【2025】広島県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ
あなたは広島県出身のアーティストと聞いてどなたを思い浮かべますか?
ロックバンドやシンガーソングライターはもちろん、国民的アイドルや昭和のスターなど、実はたくさんの人気者が広島県から羽ばたいていったのです!
この記事では、広島県出身のアーティストをジャンルや年代を問わずに一挙に紹介していきますね!
リサーチしてみると、広島県からは若手アーティストよりも大御所アーティストがたくさん輩出されていることがわかりました。
あなたのお気に入りのアーティストを見つけてくださいね。
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【2025】広島県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(1〜10)
リボルバー・ジャンキーズアベフトシ / ウエノ コウジ

ギターのアベフトシさんとベースのウエノコウジさんが広島市出身で、メンバーの半分が広島出身というTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT。
1996年にデビューし、2003年には惜しまれながら解散しましたが、ガレージロックを基調とした楽曲性とロックンローラーとしてのアティチュードは、その後も多くのロックバンドに影響を与えてきました。
デビュー曲でもあり代表曲の『世界の終わり』も絶対に外せない1曲ですのでぜひ聞いてみてくださいね!
大迷惑ユニコーン

シンガーソングライターとして人気を博している奥田民生さんをはじめ、メンバー全員がコンポーザーを務められるほどの実力を持つ広島県出身の5人組ロックバンド。
1993年の解散から16年を経て2009年に活動再開し、色あせない才能をJ-POPシーンに知らしめました。
『大迷惑』や『ヒゲとボイン』などコミカルな歌詞でありながら良質なメロディーを持つ楽曲や、『Maybe Blue』や『すばらしい日々』などの哀愁とキャッチーさが心地いい楽曲まで、幅広い音楽性は時代が変わっても多くのリスナーを魅了しています。
ノーダウト楢崎誠

『Pretender』『ノーダウト』『宿命』など、多くのヒットソングを持つ人気バンドOfficial髭男dism。
そのメンバーである楢崎誠さんは、広島県福山市出身です。
ベースやウッドベースのほか、サックスを演奏できることでも知られていますね。
実は音楽の教員免許を持っていて、島根県警察音楽隊でサックスを演奏されていらしたとか!
2020年には元E-girlsの山本紗也加さんとのご結婚を発表されましたね。
【2025】広島県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(11〜20)
ブルースカイ・ブルー西城秀樹

幼少期から洋楽になじみ、ジャズスクールでギター、ベース、ドラムといったひととおりの楽器を習得していたことでも他のアイドルとは一線を画していた広島県広島市出身のシンガー。
1970年大にトップアイドルとして歌謡界を席巻した郷ひろみさん、野口五郎さんと並んで新御三家と呼ばれていたことでも有名です。
音楽以外でも、俳優として映画に出演している姿や、CMでの印象的な姿を覚えている方も多いかもしれませんね。
闘病の末に20018年に亡くなられてしまいましたが、日本の歌謡界を盛り上げたスーパースターの1人として知っておいてもらいたいアーティストです。
離したくはない森友嵐士

1990年代にJ-POPシーンを席巻したビーイング系のロックバンド・T-BOLANのボーカルとしてメジャーデビューを果たした広島県府中市出身のシンガーソングライター。
『離したくはない』『Bye For Now』といった数々の大ヒット曲を世に送り出しながらも、「心因性発声障害」という原因も治療法も解明されていない病気のため1999年にバンドを解散するという不運は、ファンに大きな衝撃を与えました。
その後、ソロとして活動を再開し、2017年にはT-BOLANが再結成するなど、現在も精力的に活動しています。
ハスキーでありながら芯のとおった歌声は多くのファンを魅了し、オーディエンスを熱狂させています。
J.Boy浜田省吾

ハマショーの愛称で知られ、『君に会うまでは』や『悲しみは雪のように』といった名曲以外にも数々のミュージシャンへの楽曲提供でも知られる広島県竹原市のシンガーソングライター。
父親の被爆体験から、日本や戦争を歌ったプロテスト色の強いアーティストとしても知られており、その奥深い歌詞の世界には考えさせられるものがありますよね。
また、地上波のテレビ出演はほとんどなく、ごく一部のメディアや地道なライブ活動によりファンを獲得してきた、生粋の音楽人としての道を極めている孤高のアーティストです。
奇跡を望むなら…JUJU

圧倒的歌唱力を持つJUJUさんは広島の県北に位置する庄原市の出身です。
12歳でジャズシンガーになることを志し、18歳で単身でアメリカにわたるという経歴の持ち主です。
2006年にリリースした『奇跡を望むなら…』で大ヒットを記録し、日本の女性シンガーの中で存在感を示すようになりました。
2016年にリリースした『スナックJUJU 〜夜のRequest〜』も1980年代のよりすぐりのスナックソングを集めた名作なのでぜひ聴いてみてください。