【2025】広島県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ
あなたは広島県出身のアーティストと聞いてどなたを思い浮かべますか?
ロックバンドやシンガーソングライターはもちろん、国民的アイドルや昭和のスターなど、実はたくさんの人気者が広島県から羽ばたいていったのです!
この記事では、広島県出身のアーティストをジャンルや年代を問わずに一挙に紹介していきますね!
リサーチしてみると、広島県からは若手アーティストよりも大御所アーティストがたくさん輩出されていることがわかりました。
あなたのお気に入りのアーティストを見つけてくださいね。
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【2025】広島県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(11〜20)
STAR TRAINPerfume

現代のJ-POPシーンにおいて広島県出身のアーティストといえば、真っ先にイメージするであろう3人組テクノポップユニット。
2人組バンド・CAPSULEのDJを務める中田ヤスタカさんがプロデュースする現代的なテクノサウンドの楽曲と統制されたダンスパフォーマンス、そしてオーディエンスの度肝を抜くライブ演出など、視覚と聴覚を同時に刺激する唯一無二のアイドルユニットです。
また、MCやトークにおいて広島弁で話すところも魅力的ですよね。
2022年にはスペインのバルセロナで開催される音楽フェスティバル『Primavera Festival 2022』など、世界からも注目を集めているアーティストです。
リボルバー・ジャンキーズアベフトシ / ウエノ コウジ

ギターのアベフトシさんとベースのウエノコウジさんが広島市出身で、メンバーの半分が広島出身というTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT。
1996年にデビューし、2003年には惜しまれながら解散しましたが、ガレージロックを基調とした楽曲性とロックンローラーとしてのアティチュードは、その後も多くのロックバンドに影響を与えてきました。
デビュー曲でもあり代表曲の『世界の終わり』も絶対に外せない1曲ですのでぜひ聞いてみてくださいね!
バトン寺岡呼人

フォークデュオ・ゆずや、女性シンガーソングライター・植村花菜さんのプロデュースでも知られる広島県福山市出のシンガーソングライター。
伝説的なロックバンド・JUN SKY WALKER(S)のベーシストとしてメジャーデビューを果たし、現在ではソロのミュージシャンとして他のアーティストとのコラボを含めた精力的な活動をしていることでも知られています。
また、音楽プロデューサーという職業柄もあってか、かなりの機材マニアとしても知られており、その変態的なまでの愛は同じ趣味を持つ方であれば激しく共感してしまうのではないでしょうか。
常に良質な音楽を追い求めている姿勢からもわかる、生粋のミュージシャンです。
奇跡を望むなら…JUJU

圧倒的歌唱力を持つJUJUさんは広島の県北に位置する庄原市の出身です。
12歳でジャズシンガーになることを志し、18歳で単身でアメリカにわたるという経歴の持ち主です。
2006年にリリースした『奇跡を望むなら…』で大ヒットを記録し、日本の女性シンガーの中で存在感を示すようになりました。
2016年にリリースした『スナックJUJU 〜夜のRequest〜』も1980年代のよりすぐりのスナックソングを集めた名作なのでぜひ聴いてみてください。
Re:西脇彩華

ちゃあぽんの愛称で親しまれる西脇綾香さん。
Perfumeのあーちゃんこと西脇綾香さんを姉に持ちます。
姉妹で『あ〜ちゃん ちゃあぽんの!
“West Side Story”』といったラジオ番組を組むなどの姉妹での活動も行っています。
時折見せる広島弁のイントネーションが可愛らしいですね!
現在9nineとしての活動は休止中ですが、ラジオ番組の出演や広島の地元企業のCMにも出演するなどソロとしての活躍を見せています。
今後の動向も要チェックです!
Walk磯部正文

広島出身の磯部正文さんがフロントマンをつとめるバンドHUSKING BEE。
その磯部さんは広島カープのファンであったりと地元愛にあふれています。
通称ハスキンの名で親しまれる彼らの作品の中には『8.6』という8月6日、忘れてはいけない広島に原爆が投下された日のことを歌った楽曲もあります。
広島で例年開催されるイベント『Eight Six』にも多くの出演歴があります。
あまり多くを語らないイメージですが、ライブで魅せる熱量はものすごく、磯部さんの時々みせる絞りだしたようなハスキーボイスから全てが伝わってきます。
ぜひ一度生でライブを体感してみてください!
【2025】広島県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(21〜30)
なみだの操尾田マサル

コミックソングから演歌まで幅広いジャンルを手がけた殿さまキングスのメンバーとして、精力的な音楽活動を展開した尾田まさるさん。
1967年にバンドを結成し、その後1990年までの活動期間中に数々のミリオンセラーを世に送り出しています。
長田あつしさん、宮路オサムさん、多田そうべいさんとともに、大衆音楽の新しい形を追求し続けました。
当初はコミックバンドとしてスタートを切りましたが、後にムード歌謡へと転向。
優れたバラエティ的センスと確かな演奏技術を兼ね備えた彼らは、幅広い層から支持を集めました。
漫画『ちびまる子ちゃん』でも楽曲が取り上げられるなど、世代を超えて愛されています。
ノスタルジックな歌謡曲の魅力を追求したい方にお勧めのアーティストです。






