【2025】広島県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ
あなたは広島県出身のアーティストと聞いてどなたを思い浮かべますか?
ロックバンドやシンガーソングライターはもちろん、国民的アイドルや昭和のスターなど、実はたくさんの人気者が広島県から羽ばたいていったのです!
この記事では、広島県出身のアーティストをジャンルや年代を問わずに一挙に紹介していきますね!
リサーチしてみると、広島県からは若手アーティストよりも大御所アーティストがたくさん輩出されていることがわかりました。
あなたのお気に入りのアーティストを見つけてくださいね。
【2025】広島県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(31〜40)
白い雲のように猿岩石

広島県安芸郡熊野町出身の有吉弘行。
今やテレビで大活躍していますよね。
彼が以前に結成していたお笑いコンビ猿岩石。
若者から絶大な支持を得ていた彼らの大ヒットシングルです。
1997年のレコード大賞新人賞も受賞しています。
ちなみに、作詞作曲は元チェッカーズの藤井フミヤと藤井尚之です。
To that lightICHIKAWA

広島で生まれ、スカパンクシーンを牽引してきたICHIKAWAさんは、人気バンドPOTSHOTのベーシストとして独特の存在感を放ってきました。
音楽塾でトレーニングを積んだ経験はなく、パンクスピリットを原動力に音楽の道を歩み始めた生粋のミュージシャンです。
1995年のPOTSHOT結成後は、アメリカのレーベル「Asian Man Records」と契約を結び、精力的な活動を展開。
POTSHOTは2005年に一度解散しましたが、2015年には再結成を果たし、ミニアルバム『Do It Again With Potshot』をリリース。
音楽性の幅広さと卓越した演奏技術は多くのミュージシャンから信頼を得ており、バンドのサウンドに深みと躍動感をもたらしています。
スカとパンクを融合させたエネルギッシュなサウンドとメロディアスな楽曲を求める方に、ぜひ彼のベースプレイを聴いていただきたいですね。
Hello,Again〜昔からある場所〜藤井謙二

藤井謙二さんは、広島県福山市出身のミュージシャン。
1995年5月にMy Little Loverのメンバーとして加入し、あの名曲『Hello, Again 〜昔からある場所〜』の作曲を小林武史さんとともに手がけました。
2002年7月にMY LITTLE LOVERを脱退。
2020年現在は、HI NORMAL LUNCH、FTK&K、The Birthdayの3つのバンドで活動し、並行してスタジオミュージシャンやライブサポートとしても活躍されています。
アイサレタイノニ・・・鞘師里保

プロデューサーつんく♂の新境地、EDMサウンドの完成系。
これをきっかけに新たなファンを確実に獲得した曲でもあります。
センターでキビキビに踊っているのが、広島県出身で元アクターズスクール広島のエースでもあった鞘師里保。
彼女は2015年にモーニング娘を卒業し、また新たな夢に向かって突き進んでいます。
確信犯森恵

広島県福山市出身のシンガーソングライター、森恵さん。
彼女は地元でおこなっていたアコースティックギターによるストリートライブで注目を集め、さまざまなメディアで取り上げられました。
2010年にファーストシングル『キミ』を発表。
2020年までにシングル3枚、カバーを含め10枚のアルバムをリリースしています。
カバー曲は『異邦人』『歌うたいのバラッド』『残酷な天使のテーゼ』など、誰もが知る名曲ばかり。
ギター1本で表現される世界観、迫力ある歌声はぜひ一度聴いていただきたいです!