埼玉を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ
埼玉県をテーマにした楽曲の中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲のご紹介です。
素敵なアーティストたちによる、ふるさとのプレイリストです。
埼玉を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ(1〜5)
なぜか埼玉さいたまんぞう
なぜか埼玉 milkye326 (オリジナル さいたまんぞう)

1948年生まれ、岡山県出身の歌手・タレントで野球審判でもある「さいた・まんぞう」の【なぜか埼玉】です。
埼玉県をモチーフにした奇妙なコミックソングで一躍有名となりました。
この曲で話題となったさいた・まんぞうさんは、同年「埼玉オリンピック音頭」「なぜか埼玉に海がない」の2曲のコミックソングを続けて発表しました。
吠えろライオンズ (埼玉西武ライオンズ応援歌)成田洋明、西武ライオンズ応援合唱団
吠えろライオンズ (埼玉西武ライオンズ応援歌)

1997年まで西部ライオンズの応援歌として愛されてきた「若き獅子たち」に代わり、新しく誕生したのが「ブルー・メガホンズ」が歌う【吠えろライオンズ】です。
西武狭山線西所沢駅1・2番線と、西武球場前駅の発車メロディにも使われています。
大宮駅・周辺イメージソング【大宮の星】 賛否両論の曲。佐々木早人
大宮駅・周辺イメージソング【大宮の星】 賛否両論の曲。

大宮駅周辺のことを歌った「佐々木早人」の【大宮の☆(星)】です。
地元民にじわじわ人気が出ているようで、大宮駅周辺のスナックではカラオケで歌う人もいるそうです。
賛否両論あるということですが、各々地元への思い入れがあるので特にご当地ソングは意見がわかれやすいのかもしれませんね。
大宮駅から乗る女秋庭豊 & アローナイツ
大宮駅から乗る女

1982年に作られたさいとう大三さん作詞、四方章人さん作曲「秋庭豊とアローナイツ」の【大宮駅から乗る女】です。
秋庭豊とアローナイツは1973年より活動している、メンバー全員が北海道出身のムード歌謡のコーラスグループです。
チェリッシュ 春日部サンバチェリッシュ
チェリッシュ 春日部サンバ

1968年に愛知県名古屋市で結成された夫婦デュオ「チェリッシュ」の【春日部サンバ】です。
埼玉県春日部市のご当地ソングですが、年代によって知っている人、知らない人がいるようです。
昔は学校行事で踊った学校もあるそうです。