【青森出身のバンド・アーティスト】ベテランから注目の若手まで一挙紹介
青森出身のアーティストと聞いて、あなたは誰を思い浮かべますか?
大好きなバンドやシンガーソングライターなど、同郷や同じ地方出身のアーティストを見つけると、ちょっぴりテンションが上がりますよね!
青森は美味しいりんごや自然豊かな風景がステキなところ。
そして、個性的なアーティストを数多く輩出している地域でもあります。
本記事では、そんな青森出身のアーティストや、青森で生まれ育ったメンバーを有するバンドをピックアップしました。
さっそくチェックして、青森の「推し」を見つけましょう!
- 愛される声と音楽!東北出身の歌手・アーティストたち
- 【青森の歌】雄大な自然の様子や人々の温かさを描いたご当地ソング集
- 80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 青森の民謡・童謡・わらべうた|津軽や八戸に息づく心に響く日本の歌
- 【男の色気】ハスキーボイスを持つアーティスト・バンド
- 90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 80年代のシンガーソングライター・アーティストランキング【2025】
- 【2025】音楽好きは要チェック!注目の新人アーティスト
- 【2025】新世代のアーティストがズラリ!20代に聴いてほしい秋ソング
- 2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲
- YOASOBIを生み出した天才!Ayaseの人気曲ランキング
- 演歌のご当地ソングまとめ。日本各地が歌詞に登場する名曲
【青森出身のバンド・アーティスト】ベテランから注目の若手まで一挙紹介(41〜50)
だいじな人だから林あさ美

林あさ美さんは青森県上北郡六ヶ所村出身の演歌歌手で演歌アイドルとして知られている。
デビュー当時はアムラー並みのへそ出しルックでブレイクした。
水着グラビアなども披露し、演歌歌手の枠組みを超えて活躍している。
ヒット曲「だいじな人だから」はオリコンチャート77位まで上がり、演歌ファンでなくともきっと一度は耳にしたことががあるであろう、いじらしいかわいい女性を描いた名曲です。
ウルトライダーPENICILLIN

PENICILLINのメンバーであるHAKUEIは、青森県弘前市育ち。
14枚目のシングルである、この「ウルトライダー」は、人気アニメ「金田一少年の事件簿」のエンディングテーマとして使用され、オリコンチャートでは23位を記録しました。
かりそめの恋三条町子

三条町子さんは青森県八戸市出身のシンガーです。
1952年1953年の第2回、第3回紅白歌合戦に「東京悲歌(エレジー)」で出場。
※紅白歌合戦は1953年に正月、大みそかとおこなわれている。
昭和を代表する名曲で1978年には春日八郎によってカバーされている。
失恋の悲しみ、別れた恋人への思いをつづった切ない歌詞でこころに染みる。
憧れの住む町菅原都々子

菅原都々子さんは青森県十和田市出身の歌手で、NHK紅白歌合戦の歌唱者第1号として知られています。
独特のビブラートで歌い上げる唱法が特徴。
大ヒット曲「月がとっても青いから」は若い世代でも一度は耳にしたことがあるであろう素晴らしい名曲。
石原裕次郎、森昌子、天童よしみ、遊佐未森、BIGINなどそうそうたるメンバーにカバーされている。
恋人同士の日常、何気ない風景を歌ったステキな一曲です。
TELL ME YOUR THOUGHTSSALON MUSIC

Salon Musicの竹中仁見さんは八戸市出身のアーティストです。
Salon Musicはニューウェイブのオルタナ系ユニット。
ポップ、テクノからグランジ、ヘビーなロックまで聴かせてくれる。
非常に幅広い層、国内外から支持を得ており、多くのアーティストに影響を与えました。
針にかかった魚が自由を求めるようにTIMESLIP

ロックバンドTIMESLIPの近藤金吾さん、近藤泰次さんは青森県深浦町出身のアーティスト。
1996年に「針にかかった魚が自由を求めるように」で鮮烈デビュー。
90年代の音楽を知っている人なら一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
3ピースロックバンドのシンプルでクールなサウンドが心地よい。
風邪になりたい川村裕子

川村ゆう子さんは青森県出身のシンガーソングライターで、1975年に吉田拓郎プロデュースで「風になりたい」でフォーライフよりデビュー。
20年間という長い活動休止期間を経て2008年に活動再開。
吉田拓郎のカバーアルバムを出すなど、現在に至るまで精力的な活動をしている。
facebookなどで新曲のお知らせなどがあるので要チェックだ。






