【2025】広島県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ
あなたは広島県出身のアーティストと聞いてどなたを思い浮かべますか?
ロックバンドやシンガーソングライターはもちろん、国民的アイドルや昭和のスターなど、実はたくさんの人気者が広島県から羽ばたいていったのです!
この記事では、広島県出身のアーティストをジャンルや年代を問わずに一挙に紹介していきますね!
リサーチしてみると、広島県からは若手アーティストよりも大御所アーティストがたくさん輩出されていることがわかりました。
あなたのお気に入りのアーティストを見つけてくださいね。
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【2025】広島県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(51〜60)
世界でいちばん熱い夏岸谷香

ガールズバンドのパイオニア的存在、PRINCESS PRINCESSのメンバーである岸谷香さんは広島県広島市出身です。
かわいらしく、どこまでも気持ちよく伸びていく歌声が魅力的ですよね。
彼女はUnlock the girlsというバンドでもボーカルをつとめています。
歌手活動のほかに作曲家としても活動しており、松田聖子さんの『Precious Heart』、つるの剛士さんの『Love Letter』の作曲は彼女が手がけました。
もう一度夜をとめて崎谷健次郎

アダルト・コンテンポラリーの先駆者ともいわれるマルチプレイヤー、崎谷健次郎さんは広島県福山市出身です。
米軍キャンプでジャズを演奏していた父の手ほどきでピアノを弾き始めたという彼、自身のためだけでなくたくさんのアーティストに曲を提供し、作曲家や音楽プロデューサーとしても活躍しています。
1987年に時計のCMソングとして採用された『もう一度夜をとめて』は、アダルトな雰囲気が漂い、崎谷さんの透明感のある声がとても魅力的な1曲です。
あの紙ヒコーキ くもり空わって19

広島県出身のフォークデュオ19は、1998年にデビューした岡平健治さんと岩瀬敬吾さんによる音楽ユニットです。
彼らの2ndシングルがロングヒットとなり、1999年のNHK紅白歌合戦に出場。
さらに、2000年にはシドニーオリンピックの日本代表選手団公式応援ソングも担当しました。
19の音楽は、フォークからロックへと変化するスタイルが特徴で、感情豊かで力強いメッセージを持った楽曲が多いんです。
当時10代から20代の若者に絶大な人気を博し、2002年3月に解散した後も、彼らの楽曲は多くの人々に愛され続けています。
青春時代の思い出と共に19の音楽を楽しみたい方にぜひおすすめですよ。
四面楚歌THE BARRETT

広島県が誇るロックバンドとして知られるTHE BARRETTは、力強いサウンドと独特の世界観で多くのファンを魅了しています。
2013年にメジャーデビューを果たし、『タイトル未定』などのヒット曲を生み出しました。
彼らの楽曲は、映画やドラマのテーマ曲としても起用されており、幅広い層から支持を集めています。
THE BARRETTの音楽は、日常の中にある小さな幸せや切なさを描き出す歌詞と、メロディアスなロックサウンドが特徴。
2018年には初の日本武道館公演を成功させ、バンドとしての成長を示しました。
彼らの曲を聴くと、心が温かくなるような不思議な魅力があるんです。
ロックファンはもちろん、素直な歌詞に共感できる方にもおすすめのバンドですよ。
【2025】広島県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(61〜70)
nowhere manThe Kaleidoscope

サイケデリックな音楽で60年代後半を彩ったThe Kaleidoscopeは、アメリカとイギリスに同名のバンドがありました。
アメリカのバンドは1966年に結成され、ミドルイースタン音楽とロックを融合させた独特な音楽性で知られています。
一方、イギリスのバンドは1967年にロンドンで結成され、幻想的な歌詞とメロディで人々を魅了しました。
両バンドとも短命に終わりましたが、その音楽は今なお多くのファンに愛され続けています。
サイケデリックロックに興味がある方や、60年代の音楽文化を探求したい方におすすめのアーティストです。
はがねマシーンイズミカワソラ

広島県出身のシンガーソングライター、イズミカワソラさんは多彩な才能を持つアーティストです。
1998年にデビューして以来、数々のシングルやアルバムをリリースしてきました。
代表作である2002年のアルバム『はがねマシーン』や2003年の『サイボーグ 99%』は、独自の世界観と深いメッセージ性で多くのリスナーを魅了しています。
音楽活動だけでなく、動物愛護にも力を入れており、2009年には動物愛護会社を設立。
また、トリマーの資格を取得し、保護犬のためのボランティア活動も行っています。
イズミカワソラさんの音楽は、独特のスタイルと幅広い音楽性が特徴です。
聴く人々に深い感動と共感を与える彼女の楽曲は、J-POPやシンガーソングライターファンにおすすめです。
sometime wild手島いさむ

広島育ちのギタリスト兼シンガーソングライター、手島いさむさん。
1993年にユニコーンが解散した後、BIG LIFEやislandsを結成。
2006年には初のソロアルバムをリリースし、多彩な音楽活動を展開しています。
ユニコーンでは『デーゲーム』などの楽曲を生み出し、ソロでも魅力的な作品を発表。
2013年には50歳の誕生日を記念したライブが日本武道館で開催されるなど、精力的に活動を続けています。
ロングヘアーがトレードマークの手島さんの音楽は、ロック好きな方はもちろん、幅広い年代の方におすすめです。
彼の多彩な音楽性と豊かな経験が織りなす世界観をぜひ体験してみてください。