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【2020年版】青森県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ

青森出身のアーティストと聞いてどんなアーティストを思い浮かべますか?

大好きなバンド・シンガーソングライターなどなど、同郷のアーティストを見つけるとちょっぴりテンションが上がったりもしますよね!

青森は美味しいりんごや自然豊かな情景がステキなところ。

たくさんの個性あふれるアーティストの方々がいます!

リサーチしていてそうだったんだ!というような意外な発見もありました。

好きな音楽が広がるきっかけになったり、お手伝いができれば嬉しいです。

【2020年版】青森県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(21〜30)

生まれ来る子供たちのために佐藤竹善

佐藤竹善 – 生まれ来る子供たちのために
生まれ来る子供たちのために佐藤竹善

Sing Like Talkingのボーカル、佐藤竹善さんは青森県青森市出身のシンガーソングライター。

WIND OF CHANGEや十三夜の月/Back in loveなどさまざまなヒット曲を手掛けます。

オフコースのカバー「生まれ来る子供たちのために」はきっと誰もが聴いたことのあるバラードで、佐藤竹善さんの透き通る声と最高にマッチしてずっと聴いていたいと思える名曲・名カバーです。

ぜひ。

茶魔さま田中義剛

シンガーソングライターであり、酪農家でもある田中義剛は青森県八戸市の出身です。

アニメ「おぼっちゃまくん」のオープニングとして使われたこの曲は、同じ青森県出身である、吉幾三による作詞、作曲となっています。

人面瘡人間椅子

人間椅子 「人面瘡」(「疾風怒濤~人間椅子ライブ!ライブ!!」より) [フル]
人面瘡人間椅子

人間椅子は青森県弘前市出身のギタリスト和嶋慎治さんと、ベーシスト鈴木研一さんを中心とするブリティッシュ・ハードロックバンド。

骨太でヘビーなサウンドに乗せた津軽弁、ホラーな歌詞の独特なバンドです。

人面瘡は人間椅子の代表曲で、人間椅子を知りたければまずこれを聴くべし。

不気味です。

不気味ですがキャッチ―なんです。

さよならは僕が言うJIGGER’S SON

【PV】JIGGER’S SON – さよならは僕が言う
さよならは僕が言うJIGGER'S SON

1998年、青森県南部町の出身である坂本サトルを中心に仙台市で結成されたのは、JIGGER’S SON。

1992年にメジャーデビューしました。

1995年にリリースされた「さよならは僕が言う」、この曲のせつなくて激しい歌詞、とても印象的です。

PPAP(Pen-Pineapple-Apple-Pen Official)ペンパイナッポーアッポーペンピコ太郎

PPAP(Pen-Pineapple-Apple-Pen Official)ペンパイナッポーアッポーペン/PIKOTARO(ピコ太郎)
PPAP(Pen-Pineapple-Apple-Pen Official)ペンパイナッポーアッポーペンピコ太郎

言わずと知れたピコ太郎さん。

ピコ太郎さんは青森県青森市出身のアーティスト(?!)です。

2016年発表のPPAPは全世界的ヒットになりました。

1億回以上再生されて、なんと2017年のトランプ大統領来日の際の晩さん会に招待されていました。

何度聴いてもクスリとしてしまうおもしろい曲です。

サウンドもしっかり作りこまれていて、意外に(失礼!

)かっこいいです。

Riding in Youタカチャ

大塚ベバレジ「MATCH」のCMに起用されたのは、2006年にリリースの「Riding in You」。

タカチャの3枚目のシングルです。

両親が音楽教師である彼は、とび職人として六本木ヒルズ森タワーの建設にも関わったことがあるという経歴の持ち主。

青森県八戸市出身です。

思い出がいっぱい鈴木キサブロー

H2O 想い出がいっぱい ピアノアレンジ
思い出がいっぱい鈴木キサブロー

鈴木キサブローさんは青森県弘前市出身の作曲家で、ギタリストです。

H2Oの「思い出がいっぱい」は言わずと知れた青春を歌った名曲です。

その他、KATSUMIさんのIt’s my JAL、高橋真梨子さんの「for you」、中森明菜さんの「DESIRE」など数々のヒット曲を生み出した日本を代表する名作曲家です。