【青森出身のバンド・アーティスト】ベテランから注目の若手まで一挙紹介
青森出身のアーティストと聞いて、あなたは誰を思い浮かべますか?
大好きなバンドやシンガーソングライターなど、同郷や同じ地方出身のアーティストを見つけると、ちょっぴりテンションが上がりますよね!
青森は美味しいりんごや自然豊かな風景がステキなところ。
そして、個性的なアーティストを数多く輩出している地域でもあります。
本記事では、そんな青森出身のアーティストや、青森で生まれ育ったメンバーを有するバンドをピックアップしました。
さっそくチェックして、青森の「推し」を見つけましょう!
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【青森出身のバンド・アーティスト】ベテランから注目の若手まで一挙紹介(41〜50)
風邪になりたい川村裕子

川村ゆう子さんは青森県出身のシンガーソングライターで、1975年に吉田拓郎プロデュースで「風になりたい」でフォーライフよりデビュー。
20年間という長い活動休止期間を経て2008年に活動再開。
吉田拓郎のカバーアルバムを出すなど、現在に至るまで精力的な活動をしている。
facebookなどで新曲のお知らせなどがあるので要チェックだ。
【青森出身のバンド・アーティスト】ベテランから注目の若手まで一挙紹介(51〜60)
南洋航路新田八郎

新田八郎さんは、青森県出身の歌手です。
大ヒットした「南洋航路」は1940年にビクターから発売された「ラバウル小唄」の元歌になっている。
戦時中、新田八郎さんが戦地の慰問の際に南洋航路をよく歌ったため、軍人さんたちはこの歌を元にラバウル小唄を作り出し、さらにそれが公式にビクターから発売されました。
どちらも同じ曲です。
南洋航路は、歌謡曲で海の男の青春、哀愁、希望を歌った心躍る名曲であり、ラバウル小唄は戦地の恋人を思う男の切ない心情を歌った名曲である。
どちらも歴史に思いをはせながらじっくり聴きたい。
お山参詣登山囃子空気公団

空気公団の山崎ゆかりさんは、青森県出身のシンガーソングライターで空気公団の代表です。
空気公団はふんわりした温かみのあるバンドサウンドが心地よいポップロックバンドです。
2014年リリースの「お山参詣登山囃子」は青森県弘前市の「登山囃子」のカバーで、空気公団らしくふんわりステキに仕上がっています。
虹の彼方に類家心平 & 山田貴子

青森県八戸市出身の類家心平は、1976年生まれのジャズ・ミュージシャン(トランペット)です。
海上自衛隊を退職後、ジャズを始め、その後にメジャーデビューしました。
この動画では、ジャズ・ピアニストの山田貴子と、あの名曲「虹の彼方に(Over the Rainbow)」を演奏しています。
ガリガリ君の歌タマ伸也

タマ伸也さんは青森県青森市出身のフォークシンガーです。
お笑い芸人のポカスカジャンの右側のボカールギターの方でもあります。
誰もが聴いたことのあるガリガリ君の歌をアレンジした「ガリガリ君の歌」はポカスカジャンとしてCD化しています。
ちなみにタマ伸也さんは青森市観光大使を務めています。
漁火しぐれ小西礼子

八戸市出身の小西礼子さんは、クラウンレコードに所属する演歌歌手です。
演歌からジャズまで幅広い音楽ジャンルを歌いこなす彼女は、地元青森県のご当地ソングにも力を入れています。
地元青森県を中心に精力的に活動。
伝統的な演歌の情緒を大切にし、幅広い世代のファンから支持を得ています。
青森の文化や風土に興味がある方にオススメです。
歌の神さま!!松永ひとみ

八戸市出身の演歌歌手として知られる松永ひとみさん。
1992年2月に『海峡平野』でデビューし、『おんな笠』『ねぶた風恋歌』など、故郷への思いを込めた曲を数多く発表しました。
14歳で青森県手踊りの12代名人位を獲得するなど、幼い頃から地元の文化に親しんできた松永さん。
2014年には『港じゃんがら帰り船』で第47回日本作詩大賞最優秀新人賞を受賞。
10年以上フラメンコを習っていたという意外な一面も。
演歌の王道を行く楽曲から、フラメンコの要素を取り入れた曲まで、幅広いレパートリーで多くのファンを魅了しています。