香川県出身のバンド・アーティスト・歌手
香川県出身のアーティストと聞いてどんなアーティストを思い浮かべますか?
大好きなバンド・シンガーソングライターなどなど、同郷のアーティストを見つけるとちょっぴりテンションが上がったりもしますよね!
香川は日本で一番小さい面積でもあり有名な讃岐うどんの他にも、アートといった美術面でも素晴らしいところです。
個性的なミュージシャンや、たくさんの魅力にあふれたアーティストがいます!
リサーチしていてそうだったんだ!というような意外な発見もありました。
好きな音楽が広がるきっかけになったり、お手伝いができれば嬉しいです。
香川県出身のバンド・アーティスト・歌手(1〜10)
Timing南原清隆(BLACK BISCUITS)

1996年から2002年にかけて放送された人気番組『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』内で結成されたユニットのブラックビスケッツ。
そのメンバーでもある南々見狂也こと南原清隆さんは香川県の高松市出身です。
ブラックビスケッツの『Timing』をはじめとする90年代感ただよう楽曲は当時聴いていた人にとっても、そうでない人にとっても何とも言えない懐かしさを感じさせますよね。
ライバルバンド・ポケットビスケッツの楽曲もあわせて楽しんでくださいね。
MUSIC FOR THE PEOPLE三宅健(V6)

V6の三宅健さんも香川で幼少期を過ごされたそう。
1995年に結成し、2021年には惜しくも解散してしまいましたが、ジャニーズ事務所のベテラングループとして日本を盛り上げ続けてくれました。
なかでも代表曲の『WAになっておどろう』をつらいときに聴いて今でも元気をもらっています。
2021年の解散直前のV6も昔とは一味違ってこれもまたかっこいいんです!
26年にもわたる長い歴史を持つV6の楽曲を改めて聴き返してみてください!
FUNKY HAPPYハナメガネ

シンガーソングライターとして活動するハナメガネは香川県高松市出身です。
高松市田町のRUFFHOUSEを活動の拠点にしています。
「詩のボクシング」第7回、第10回香川大会優勝の経験があります。
「FUNKY HAPPY」は1stミニアルバム「FUNKY HAPPY」に収録されています。
瀬戸内の声STU48(福田朱里、榊美優)

瀬戸内海を囲む広島県・山口県・岡山県・香川県・愛媛県・徳島県・兵庫県の7県を拠点として活動するAKB48の姉妹グループSTU48。
2017年に発足し、コンスタントは楽曲リリースと船上劇場のSTU48号という船で瀬戸内の主要港を回り歌やダンスを披露するというツアーを行っています。
グループの活動だけではなく、課外活動としてメンバーを5つのユニットに分けての活動も行っています。
これからも瀬戸内地域を盛り上げていってほしいですね!
Rolling Stone小倉博和

香川県高松市出身のギタリスト兼プロデューサーの小倉博和さん。
1985年に結成したロックバンドアイリーン・フォーリーンの元メンバーとしても活躍し、その後は卓越した演奏テクニックを生かしセッションギタリストとして桑田佳祐さんや渡辺美里さんのレコーディングやサポートを担当しました。
アコースティックギター1本でいろいろなシーンにあった音楽を届けてくれます。
お気に入りの音楽を見つけておうちでまったり聴いてみてください。