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埼玉を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ

誰もが心に刻む「ふるさと」の歌があります。

埼玉の魅力を優しく包み込んだスピッツの「大宮サンセット」、郷土愛あふれる6歳児の「そうだ埼玉」、ユーモア溢れるさいた・まんぞうさんの「なぜか埼玉」など、様々なアーティストが紡ぎ出す想いの詰まった歌の数々。

それぞれの視点で描かれた埼玉への愛情が、世代を超えて響き合い、歌い継がれています。

もくじ

埼玉を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ(1〜20)

吠えろライオンズ (埼玉西武ライオンズ応援歌)成田洋明、西武ライオンズ応援合唱団

1997年まで西部ライオンズの応援歌として愛されてきた「若き獅子たち」に代わり、新しく誕生したのが「ブルー・メガホンズ」が歌う【吠えろライオンズ】です。

西武狭山線西所沢駅1・2番線と、西武球場前駅の発車メロディにも使われています。

チェリッシュ 春日部サンバチェリッシュ

1968年に愛知県名古屋市で結成された夫婦デュオ「チェリッシュ」の【春日部サンバ】です。

埼玉県春日部市のご当地ソングですが、年代によって知っている人、知らない人がいるようです。

昔は学校行事で踊った学校もあるそうです。

直実節・直実ぶし YouTube栗原ひろし

熊谷直実(くまがいなおざね)は平安時代に生まれた武将で、現在の埼玉県熊谷市を本拠地としていました。

この熊谷直実を唄ったのが、民謡【直実ぶし】です。

熊谷市内の小学校では、運動会で直実ぶしを踊るところもあるそうです。

通称を「次郎」と言い、JR熊谷駅北口にはブロンズ像が建てられています。

千花有黄「さくら草」~(歌詞テロップ付き)千花有黄

福岡県出身の歌手「千花有黄(ちはなゆき)」の【さくら草】です。

埼玉県さいたま市にある、国の特別天然記念物に指定されている田島ヶ原のサクラソウ自生地で行われる「さいたま観光協会主催 さくら草まつり」のイベントでも歌われました。

大宮駅は別れ駅(オリジナル) 唄/風舞あきら(岬英二音楽事務所所属歌手)風舞あきら

演歌歌手「岬英二」は、NHKの顔とも言われた日本を代表する歌手「藤山一郎」に師事しました。

その藤山一郎さんが唯一認めた弟子が岬英二さんで、更に岬英二さんが唯一の弟子と認めたのが【大宮駅は別れ駅】を歌う風舞あきらさんです。