【2025】広島県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ
あなたは広島県出身のアーティストと聞いてどなたを思い浮かべますか?
ロックバンドやシンガーソングライターはもちろん、国民的アイドルや昭和のスターなど、実はたくさんの人気者が広島県から羽ばたいていったのです!
この記事では、広島県出身のアーティストをジャンルや年代を問わずに一挙に紹介していきますね!
リサーチしてみると、広島県からは若手アーティストよりも大御所アーティストがたくさん輩出されていることがわかりました。
あなたのお気に入りのアーティストを見つけてくださいね。
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【2025】広島県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(31〜40)
鎮恋歌石井里佳

広島が誇るマルチクリエイターとして活躍する石井里佳さん。
2000年に音楽ユニットPeachyのメンバーとして活動を開始し、ポップスを基盤にジャズやクラシックの要素を取り入れた独自の音楽性で注目を集めています。
2003年にソロデビューを果たし、ピアノの弾き語りやバンド編成による表現力豊かなステージで観客を魅了。
2012年には第一回ミュードルグランプリで準優勝を果たし、テレビ東京系「開運!なんでも鑑定団」のテーマソングを手掛けるなど、その実力は高く評価されています。
音楽活動と並行して女優やモデルとしても活躍し、2009年にはインターネットカフェのイメージガールを務めるなど、幅広い分野で存在感を放っています。
繊細なメロディと深い歌詞で紡がれる楽曲は、心に響く音楽を求める方におすすめです。
友よ 〜 この先もずっと…DJ KOHNO

広島県廿日市市出身のDJ KOHNOさんは、1993年にヒップホップグループ「ケツメイシ」のDJとして活動を開始しました。
J-POP、ヒップホップ、レゲエなど多彩なジャンルを取り入れた音楽性で、幅広い層から支持を集めています。
2003年のメジャーデビュー以降、数々のヒット曲を世に送り出し、独自の音楽スタイルを確立してきました。
2005年には、DJ TATSUTAとの共同プロデュースによるアルバム『JOYRIDE』をリリース。
ICE BAHNやGAKU-MCなど豪華アーティストとのコラボレーションも実現しています。
プライベートでは趣味のパチスロにも精通し、スマートフォンゲーム「サマナーズウォー」では日本ランキング1位を獲得するほどの実力者。
音楽とゲームの両方を楽しみたい方にぴったりのアーティストです。
Allegro CantabileSUEMITSU & THE SUEMITH

広島県安芸郡矢野町出身の音楽家でソロプロジェクトとして活動するSUEMITSU & THE SUEMITHの中心人物、末光篤さん。
クラシックとロックの要素を融合させた斬新なピアノロックは、聴く人の心を魅了してやみません。
2004年に活動を開始し、クラシック出身ならではのハイレベルな演奏と洗練されたアレンジで注目を集めてきました。
大学時代には毎朝4時半に起床し、1日8時間の練習を重ねた努力家としても知られています。
チャットモンチーの橋本絵莉子さんやthe HIATUSの細美武士さんとのコラボレーションも話題となり、音楽制作ディレクターとしても活躍。
音楽専門学校の教員としても活動する末光さんの楽曲は、クラシックとロックの魅力を両方味わいたい音楽ファンにぜひおすすめです。
SUNRISESaigenji

広島県出身でありながら香港や沖縄で育ち、多彩な音楽性を持つマルチプレイヤーがSaigenjiさんです。
ブラジル音楽やソウル、ジャズなど、ジャンルを越境した独自のスタイルを確立し、ギタリストやヴォイスパフォーマーとして活躍。
2002年にHappiness Recordsからアルバム『SAIGENJI』でデビューし、2005年には東芝EMIからメジャーデビューを果たしました。
MISIAさんやMONDO GROSSO、冨田ラボなど、数々の著名アーティストとの共演や、「ダイワハウス」「ミツカン・金のごまだれ」などのCMタイアップも手がけ。
9歳の時に香港で出会った「コンドルは飛んでいく」をきっかけにケーナを始め、その後独学で様々な楽器を習得したという経歴の持ち主です。
世界の音楽を自在に操りながら、温かみのある歌声とギターの音色で魅了する、ボーダーレスな音楽を求める方におすすめのアーティストです。
あなたへのセレナーデ加納ひろし

広島を代表する演歌・歌謡曲歌手として知られる加納ひろしさん。
スポーツ選手としての将来を捨て、歌手になる夢を追って上京した努力家で、荒木とよひさ氏の門下生として研鑽を積んできました。
1978年には本名の事崎正司名義で、広島東洋カープの公認応援歌でデビュー。
その後、芸名を2度変更しながらも着実にキャリアを重ね、1991年には代表作『銀座』で30万枚を超えるセールスを記録。
さらにTBS系ドラマの主題歌にも起用されるなど、メディアでの露出も増えていきました。
情感豊かな歌声と表現力で人生の機微を歌い上げる姿勢は、現在も変わることなく、全国各地でのコンサートやディナーショーで、人々の心を温め続けています。
故郷・広島への深い愛着を持ち続け、演歌・歌謡曲ファンはもちろん、心に響く歌声を求める音楽ファンにもおすすめのアーティストです。
【2025】広島県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(41〜50)
四面楚歌THE BARRETT

広島県が誇るロックバンドとして知られるTHE BARRETTは、力強いサウンドと独特の世界観で多くのファンを魅了しています。
2013年にメジャーデビューを果たし、『タイトル未定』などのヒット曲を生み出しました。
彼らの楽曲は、映画やドラマのテーマ曲としても起用されており、幅広い層から支持を集めています。
THE BARRETTの音楽は、日常の中にある小さな幸せや切なさを描き出す歌詞と、メロディアスなロックサウンドが特徴。
2018年には初の日本武道館公演を成功させ、バンドとしての成長を示しました。
彼らの曲を聴くと、心が温かくなるような不思議な魅力があるんです。
ロックファンはもちろん、素直な歌詞に共感できる方にもおすすめのバンドですよ。
あの紙ヒコーキ くもり空わって19

広島県出身のフォークデュオ19は、1998年にデビューした岡平健治さんと岩瀬敬吾さんによる音楽ユニットです。
彼らの2ndシングルがロングヒットとなり、1999年のNHK紅白歌合戦に出場。
さらに、2000年にはシドニーオリンピックの日本代表選手団公式応援ソングも担当しました。
19の音楽は、フォークからロックへと変化するスタイルが特徴で、感情豊かで力強いメッセージを持った楽曲が多いんです。
当時10代から20代の若者に絶大な人気を博し、2002年3月に解散した後も、彼らの楽曲は多くの人々に愛され続けています。
青春時代の思い出と共に19の音楽を楽しみたい方にぜひおすすめですよ。






