【2025】広島県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ
あなたは広島県出身のアーティストと聞いてどなたを思い浮かべますか?
ロックバンドやシンガーソングライターはもちろん、国民的アイドルや昭和のスターなど、実はたくさんの人気者が広島県から羽ばたいていったのです!
この記事では、広島県出身のアーティストをジャンルや年代を問わずに一挙に紹介していきますね!
リサーチしてみると、広島県からは若手アーティストよりも大御所アーティストがたくさん輩出されていることがわかりました。
あなたのお気に入りのアーティストを見つけてくださいね。
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【2025】広島県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(41〜50)
To that lightICHIKAWA

広島で生まれ、スカパンクシーンを牽引してきたICHIKAWAさんは、人気バンドPOTSHOTのベーシストとして独特の存在感を放ってきました。
音楽塾でトレーニングを積んだ経験はなく、パンクスピリットを原動力に音楽の道を歩み始めた生粋のミュージシャンです。
1995年のPOTSHOT結成後は、アメリカのレーベル「Asian Man Records」と契約を結び、精力的な活動を展開。
POTSHOTは2005年に一度解散しましたが、2015年には再結成を果たし、ミニアルバム『Do It Again With Potshot』をリリース。
音楽性の幅広さと卓越した演奏技術は多くのミュージシャンから信頼を得ており、バンドのサウンドに深みと躍動感をもたらしています。
スカとパンクを融合させたエネルギッシュなサウンドとメロディアスな楽曲を求める方に、ぜひ彼のベースプレイを聴いていただきたいですね。
あなたへのセレナーデ加納ひろし

広島を代表する演歌・歌謡曲歌手として知られる加納ひろしさん。
スポーツ選手としての将来を捨て、歌手になる夢を追って上京した努力家で、荒木とよひさ氏の門下生として研鑽を積んできました。
1978年には本名の事崎正司名義で、広島東洋カープの公認応援歌でデビュー。
その後、芸名を2度変更しながらも着実にキャリアを重ね、1991年には代表作『銀座』で30万枚を超えるセールスを記録。
さらにTBS系ドラマの主題歌にも起用されるなど、メディアでの露出も増えていきました。
情感豊かな歌声と表現力で人生の機微を歌い上げる姿勢は、現在も変わることなく、全国各地でのコンサートやディナーショーで、人々の心を温め続けています。
故郷・広島への深い愛着を持ち続け、演歌・歌謡曲ファンはもちろん、心に響く歌声を求める音楽ファンにもおすすめのアーティストです。
FUTUREICE

広島県出身の音楽グループICEは、1990年に結成されたポップユニットなんですよね。
宮内和之さんと国岡真由美さんを中心に活動し、1993年にシングル『FUTURE』でデビュー。
『MOON CHILD』や『SLOW LOVE』などのヒット曲を生み出しました。
ICEの魅力は、宮内さんのギターと楽曲アレンジ、国岡さんの歌声が織りなす独特の世界観。
二人は音楽活動中に結婚し、強い絆で結ばれていましたね。
都会的でスリリングな雰囲気を持つ楽曲が多く、1998年リリースの『NIGHT FLIGHT』はまさにその代表作。
洗練された大人の音楽を求める方におすすめのグループです。
甘噛み姫沖田彩華、河野早紀

個々の活動も増えているNMB48の14枚目のシングル。
オリコン週間シングルランキング1位を獲得し、通算12作目の首位獲得を記録しました。
広島県出身の沖田彩華は、この曲で初めて選抜メンバーに選ばれています。
ちょっぴり刺激的なMVやジャケット写真も話題になっています。
母賛歌Metis

広島県出身のレゲエシンガーMetis。
彼女は広島市中区にて母子家庭で育ちました。
この曲は、病気になり余命を宣告されたという彼女の母親にささげたシングルです。
聞いていると、自分の母親に対しての後悔や反省がたくさん出て来て、苦しくなります。
もっと家族を大切にしようとあらためて思えた曲です。
ダンシング・オールナイトもんたよしのり

ハスキーな声が魅力的なもんたよしのりさん。
彼も神戸で育ちましたが出身は広島のアーティストです。
1971年にソロ歌手としてデビューしましたが、ヒットに恵まれず、1980年に『もんた&ブラザーズ』として再デビューしました。
そこでファースト・シングルであるこの曲が大ヒットし第22回日本レコード大賞金賞などを受賞、第31回NHK紅白歌合戦にも出場することとなりました。
もんたさんといえば、西城秀樹さんの『ギャランドゥ』を作ったことでも知られていますよね。
夏の日の1993日浦孝則

広島県出身のデュオとして多くのファンを魅了してきた日浦孝則さんは、1987年にソロデビューを果たしました。
その後、津久井克行さんと「class」を結成し、1993年に大ヒット曲を生み出しました。
170万枚を超える驚異的な販売枚数を記録したこの曲は、夏の思い出を美しく描いた名曲として今でも多くの人々に愛されています。
日浦さんはソロ活動も精力的に行い、毎年ライブツアーを開催するなど、精力的に活動を続けています。
温かみのある歌声と心に響く歌詞が魅力的で、懐かしい青春の思い出を大切にしている方におすすめです。