【青森出身のバンド・アーティスト】ベテランから注目の若手まで一挙紹介
青森出身のアーティストと聞いて、あなたは誰を思い浮かべますか?
大好きなバンドやシンガーソングライターなど、同郷や同じ地方出身のアーティストを見つけると、ちょっぴりテンションが上がりますよね!
青森は美味しいりんごや自然豊かな風景がステキなところ。
そして、個性的なアーティストを数多く輩出している地域でもあります。
本記事では、そんな青森出身のアーティストや、青森で生まれ育ったメンバーを有するバンドをピックアップしました。
さっそくチェックして、青森の「推し」を見つけましょう!
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【青森出身のバンド・アーティスト】ベテランから注目の若手まで一挙紹介(41〜50)
だいじな人だから林あさ美

林あさ美さんは青森県上北郡六ヶ所村出身の演歌歌手で演歌アイドルとして知られている。
デビュー当時はアムラー並みのへそ出しルックでブレイクした。
水着グラビアなども披露し、演歌歌手の枠組みを超えて活躍している。
ヒット曲「だいじな人だから」はオリコンチャート77位まで上がり、演歌ファンでなくともきっと一度は耳にしたことががあるであろう、いじらしいかわいい女性を描いた名曲です。
ウルトライダーPENICILLIN

PENICILLINのメンバーであるHAKUEIは、青森県弘前市育ち。
14枚目のシングルである、この「ウルトライダー」は、人気アニメ「金田一少年の事件簿」のエンディングテーマとして使用され、オリコンチャートでは23位を記録しました。
かりそめの恋三条町子

三条町子さんは青森県八戸市出身のシンガーです。
1952年1953年の第2回、第3回紅白歌合戦に「東京悲歌(エレジー)」で出場。
※紅白歌合戦は1953年に正月、大みそかとおこなわれている。
昭和を代表する名曲で1978年には春日八郎によってカバーされている。
失恋の悲しみ、別れた恋人への思いをつづった切ない歌詞でこころに染みる。
憧れの住む町菅原都々子

菅原都々子さんは青森県十和田市出身の歌手で、NHK紅白歌合戦の歌唱者第1号として知られています。
独特のビブラートで歌い上げる唱法が特徴。
大ヒット曲「月がとっても青いから」は若い世代でも一度は耳にしたことがあるであろう素晴らしい名曲。
石原裕次郎、森昌子、天童よしみ、遊佐未森、BIGINなどそうそうたるメンバーにカバーされている。
恋人同士の日常、何気ない風景を歌ったステキな一曲です。
漁火しぐれ小西礼子

八戸市出身の小西礼子さんは、クラウンレコードに所属する演歌歌手です。
演歌からジャズまで幅広い音楽ジャンルを歌いこなす彼女は、地元青森県のご当地ソングにも力を入れています。
地元青森県を中心に精力的に活動。
伝統的な演歌の情緒を大切にし、幅広い世代のファンから支持を得ています。
青森の文化や風土に興味がある方にオススメです。
歌の神さま!!松永ひとみ

八戸市出身の演歌歌手として知られる松永ひとみさん。
1992年2月に『海峡平野』でデビューし、『おんな笠』『ねぶた風恋歌』など、故郷への思いを込めた曲を数多く発表しました。
14歳で青森県手踊りの12代名人位を獲得するなど、幼い頃から地元の文化に親しんできた松永さん。
2014年には『港じゃんがら帰り船』で第47回日本作詩大賞最優秀新人賞を受賞。
10年以上フラメンコを習っていたという意外な一面も。
演歌の王道を行く楽曲から、フラメンコの要素を取り入れた曲まで、幅広いレパートリーで多くのファンを魅了しています。
津軽女の酒場唄美咲綾花

弘前市出身の美咲綾花さんは、津軽地方の豊かな文化を背景に育った演歌歌手です。
力強い歌声とこぶしの効いた歌唱法と、津軽の風土や情緒を反映した楽曲で、伝統を大切にしながらも新たなスタイルを取り入れています。
弘前桜まつりでは、津軽三味線の演奏とともに歌声を響かせ、多くのファンを魅了することも。
YouTubeやInstagramなどのSNSを活用し、幅広い世代のリスナーに支持されています。
演歌ファンはもちろん、津軽の魅力に引かれる方にもオススメのアーティストです。