【青森出身のバンド・アーティスト】ベテランから注目の若手まで一挙紹介
青森出身のアーティストと聞いて、あなたは誰を思い浮かべますか?
大好きなバンドやシンガーソングライターなど、同郷や同じ地方出身のアーティストを見つけると、ちょっぴりテンションが上がりますよね!
青森は美味しいりんごや自然豊かな風景がステキなところ。
そして、個性的なアーティストを数多く輩出している地域でもあります。
本記事では、そんな青森出身のアーティストや、青森で生まれ育ったメンバーを有するバンドをピックアップしました。
さっそくチェックして、青森の「推し」を見つけましょう!
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【青森出身のバンド・アーティスト】ベテランから注目の若手まで一挙紹介(1〜10)
幸せマニ☆ラバ

初代のメンバーは全員青森県出身で、バンド自体が青森工業高校で結成されています。
もともとは「マニアックラヴァーズ」というバンド名で活動していましたが、2003年に改名。
2007年に解散し、2019年に再結成。
代表ソング を作り直した『青森駅 2019』をJR東日本盛岡支社に提供しました。
現在のメンバーは、青森県出身のはるよピさん、山口県生まれ青森市育ちのNAKANOさんです。
『幸せ』は彼らのファーストシングルで、アニメーション『ボボボーボ・ボーボボ』エンディングソングに起用されました。
見えない空はいつでも青い横山結衣(元AKB48)

AKB48の一員として活躍した横山結衣さんも青森県出身です。
2014年にアイドルとして活動を開始し、グループ在籍時から卓越したダンススキルで強い存在感を放ちました。
その実力はメンバー内でもNo.1と評価されるほど。
津軽弁を交えたトークとのギャップに、キュンとした方も多いのではないでしょうか。
ステージで魅せるキレのあるパフォーマンスも彼女の代名詞といえるでしょう。
2021年11月グループを卒業後は女優としての道を歩んでいます。
小さな恋のうた(MONGOL800 Cover)d-iZe

シェアハウスから音楽を届けたGoose houseの元リーダー、d-iZeさんは青森県弘前市出身のシンガーソングライター。
2014年からはソロ活動に専念しています。
2012年10月にソロとして初のアルバム『i-D』を制作し、その後2016年には全国流通盤のアルバム『IN A BEDROOM』もリリース。
地元青森への思いも強く、2016年には弘前の百貨店の創業120周年を祝うテーマソングを手がけるなど、地域に根差した活動も印象的です。
現在は音楽のみならず、テレビやラジオ番組のMCとしても活躍中です。
【青森出身のバンド・アーティスト】ベテランから注目の若手まで一挙紹介(11〜20)
飛ばしていくよ矢野顕子

矢野顕子さんは幼少期から中学生まで青森県で過ごした天才アーティストです。
『春咲小紅』『ごはんができたよ』など独特の声、天才的な曲構成で数々の大ヒット曲を生み出しています。
今回掲載している曲はまさにThe矢野顕子!
ビートの利いたアップテンポなサウンドに、元気をもらえる名曲です。
俺ら東京さ行ぐだ吉幾三

青森県の代名詞と言えばこの方、吉幾三さん。
青森県北津軽郡金木町、現五所川原市出身のシンガーソングライターです。
演歌のみならずポップスも最高!
『俺ら東京さ行ぐだ』は数あるヒット曲のなかでも名曲として知られていますね。
ついつい歌詞に突っ込んでしまう、そんなユニークさも吉さんの魅力といえるでしょう。
Spirit Of LoveSing Like Talking

1985年に結成、88年にデビューしたロックバンド、Sing Like Talking。
そのメンバーであるボーカル佐藤竹善さん、キーボード藤田千章さん、ギター西村智彦さんのお三方、全員が青森県出身です。
佐藤竹善さんと西村智彦さんは保育所時代からの幼馴染、藤田千章さんは佐藤竹善さんの高校時代の同級生、というつながり。
95年リリースの『Spirit Of Love』など、さまざまな音楽ジャンルのエッセンスを取り入れた、ハイクオリティな作品を数多く発表しています。
超えてSWALLOW

以前はNo titleというバンド名で活動していた青森県三沢市出身のスリーピースバンド、SWALLOW。
メンバーは、ギターの安部遥音さん、ギターボーカルの工藤帆乃佳さん、キーボードの種市悠人さんの三名。
「LINEオーディション2017」では「バンド部門最優秀賞」「総合グランプリ」を獲得。
2019年公開映画『愛唄 -約束のナクヒト-』では工藤さんがフィーチャリングボーカルをつとめました。
『超えて』は、青森朝日放送『めざせ甲子園2018』テーマソングに起用された1曲です。
澄んだ歌声とさわやかなサウンドが魅力的なバンドですね。






