群馬県出身のバンド・ミュージシャン・歌手
群馬県というと、温泉や自然豊かな観光地をイメージする方が多いかもしれませんが、実は数多くのミュージシャンを輩出しています。
若手からベテランまで、幅広いジャンルで活躍する実力派アーティストたちが群馬県から羽ばたいているんですよね。
この記事では、群馬県出身の歌手、アーティスト、バンドをご紹介!
独自の音楽性と表現力を持ち合わせた彼らの魅力を掘り下げていきます。
意外な発見や新しいお気に入りとの出会いがあるかもしれませんよ!
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群馬県出身のバンド・ミュージシャン・歌手(1〜10)
Tokyo CallingKANON

世界を舞台に活躍する新しい学校のリーダーズのメンバー、KANONさんは群馬県の出身です。
J-POPを基軸にロックやジャズなど多様なジャンルを飲み込んだ音楽性が魅力の彼女たち。
こうした表現は、幼少期からクラシック系のダンスを学んだKANONさんのしなやかなパフォーマンスによっても支えられているんですよね。
2017年にシングル『毒花』でデビューを果たし、代表曲『オトナブルー』を携え2023年には紅白歌合戦に初出場しました。
2024年には世界的な音楽祭Coachellaのステージに立つなど、その勢いはとどまることを知りません。
未来世紀eZ zooSakura,Yukaren

日本育ちの日系ブラジル人によって結成されたガールズユニット、リンダ3世。
メンバーには大泉町出身のSakuraさんや太田市出身のYukarenさんが在籍していました。
「B-POP」ブラジリアンポップを旗印に、サンバやボサノバといったブラジル音楽を日本のアイドルソングに見事に融合。
2013年4月にDVDシングル『未来世紀eZ zoo』でデビューを果たしました。
地元群馬のステージで活動を開始し、SUMMER SONIC 2013といった大型イベントにも出演。
陽気なリズムと、キラキラしたアイドル性が合わさったパフォーマンスは、まさに唯一無二の輝きでした!
瞳の誓い井森美幸

バラエティ番組での快活なキャラクターが印象的な井森美幸さんですが、そのキャリアは群馬県下仁田町出身のアイドル歌手として始まりました。
1984年、約12万人が参加した第9回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞した経歴は、まさにシンデレラストーリー!
翌1985年4月にデビューを飾り、80年代のアイドル歌謡シーンを彩りました。
代表曲には『瞳の誓い』があり、この楽曲で「新人エメラルド賞」佳賞を獲得しています。
タレントとしての姿しか知らないという方にこそ歌手、井森美幸さんのフレッシュな魅力をぜひ体感してほしいです!
群馬県出身のバンド・ミュージシャン・歌手(11〜20)
魚 _ 魚細井徳太郎

群馬県伊勢崎市出身のギタリストでシンガーソングライター、細井徳太郎さん。
ジャズを基盤にロックやソウルまで横断する多彩な音楽性で知られています。
大学卒業後に上京し、現場での演奏を重ねてキャリアを築いてきました。
ソロとしては2021年9月にEP『スカートになって』をリリース。
2023年には初のアルバム『魚 _ 魚』も制作しています。
石若駿さん率いるSMTKのメンバーとしても活躍しており、即興的なギタープレイが魅力です。
ちなみにシンガーソングライターの君島大空さんに勧められて歌い始めたそう。
P.N.K!!ALiCE

群馬県出身のシンガーソングライター、ALiCEさんです。
2004年のオーディションをきっかけに、音楽グループBeForUに加入し『KI・SE・KI』でデビューを果たしました。
在籍時から自作曲『摩天楼』で才能を発揮し、2008年からはソロに転身。
舞台『イケメン戦国 THE STAGE』への楽曲提供や、2013年に結成したバンドうさぎダッシュでの活動など、活躍の領域はとどまることを知りません。
キャッチーなメロディーと疾走感あふれる楽曲が好きなら、きっと彼女の世界観に引き込まれるはずですよ!
Howling大神ミオ

VTuber事務所ホロライブで活躍する、大神ミオさん。
2018年12月にデビュー後、ゲーム実況などで人気を集める一方、音楽活動にも力を入れています。
その歌声は、リスナーにそっと寄り添うような優しいバラードから、心を熱くするパワフルなロックまで、驚くほど幅広いジャンルを歌いこなすんです!
2021年には、アップテンポなロックナンバー『Howling』をリリースし、シンガーとして本格始動。
2022年にYouTube登録者100万人を達成、またアルバム『Night walk』では自身も作詞作曲に挑戦しています。
癒やし系のキャラクターと、本格的な音楽性のギャップが良いんですよね!
配信などで、群馬県の赤城山出身であることを公言しています。
愛という日々中村俊介

フジテレビ系『浅見光彦シリーズ』の2代目主演としても知られている中村俊介さんは、群馬県草津町の出身です。
俳優のイメージが強いですが、実は歌手としても活動しているんですよ。
1997年にシングル『視界良好』で音楽活動をスタートし、J-POPのフィールドで誠実な人柄がにじみ出るような作品を歌ってきました。
2000年には自身が作詞を手がけた『愛』が、テレビ番組『たけしの誰でもピカソ』のエンディングテーマに起用。
彼の歌声が広く知られるきっかけになりました。
俳優としての中村さんしか知らない方は、ぜひ彼の歌を聴いてみてください!





