソロではCRAZYBOY名義でヒップホップアーティストとしての一面も見せています。

2017年のミニアルバム『NEOTOKYO EP』でソロ活動を本格化。

グループでは、社会現象を巻き起こした代表曲の振付を手がけるなどクリエイターとしても活躍し、2014年と2015年の日本レコード大賞受賞に大きく貢献しました。

また、ゲーム大会で得た賞金を東日本大震災の復興支援に寄付するなど、その温かい人柄がうかがえるエピソードも持っています。

グループでの姿とは一味違う、クールなダンスミュージックやヒップホップの世界に触れたい方にオススメです。

【青森出身のバンド・アーティスト】ベテランから注目の若手まで一挙紹介(31〜40)

一歩目Yellow Cherry

2002年に結成、2006年にメジャーデビューしていながらも現在も青森県に住みながら活動を続けているのは、Yellow Cherry。

2006年リリースのミニアルバムに収録された「一歩目」は、アニメ「テニスの王子様」主題歌として使用されました。

理想の人RIKU

青森県八戸市出身の女性シンガーソングライター、RIKUさん。

透明感のある美しい歌声の持ち主で、ギター弾き語りスタイル。

大宮、さいたま新都心、北千住などを中心にストリートライブで活動中です。

ユニット「Pazq」にても活動していましたが、現在は活動を休止しています。

『理想の人』は、interfmラジオの番組内にてひらかれたオーディションにて勝ち抜き、リリースした楽曲。

編曲を担当したのは音楽プロデューサーの村山☆潤さんです。

生まれ来る子供たちのために佐藤竹善

佐藤竹善 – 生まれ来る子供たちのために
生まれ来る子供たちのために佐藤竹善

Sing Like Talkingのボーカル、佐藤竹善さんは青森県青森市出身のシンガーソングライター。

WIND OF CHANGEや十三夜の月/Back in loveなどさまざまなヒット曲を手掛けます。

オフコースのカバー「生まれ来る子供たちのために」はきっと誰もが聴いたことのあるバラードで、佐藤竹善さんの透き通る声と最高にマッチしてずっと聴いていたいと思える名曲・名カバーです。

ぜひ。

茶魔さま田中義剛

シンガーソングライターであり、酪農家でもある田中義剛は青森県八戸市の出身です。

アニメ「おぼっちゃまくん」のオープニングとして使われたこの曲は、同じ青森県出身である、吉幾三による作詞、作曲となっています。

人面瘡人間椅子

人間椅子 「人面瘡」(「疾風怒濤~人間椅子ライブ!ライブ!!」より) [フル]
人面瘡人間椅子

人間椅子は青森県弘前市出身のギタリスト和嶋慎治さんと、ベーシスト鈴木研一さんを中心とするブリティッシュ・ハードロックバンド。

骨太でヘビーなサウンドに乗せた津軽弁、ホラーな歌詞の独特なバンドです。

人面瘡は人間椅子の代表曲で、人間椅子を知りたければまずこれを聴くべし。

不気味です。

不気味ですがキャッチ―なんです。