【2025】広島県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ
あなたは広島県出身のアーティストと聞いてどなたを思い浮かべますか?
ロックバンドやシンガーソングライターはもちろん、国民的アイドルや昭和のスターなど、実はたくさんの人気者が広島県から羽ばたいていったのです!
この記事では、広島県出身のアーティストをジャンルや年代を問わずに一挙に紹介していきますね!
リサーチしてみると、広島県からは若手アーティストよりも大御所アーティストがたくさん輩出されていることがわかりました。
あなたのお気に入りのアーティストを見つけてくださいね。
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【2025】広島県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(21〜40)
Allegro CantabileSUEMITSU & THE SUEMITH

広島県安芸郡矢野町出身の音楽家でソロプロジェクトとして活動するSUEMITSU & THE SUEMITHの中心人物、末光篤さん。
クラシックとロックの要素を融合させた斬新なピアノロックは、聴く人の心を魅了してやみません。
2004年に活動を開始し、クラシック出身ならではのハイレベルな演奏と洗練されたアレンジで注目を集めてきました。
大学時代には毎朝4時半に起床し、1日8時間の練習を重ねた努力家としても知られています。
チャットモンチーの橋本絵莉子さんやthe HIATUSの細美武士さんとのコラボレーションも話題となり、音楽制作ディレクターとしても活躍。
音楽専門学校の教員としても活動する末光さんの楽曲は、クラシックとロックの魅力を両方味わいたい音楽ファンにぜひおすすめです。
Endless LoveD-SHADE

広島県東広島市を拠点に結成された4人組のヴィジュアル系ロックバンドです。
1994年に高校の同級生を中心に結成し、インディーズ時代から高い評価を受けてきました。
当時の音楽番組でも取り上げられるなど、メディアからも注目を集めていました。
1998年4月にシングル『BELIEVE』でメジャーデビューを果たし、同年夏にはテレビドラマのタイアップ曲で一躍話題となりました。
メロディアスなビートロックを基調とし、ヴィジュアル系の枠を超えた幅広い音楽性で、多くのファンの心を掴んでいましたね。
切ないメロディと力強いサウンドが融合したライブパフォーマンスは圧巻で、今でも根強いファンが多いバンドです。
U.S.A.YORI

広島県三次市出身のダンサー・パフォーマーとして、ポップダンスのプロフェッショナルな表現力を武器にDA PUMPのメンバーとして活躍するYORIさん。
18歳で大阪に進学してからダンスを始め、ポップダンス界の重鎮エレクトリック・ブガルーズの影響を受けながら頭角を現しました。
2003年にはダンスチーム「AFROISM」に加入し、その後GACKTさんのバックダンサーを経て、2008年にDA PUMPに加入。
2018年のHIPHOP INTERNATIONAL日本代表として世界大会に出場するなど、確かな実力で注目を集めました。
グループ内ではISSAさんに次ぐ年長者として、青をメンバーカラーに持つ頼れる存在。
2018年12月には出身地である三次市の観光大使に任命され、地域とのつながりも大切にしています。
パフォーマンス力と人間性を兼ね備えたダンサーの魅力に触れたい方におすすめです。
イルカにのった少年城みちる

広島県安芸郡音戸町出身の歌謡界のスター、城みちるさんは1973年、日本テレビのオーディション番組『スター誕生!』で優勝し、当時の東芝EMIから歌手デビューを果たしました。
デビュー作は50万枚を超えるヒットを記録し、「新新御三家」の1人としてスターダムを駆け上がっていったのです。
1974年には第16回日本レコード大賞新人賞を受賞、1975年の沖縄海洋博では日本代表として出演するなど、次々と新たな活躍の場を広げています。
2015年10月には、高齢者施設での慰問公演が1000回目を達成するという快挙を成し遂げ、2019年にはアルバム『LOVE THE LIFE』で44年ぶりの新曲を収録。
爽やかなルックスと歌唱力で魅了した70年代の名曲を、ぜひ歌謡曲ファンの皆さんに聴いていただきたいですね。
なみだの操尾田マサル

コミックソングから演歌まで幅広いジャンルを手がけた殿さまキングスのメンバーとして、精力的な音楽活動を展開した尾田まさるさん。
1967年にバンドを結成し、その後1990年までの活動期間中に数々のミリオンセラーを世に送り出しています。
長田あつしさん、宮路オサムさん、多田そうべいさんとともに、大衆音楽の新しい形を追求し続けました。
当初はコミックバンドとしてスタートを切りましたが、後にムード歌謡へと転向。
優れたバラエティ的センスと確かな演奏技術を兼ね備えた彼らは、幅広い層から支持を集めました。
漫画『ちびまる子ちゃん』でも楽曲が取り上げられるなど、世代を超えて愛されています。
ノスタルジックな歌謡曲の魅力を追求したい方にお勧めのアーティストです。
鎮恋歌石井里佳

広島が誇るマルチクリエイターとして活躍する石井里佳さん。
2000年に音楽ユニットPeachyのメンバーとして活動を開始し、ポップスを基盤にジャズやクラシックの要素を取り入れた独自の音楽性で注目を集めています。
2003年にソロデビューを果たし、ピアノの弾き語りやバンド編成による表現力豊かなステージで観客を魅了。
2012年には第一回ミュードルグランプリで準優勝を果たし、テレビ東京系「開運!なんでも鑑定団」のテーマソングを手掛けるなど、その実力は高く評価されています。
音楽活動と並行して女優やモデルとしても活躍し、2009年にはインターネットカフェのイメージガールを務めるなど、幅広い分野で存在感を放っています。
繊細なメロディと深い歌詞で紡がれる楽曲は、心に響く音楽を求める方におすすめです。