【2020年版】青森県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ
青森出身のアーティストと聞いてどんなアーティストを思い浮かべますか?
大好きなバンド・シンガーソングライターなどなど、同郷のアーティストを見つけるとちょっぴりテンションが上がったりもしますよね!
青森は美味しいりんごや自然豊かな情景がステキなところ。
たくさんの個性あふれるアーティストの方々がいます!
リサーチしていてそうだったんだ!というような意外な発見もありました。
好きな音楽が広がるきっかけになったり、お手伝いができれば嬉しいです。
【2020年版】青森県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(1〜10)
季節は次々死んでいく秋田ひろむ(amazarashi)

アニメ『東京喰種トーキョーグール√A』のエンディングソング『季節は次々死んでいく』や、アニメ『僕のヒーローアカデミア』のオープニングソング『空に歌えば』などで知られるロックバンド、amazarashi。
ギターボーカルを担当する秋田ひろむさんは、青森県上北郡横浜町出身です。
彼は作詞作曲を手がけることが多く、菅田将暉さんの『ロングホープ・フィリア』など、楽曲提供もおこなっています。
秋田ひろむさんといえば歌声はもちろんですが、やはり彼の描く歌詞がすばらしいですね。
LuckySUPERCAR

90年代後半から2000年代にかけて活躍したSUPERCARはメンバー全員が青森県出身の4ピースバンドです。
ボーカルベースの古川美季さんは青森県八戸市、ボーカルギターの中村弘二さん、ギターの石渡淳治さん、ドラムスの田沢公大さんは青森県十和田市出身です。
ヒット曲Luckyは浮遊感のあるギターサウンドの恋人同士の会話になっている不思議な歌詞のステキな名曲です。
ぜひ復活を希望したいバンドの一つです。
音色KREVA

KREVAさんは青森県弘前市生まれ東京育ちのアーティストです。
KICK THE KAN CREW時代には「マルシェ」で紅白にも出場。
ソロ最大のヒット曲「音色」は恋人への深い愛情を歌い、ミドルテンポのトラックに合わせて軽快なラップが心地よい名曲です。
Winter, againHISASHI(GLAY)

GLAYのHISASHIさんは、青森県弘前市出身のギタリストです。
GLAYというと北海道、そして函館のイメージが強いですので意外かもしれません。
HISASHIさんのルーツは青森にあったんです。
それでもGLAYの最大ヒット曲であるWinter, againのイメージとは変わらずピッタリです。
雪景色のPVが印象的でドラマティックな曲調は今聴いても新鮮でかっこいいです。
怪人二十面相人間椅子

推理小説家の巨匠、江戸川乱歩さんの作品をバンド名とする、1987年結成という長いキャリアを誇る青森出身のトリオです。
70年代的なハードロック、ヘビーメタルを軸としながらも、プログレッシブ・ロックやサイケデリック・ロックなどからの影響も感じさせるサウンドは、海外のバンドと比べてもまさに本格派と呼べるもの。
同時に、津軽弁を駆使した歌唱、おどろおどろしくも独特のユーモアを感じさせる雰囲気、日本古来の文化のみならず世界の文学に造詣が深いメンバーが描く歌詞世界は圧倒的なオリジナリティを持っており、2010年代以降はむしろ海外のファンから「再発見」され、世界を股にかけて活躍するバンドとなりました。
メタルやロックがお好きな方で、普通とは違う変わり種という方であれば、自信を持ってオススメできる異形のヘビーロックを鳴らすバンドです!
Yeah! Yeah! Yeah!内澤崇仁(androp)

ロックバンドandropのギターボーカルをつとめる内澤崇仁さんは、青森県八戸市出身です。
彼は自身のバンド活動のほか、楽曲提供も多くおこなっています。
Aimerさんの『カタオモイ』、上白石萌音さんの『ハッピーエンド』などは彼が作詞作曲を手がけていますね。
実はAimerさんの『カタオモイ』のミュージックビデオにも出演されているのですが、みなさんお気づきでしょうか?
彼は「歌川幸人」という別名義で、映画『君は月夜に光り輝く』にも携わっています。
理想の人RIKU

青森県八戸市出身の女性シンガーソングライター、RIKUさん。
透明感のある美しい歌声の持ち主で、ギター弾き語りスタイル。
大宮、さいたま新都心、北千住などを中心にストリートライブで活動中です。
ユニット「Pazq」にても活動していましたが、現在は活動を休止しています。
『理想の人』は、interfmラジオの番組内にてひらかれたオーディションにて勝ち抜き、リリースした楽曲。
編曲を担当したのは音楽プロデューサーの村山☆潤さんです。