【青森出身のバンド・アーティスト】ベテランから注目の若手まで一挙紹介
青森出身のアーティストと聞いて、あなたは誰を思い浮かべますか?
大好きなバンドやシンガーソングライターなど、同郷や同じ地方出身のアーティストを見つけると、ちょっぴりテンションが上がりますよね!
青森は美味しいりんごや自然豊かな風景がステキなところ。
そして、個性的なアーティストを数多く輩出している地域でもあります。
本記事では、そんな青森出身のアーティストや、青森で生まれ育ったメンバーを有するバンドをピックアップしました。
さっそくチェックして、青森の「推し」を見つけましょう!
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【青森出身のバンド・アーティスト】ベテランから注目の若手まで一挙紹介(51〜60)
漁火しぐれ小西礼子

八戸市出身の小西礼子さんは、クラウンレコードに所属する演歌歌手です。
演歌からジャズまで幅広い音楽ジャンルを歌いこなす彼女は、地元青森県のご当地ソングにも力を入れています。
地元青森県を中心に精力的に活動。
伝統的な演歌の情緒を大切にし、幅広い世代のファンから支持を得ています。
青森の文化や風土に興味がある方にオススメです。
歌の神さま!!松永ひとみ

八戸市出身の演歌歌手として知られる松永ひとみさん。
1992年2月に『海峡平野』でデビューし、『おんな笠』『ねぶた風恋歌』など、故郷への思いを込めた曲を数多く発表しました。
14歳で青森県手踊りの12代名人位を獲得するなど、幼い頃から地元の文化に親しんできた松永さん。
2014年には『港じゃんがら帰り船』で第47回日本作詩大賞最優秀新人賞を受賞。
10年以上フラメンコを習っていたという意外な一面も。
演歌の王道を行く楽曲から、フラメンコの要素を取り入れた曲まで、幅広いレパートリーで多くのファンを魅了しています。
津軽女の酒場唄美咲綾花

弘前市出身の美咲綾花さんは、津軽地方の豊かな文化を背景に育った演歌歌手です。
力強い歌声とこぶしの効いた歌唱法と、津軽の風土や情緒を反映した楽曲で、伝統を大切にしながらも新たなスタイルを取り入れています。
弘前桜まつりでは、津軽三味線の演奏とともに歌声を響かせ、多くのファンを魅了することも。
YouTubeやInstagramなどのSNSを活用し、幅広い世代のリスナーに支持されています。
演歌ファンはもちろん、津軽の魅力に引かれる方にもオススメのアーティストです。
男の勲章青戸健

八戸市出身の演歌歌手として知られる青戸健さん。
幼少の頃から歌手を志し、46歳という遅咲きでデビューを果たしました。
30年におよぶ人生経験を歌に込めた彼の楽曲は、聴く人の心に深く響きます。
2015年から始まった「男の応援歌三部作」は、青戸さんの代表作として知られていますね。
特筆すべきは、2022年に発売されたシングル『男の勲章』。
三部作の最終作として位置づけられており、歌手生活28年目の集大成ともいえる1曲です。
青戸さんの魅力は、自然体で歌う姿勢。
人生経験豊かな歌声に耳を傾けてみては。
【青森出身のバンド・アーティスト】ベテランから注目の若手まで一挙紹介(61〜70)
スキスキスー細川ふみえ

細川ふみえさんは中学時代を青森県むつ市で過ごした歌手。
92年にリリースの「スキスキスー」は90年代に青春時代を過ごした世代ならば一度は耳にしたことのあるだろう一曲です。
心地の良いエレクトリックなサウンドでキャッチ―な名曲で、なんとあのピチカートファイブの小西康陽さん作曲です。
リンゴの花が咲いていた佐々木新一

青森県南津軽郡藤崎町出身の演歌歌手、佐々木新一が上京したのは、彼がまだ高校二年生だった1963年。
その後、1965年にメジャーデビューしました。
「リンゴの花が咲いていた」は1966年にリリースされたシングルとなっています。
あゝ上野駅井沢八郎

昭和の大ヒット曲「あゝ上野駅」を歌った井沢八郎さんは青森県弘前市の出身です。
1964年に発売のこの曲は高度経済成長期の日本の風景であった集団就職を歌った曲で多くの人に愛されました。
歴史の1ページになった今も懐かしみながら歌い継がれています。






