【埼玉の歌】ユーモアあふれる名曲多数!さいたま愛が詰まったご当地ソング
埼玉県には、魅力あふれる名曲がたくさんあるのをご存知ですか?
ご当地ソングから全国的に人気の楽曲まで、埼玉を題材にした歌は実に多彩。
街並みや文化、人々の暮らしだけではなく、県の魅力度ランキング下位の常連であることから「自虐ネタ」を交えた思わず笑ってしまうような作品が多いのも、埼玉の歌の特徴といえるかもしれませんね。
今回は、そんな埼玉にまつわる楽曲をご紹介します。
音楽を通して、埼玉の風土や人々の温かさ、そして「ちょっと地味なところも好き」といった埼玉県民の地元愛を感じてみてはいかがでしょうか?
【埼玉の歌】ユーモアあふれる名曲多数!さいたま愛が詰まったご当地ソング(31〜40)
さいたまのうた〜浦和〜前田有加里

1989年、埼玉県生まれ埼玉県育ちの生粋の埼玉っ子シンガーソングライター「前田有加里」の【さいたまのうた~浦和~】です。
前田有加里さんはライブハウスや路上ライブでキーボードを使った弾き語りなどをして活躍されています。
広布の旗山本伸一、中島光治

1978年10月に発表された【広布の旗】は、埼玉創価学会の歌として創価学会名誉会長の池田大作氏が「山本伸一」というペンネームで作詞しました。
埼玉への思いを「愛する埼玉」と表現し、埼玉の限りない発展へ期待を寄せた歌詞を作ったそうです。
西武園恋唄所ジョージ

1955年生まれ、埼玉県所沢市出身のコメディアン、シンガーソングライター、俳優、司会、ラジオパーソナリティーなど多彩な顔を持つ「所ジョージ」の【西武園恋唄】です。
歌詞に「死」という言葉が入っていますが、ライブでも笑いが起こる、聴くと笑える曲に仕上がっています。
浦和思い出宿場町梅原司平

1946年生まれ、富山県出身のシンガーソングライター「梅原司平」の【浦和思い出宿場町】です。
作詞・作曲も梅原司平さんがされています。
この動画はボニージャックスがカバーしたものです。
昔の曲ですが、浦和出身者にとって馴染みのある場所が出てくる、懐かしさを感じる1曲です。
そうだ埼玉6歳児

2003年に埼玉で結成された「6歳児」の【そうだ埼玉】です。
6歳児は4人組のロックバンドで、無期限の活動休止期間を経て現在に至ります。
2014年9月に埼玉県PR映像【そうだ埼玉】の楽曲を担当、完成披露試写会で生歌を披露し、テレビや新聞、ラジオなどで取り上げられるようになりました。
また、振り付けから生まれた埼玉ポーズも人気となりました。