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【ふるさとの歌】懐かしさで胸がいっぱいになる人気の邦楽曲を厳選

【ふるさとの歌】懐かしさで胸がいっぱいになる人気の邦楽曲を厳選
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【ふるさとの歌】懐かしさで胸がいっぱいになる人気の邦楽曲を厳選

住み慣れた地元を離れての一人暮らしや新しい家族との毎日のなかで、せわしない日々を過ごしていると、ふと思い出す懐かしい故郷の風景。

帰りたくても、さまざまな事情ですぐには実現できない……そんなときこそ、ふるさとを歌った名曲を聴いて心を休めてみてはいかがでしょうか。

今回の記事では、J-POPの名曲を中心に「ふるさと」をテーマにした楽曲をまとめています。

ノスタルジックな気持ちに包まれ、思わず温かな涙がこぼれてしまうような珠玉の名曲を、この機会にぜひお楽しみください!

【ふるさとの歌】懐かしさで胸がいっぱいになる人気の邦楽曲を厳選(1〜20)

帰る場所HY

遠く離れた故郷を思う心情を、沖縄らしい温かなサウンドで彩った心に染み入る作品です。

母なる島への深い愛情が込められた詩は、故郷の風景や思い出を鮮やかに描き出し、聴く人の胸に懐かしさと温もりを届けます。

2014年2月に発売されたアルバム『GLOCAL』に収録され、TBSの番組『オトナの!』のエンディングテーマにもなりました。

エイサー太鼓のリズムと共に、HYならではの沖縄文化と現代ポップスの融合が光る本作は、故郷を離れて暮らす人や、大切な人との別れを経験した方の心に寄り添う1曲となっています。

思い出は奇麗でAimer

Aimer 『思い出は奇麗で』Father’s day edit (5th album『Sun Dance』『Penny Rain』2019/04/10(水)2枚同時発売)
思い出は奇麗でAimer

幼少期の思い出と家族への感謝の気持ちがにじみ出る温かな楽曲です。

父との何気ない日常の瞬間がきめ細かく描写され、ノスタルジックな余韻を漂わせつつ、今を生きるすべての人の心に響く曲調に仕上がっています。

Aimerさんの繊細で透明感のある歌声が、優しい記憶の数々を鮮やかに浮かび上がらせ、聴く人の胸に深い感動を与えます。

本作は2018年9月にトリプルA面シングル『Black Bird / Tiny Dancers / 思い出は奇麗で』として発売され、翌年にはアルバム『Penny Rain』に収録されました。

家族と離れて暮らす方や、ふるさとの思い出を振り返りたい気持ちになった時に聴いていただきたい、心温まる名曲です。

旅路藤井風

Fujii Kaze – Tabiji (Official Video)
旅路藤井風

故郷への思いと懐かしさに包まれた温かなメロディが、心に染み入る楽曲です。

岡山県里庄町出身の藤井風さんが手掛けた作品で、テレビ朝日系木曜ドラマ『にじいろカルテ』の主題歌として、2021年3月にリリースされました。

シンプルながら奥行きのある歌詞は、人生を旅に例え、幼かった頃の思い出や、共に学んだ仲間たちとの絆、そして未来へ向かう心強さを優しく歌い上げています。

ソウルフルなアレンジと柔らかな響きのピアノ演奏が、母校や地元で撮影されたノスタルジックな映像美とも見事に調和し、アルバム『LOVE ALL SERVE ALL』にも収録されています。

故郷を離れて暮らす人や、大切な人との思い出に浸りたい方におすすめの1曲です。

また逢う日まで平井大

故郷を離れた人の心に寄り添う癒しの楽曲です。

平井大さんが2015年2月に手掛けたこの作品は、懐かしい並木道の思い出から始まり、季節の移ろいとともに変化する心情を丁寧に描いています。

優しい歌声とアコースティックな音色が美しく調和し、別れの切なさと再会への希望が心に染みわたります。

アルバム『Slow & Easy』に収録された本作は、サーフミュージックとバラードが融合した独特の世界観を作り上げています。

旅立ちや別れを経験した人、誰かを思う気持ちを抱えている人の心に響く、温かな気持ちに包まれる1曲です。

父母唄GReeeeN

幼い頃の思い出から始まり、反抗期を経て、今では深い感謝の気持ちへと変わっていく親子の関係を優しく描いた心温まる楽曲です。

GReeeeNが2009年6月にアルバム『塩、コショウ』で発表した本作は、両親との思い出を振り返りながら、大人になった今だからこそ伝えたい素直な気持ちをつづっています。

親子の絆や感謝をテーマにした作品で、素朴な言葉と温かなメロディがふるさとをほうふつとさせます。

改めて両親への感謝の気持ちを伝えたい方や、ふるさとを離れて暮らす方におすすめの1曲です。

遠く遠く槇原敬之

遠く遠く – 槇原敬之(フル)
遠く遠く槇原敬之

故郷から離れて暮らしている人にはきっと伝わる名曲が、槇原敬之さんの『遠く遠く』です。

1992年リリースのアルバム『君は僕の宝物』の収録曲で、シングル化はされていないものの高い人気を誇る彼の代表曲になっています。

故郷に住む友人を思って槇原さんが作詞作曲したそうで、歌詞からは「一旗揚げないと故郷には帰らない」という決意と故郷を思う切ない気持ちが感じられるんですよね。

2006年にはセルフカバーバージョンがリリースされ、NTT東日本のコマーシャルソングにも起用されています。

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