【2020年版】青森県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ
青森出身のアーティストと聞いてどんなアーティストを思い浮かべますか?
大好きなバンド・シンガーソングライターなどなど、同郷のアーティストを見つけるとちょっぴりテンションが上がったりもしますよね!
青森は美味しいりんごや自然豊かな情景がステキなところ。
たくさんの個性あふれるアーティストの方々がいます!
リサーチしていてそうだったんだ!というような意外な発見もありました。
好きな音楽が広がるきっかけになったり、お手伝いができれば嬉しいです。
もくじ
- 【2020年版】青森県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ
- LuckySUPERCAR
- 季節は次々死んでいく秋田ひろむ(amazarashi)
- Winter, againHISASHI(GLAY)
- 音色KREVA
- Yeah! Yeah! Yeah!内澤崇仁(androp)
- 幸せマニ☆ラバ
- 怪人二十面相人間椅子
- 理想の人RIKU
- 飛ばしていくよ矢野顕子
- 俺ら東京さ行ぐだ吉幾三
- Spirit Of LoveSing Like Talking
- Ringo star王林(りんご娘)
- 竜飛崎灯台西尾夕紀
- R.Y.U.S.E.IELLY(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)
- 春夏秋冬泉谷しげる
- はりぼて崎乃奏音(CYNHN)
- 超えてSWALLOW
- 別れのブルース淡谷のり子
- ひとり北山陽一(ゴスペラーズ)
- LA FIESTALIKIYA(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)
- 一歩目Yellow Cherry
- 生まれ来る子供たちのために佐藤竹善
- 茶魔さま田中義剛
- 人面瘡人間椅子
- さよならは僕が言うJIGGER’S SON
- PPAP(Pen-Pineapple-Apple-Pen Official)ペンパイナッポーアッポーペンピコ太郎
- Riding in Youタカチャ
- 思い出がいっぱい鈴木キサブロー
- RomanceHAKUEI
- Turning TurningVOLA & THE ORIENTAL MACHINE
- だいじな人だから林あさ美
- ウルトライダーPENICILLIN
- かりそめの恋三条町子
- 憧れの住む町菅原都々子
- TELL ME YOUR THOUGHTSSALON MUSIC
- 針にかかった魚が自由を求めるようにTIMESLIP
- 風邪になりたい川村裕子
- 南洋航路新田八郎
- お山参詣登山囃子空気公団
- 虹の彼方に類家心平 & 山田貴子
- ガリガリ君の歌タマ伸也
- 冷たいキス吉岡忍
- 千恵っ子よされ岸千恵子
- 港わかれ雪花咲ゆき美
- スキスキスー細川ふみえ
- 好きだDearでぃあ〜
- 別れのブルース淡谷のり子
- リンゴの花が咲いていた佐々木新一
- Summer Factor小比類巻かほる
- あゝ上野駅井沢八郎
【2020年版】青森県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(1〜20)
LuckySUPERCAR

90年代後半から2000年代にかけて活躍したSUPERCARはメンバー全員が青森県出身の4ピースバンドです。
ボーカルベースの古川美季さんは青森県八戸市、ボーカルギターの中村弘二さん、ギターの石渡淳治さん、ドラムスの田沢公大さんは青森県十和田市出身です。
ヒット曲Luckyは浮遊感のあるギターサウンドの恋人同士の会話になっている不思議な歌詞のステキな名曲です。
ぜひ復活を希望したいバンドの一つです。
季節は次々死んでいく秋田ひろむ(amazarashi)

アニメ『東京喰種トーキョーグール√A』のエンディングソング『季節は次々死んでいく』や、アニメ『僕のヒーローアカデミア』のオープニングソング『空に歌えば』などで知られるロックバンド、amazarashi。
ギターボーカルを担当する秋田ひろむさんは、青森県上北郡横浜町出身です。
彼は作詞作曲を手がけることが多く、菅田将暉さんの『ロングホープ・フィリア』など、楽曲提供もおこなっています。
秋田ひろむさんといえば歌声はもちろんですが、やはり彼の描く歌詞がすばらしいですね。
Winter, againHISASHI(GLAY)

GLAYのHISASHIさんは、青森県弘前市出身のギタリストです。
GLAYというと北海道、そして函館のイメージが強いですので意外かもしれません。
HISASHIさんのルーツは青森にあったんです。
それでもGLAYの最大ヒット曲であるWinter, againのイメージとは変わらずピッタリです。
雪景色のPVが印象的でドラマティックな曲調は今聴いても新鮮でかっこいいです。
音色KREVA

KREVAさんは青森県弘前市生まれ東京育ちのアーティストです。
KICK THE KAN CREW時代には「マルシェ」で紅白にも出場。
ソロ最大のヒット曲「音色」は恋人への深い愛情を歌い、ミドルテンポのトラックに合わせて軽快なラップが心地よい名曲です。
Yeah! Yeah! Yeah!内澤崇仁(androp)

ロックバンドandropのギターボーカルをつとめる内澤崇仁さんは、青森県八戸市出身です。
彼は自身のバンド活動のほか、楽曲提供も多くおこなっています。
Aimerさんの『カタオモイ』、上白石萌音さんの『ハッピーエンド』などは彼が作詞作曲を手がけていますね。
実はAimerさんの『カタオモイ』のミュージックビデオにも出演されているのですが、みなさんお気づきでしょうか?
彼は「歌川幸人」という別名義で、映画『君は月夜に光り輝く』にも携わっています。
幸せマニ☆ラバ

初代のメンバーは全員青森県出身で、バンド自体が青森工業高校で結成されています。
もともとは「マニアックラヴァーズ」というバンド名で活動していましたが、2003年に改名。
2007年に解散し、2019年に再結成。
代表ソング を作り直した『青森駅 2019』をJR東日本盛岡支社に提供しました。
現在のメンバーは、青森県出身のはるよピさん、山口県生まれ青森市育ちのNAKANOさんです。
『幸せ』は彼らのファーストシングルで、アニメーション『ボボボーボ・ボーボボ』エンディングソングに起用されました。