【2025】広島県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ
あなたは広島県出身のアーティストと聞いてどなたを思い浮かべますか?
ロックバンドやシンガーソングライターはもちろん、国民的アイドルや昭和のスターなど、実はたくさんの人気者が広島県から羽ばたいていったのです!
この記事では、広島県出身のアーティストをジャンルや年代を問わずに一挙に紹介していきますね!
リサーチしてみると、広島県からは若手アーティストよりも大御所アーティストがたくさん輩出されていることがわかりました。
あなたのお気に入りのアーティストを見つけてくださいね。
【2025】広島県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(1〜10)
ミュージック・アワーポルノグラフィティ

ともに広島県因島市出身のボーカル、岡野昭仁さんとギターの新藤晴一さんが高校時代に出会い結成されたポルノグラフィティ。
2004年まではTamaさんも含めた3人組でした。
地元への思いが強く、因島をモチーフにした曲もいくつか制作しています。
『アゲハ蝶』などのヒット曲のようなラテン系や『サボテン』のような名バラードはもちろん、ふるさとを思う気持ちが伝わってくるような日常の身近に染みこんでくる楽曲が魅力的です。
肺がたくさんあるのではないかと思ってしまうほどの、まったく息切れしないアキヒトさんの歯切れのよい歌声。
そして味わい深いハルイチさんのギターリフも最高にかっこいいです!
リボルバー・ジャンキーズアベフトシ / ウエノ コウジ

ギターのアベフトシさんとベースのウエノコウジさんが広島市出身で、メンバーの半分が広島出身というTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT。
1996年にデビューし、2003年には惜しまれながら解散しましたが、ガレージロックを基調とした楽曲性とロックンローラーとしてのアティチュードは、その後も多くのロックバンドに影響を与えてきました。
デビュー曲でもあり代表曲の『世界の終わり』も絶対に外せない1曲ですのでぜひ聞いてみてくださいね!
亜麻色の髪の乙女島谷ひとみ

広島県出身で1999年に18歳で演歌歌手としてデビューした島谷さん。
翌年にポップスへ転向、2002年にはビレッジ・シンガーズが1968年にヒットさせた『亜麻色の髪の乙女』をカバーしてリバイバルヒットさせました。
彼女の歌でこの曲を知った方も多いのではないでしょうか。
その後もいろいろなジャンルに挑戦し、歌手としてのキャリアを重ねています。
彼女は瀬戸内海の倉橋島という島出身で、実家はカキの養殖業を営んでいるそうです。
まさに広島の星といったイメージです。
大迷惑ユニコーン

シンガーソングライターとして人気を博している奥田民生さんをはじめ、メンバー全員がコンポーザーを務められるほどの実力を持つ広島県出身の5人組ロックバンド。
1993年の解散から16年を経て2009年に活動再開し、色あせない才能をJ-POPシーンに知らしめました。
『大迷惑』や『ヒゲとボイン』などコミカルな歌詞でありながら良質なメロディーを持つ楽曲や、『Maybe Blue』や『すばらしい日々』などの哀愁とキャッチーさが心地いい楽曲まで、幅広い音楽性は時代が変わっても多くのリスナーを魅了しています。
ノーダウト楢崎誠

『Pretender』『ノーダウト』『宿命』など、多くのヒットソングを持つ人気バンドOfficial髭男dism。
そのメンバーである楢崎誠さんは、広島県福山市出身です。
ベースやウッドベースのほか、サックスを演奏できることでも知られていますね。
実は音楽の教員免許を持っていて、島根県警察音楽隊でサックスを演奏されていらしたとか!
2020年には元E-girlsの山本紗也加さんとのご結婚を発表されましたね。