群馬県出身のバンド・アーティスト・歌手
この記事では、群馬県出身のバンド、ミュージシャン、アーティストをリサーチしました!
人気のある方や音楽シーンに影響を与えた人を厳選してピックアップしましたので、群馬出身のバンドマンはぜひ注目してみて下さい!
もしかしたら、お気に入りのアーティストが見つかるかもしれません。
そして、意外な発見もあるかもしれません。
意外とアーティストの出身地はファンでもない限り「知らなかった!」なんてこともよくあると思います。
ぜひお楽しみ下さいね!
群馬県出身のバンド・アーティスト・歌手(1〜10)
夏の日の1993class

デュオグループのclassとして活動していた津久井克行さんは群馬県桐生市出身です。
デビューシングルとしてリリースされた『夏の日の1993』はミリオンセラーを達成しています。
2008年にはアンサーソングである『冬の日の2009』がリリースされています。
libidoFOMARE

2014年結成の3ピースバンドFOMAREは群馬から羽ばたいていったロックバンドです。
群馬の豊かな自然の中で育った彼らが、どのような音を鳴らすのか、これからもっとビッグになるであろう彼らの音楽、群馬出身の方もそうでない方も、ぜひご一聴してみてください!
本当の事KAKASHI

群馬県前橋市出身のメンバーで結成された4人組バンド、KAKASHI。
メンバーの出身は群馬ですが、結成されたのは東京都内にある4人が通っていた専門学校。
2013年に1stミニアルバム『ドラマチック』をリリースし、その後は群馬県のフェスへの出演や、全国ツアーも開催しました。
2015年には同じく群馬出身のバンド、Ivy to Fraudulent Gameとともに自主企画ライブを都内にて開催、そのチケットは完売!
ボーカル・ギターの堀越颯太さんの耳に残る特徴的な声、そして誰もが日常の中に感じるような気持ちをそのまま言葉にしてくれた歌詞、それをさわやかに包むメロディーが魅力です!
blue blue blueIvy to Fraudulent Game

群馬県で結成された4人組ロックバンド、Ivy to Fraudulent Game。
2017年に1stアルバム『回転する』でメジャーデビューしました。
自分たちの音楽をたくさんの人に張り巡らせ、良い意味で聴く人の期待を裏切る音楽を届けたいという思いで付けられたバンド名は、バンド結成者でドラムの福島由也さんによって命名されました。
オリジナリティがありながらも、聴く人を選ばない聴きやすいメロディー。
ですが決して王道というわけでもなく、バンド名の由来の通り、良い意味で期待を裏切ってくれるメロディーは要チェックです!
-踏-cali≠gari

ビジュアル系ロックバンドのcali≠gariでボーカルを担当する石井秀仁さんは群馬県安中市出身です。
メジャー4thシングルとして『9-踏-編』『9 スクールゾーン編』をリリースしており、自己最高位であるオリコン週間チャート7位を記録しています。
LoVe SHouT!ゲイリー・ビッチェ, T-マルガリータ(モーモールルギャバン)

ロックバンドのモーモールルギャバンのメンバーであるゲイリー・ビッチェさんとT-マルガリータさんは群馬県出身です。
2ndシングルとして『LoVe SHouT!』をリリースしており、表題曲は映画『スイートプールサイド』の主題歌に起用されています。
Baby Sweet Berry Love小倉唯

声優や歌手として活動する小倉唯さんは群馬県みどり市出身です。
2ndシングルとしてリリースされた『Baby Sweet Berry Love』はオリコン週間チャート6位を記録しています。
同曲はテレビアニメ『変態王子と笑わない猫』のエンディングテーマに起用されました。