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【2025】広島県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ

あなたは広島県出身のアーティストと聞いてどなたを思い浮かべますか?

ロックバンドやシンガーソングライターはもちろん、国民的アイドルや昭和のスターなど、実はたくさんの人気者が広島県から羽ばたいていったのです!

この記事では、広島県出身のアーティストをジャンルや年代を問わずに一挙に紹介していきますね!

リサーチしてみると、広島県からは若手アーティストよりも大御所アーティストがたくさん輩出されていることがわかりました。

あなたのお気に入りのアーティストを見つけてくださいね。

【2025】広島県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(21〜30)

ロードオブメジャー

大切なもの近藤信政

ロードオブメジャー / 大切なもの
大切なもの近藤信政

2000年代を彩った青春パンクの代表的バンド、ロードオブメジャー。

ギターの近藤さんは広島市の出身です。

オーディション番組『ハマラジャ』のドキュメンタリー企画「ロードオブメジャー」で赤の他人だった4人がヘッドハンティングされ結成。

インディーズでのシングルがオリコン初登場50位以内に入ればメジャーデビュー、そうでなければ即解散という過酷な条件を見事にクリアしデビューに至りました。

そんな彼らだからこその、夢を応援するような楽曲がストレートに心に突き抜けます!

ケツメイシ

友よ 〜 この先もずっと…DJ KOHNO

ケツメイシ「友よ 〜 この先もずっと…」
友よ 〜 この先もずっと…DJ KOHNO

広島県廿日市市出身のDJ KOHNOさんは、1993年にヒップホップグループ「ケツメイシ」のDJとして活動を開始しました。

J-POP、ヒップホップ、レゲエなど多彩なジャンルを取り入れた音楽性で、幅広い層から支持を集めています。

2003年のメジャーデビュー以降、数々のヒット曲を世に送り出し、独自の音楽スタイルを確立してきました。

2005年には、DJ TATSUTAとの共同プロデュースによるアルバム『JOYRIDE』をリリース。

ICE BAHNやGAKU-MCなど豪華アーティストとのコラボレーションも実現しています。

プライベートでは趣味のパチスロにも精通し、スマートフォンゲーム「サマナーズウォー」では日本ランキング1位を獲得するほどの実力者。

音楽とゲームの両方を楽しみたい方にぴったりのアーティストです。

dear DREAMERHIPPY

TEE & HIPPY「dear DREAMER」Official Music Video
dear DREAMERHIPPY

広島県広島市出身のシンガーソングライター、ヒッピーさん。

彼は2001年から活動していたmaegashiraというバンドでボーカルをつとめていましたが、2011年に解散。

それ以降はソロとして活動されています。

2020年には『dear DREAMER』にてTEEさんとコラボを果たし話題に。

この曲は元プロ野球選手の新庄剛志さんが再びプロ野球選手へ挑戦する姿にインスパイアされた曲で、「夏季広島県高校野球大会 広島ホームテレビ」令和2年のテーマ曲に起用されました。

SUNRISESaigenji

Saigenji – SUNRISE (VideoClip)
SUNRISESaigenji

広島県出身でありながら香港や沖縄で育ち、多彩な音楽性を持つマルチプレイヤーがSaigenjiさんです。

ブラジル音楽やソウル、ジャズなど、ジャンルを越境した独自のスタイルを確立し、ギタリストやヴォイスパフォーマーとして活躍。

2002年にHappiness Recordsからアルバム『SAIGENJI』でデビューし、2005年には東芝EMIからメジャーデビューを果たしました。

MISIAさんやMONDO GROSSO、冨田ラボなど、数々の著名アーティストとの共演や、「ダイワハウス」「ミツカン・金のごまだれ」などのCMタイアップも手がけ。

9歳の時に香港で出会った「コンドルは飛んでいく」をきっかけにケーナを始め、その後独学で様々な楽器を習得したという経歴の持ち主です。

世界の音楽を自在に操りながら、温かみのある歌声とギターの音色で魅了する、ボーダーレスな音楽を求める方におすすめのアーティストです。

Endless LoveD-SHADE

広島県東広島市を拠点に結成された4人組のヴィジュアル系ロックバンドです。

1994年に高校の同級生を中心に結成し、インディーズ時代から高い評価を受けてきました。

当時の音楽番組でも取り上げられるなど、メディアからも注目を集めていました。

1998年4月にシングル『BELIEVE』でメジャーデビューを果たし、同年夏にはテレビドラマのタイアップ曲で一躍話題となりました。

メロディアスなビートロックを基調とし、ヴィジュアル系の枠を超えた幅広い音楽性で、多くのファンの心を掴んでいましたね。

切ないメロディと力強いサウンドが融合したライブパフォーマンスは圧巻で、今でも根強いファンが多いバンドです。