【ふるさとの歌】懐かしさで胸がいっぱいになる人気の邦楽曲を厳選
住み慣れた地元を離れての一人暮らしや新しい家族との毎日のなかで、せわしない日々を過ごしていると、ふと思い出す懐かしい故郷の風景。
帰りたくても、さまざまな事情ですぐには実現できない……そんなときこそ、ふるさとを歌った名曲を聴いて心を休めてみてはいかがでしょうか。
今回の記事では、J-POPの名曲を中心に「ふるさと」をテーマにした楽曲をまとめています。
ノスタルジックな気持ちに包まれ、思わず温かな涙がこぼれてしまうような珠玉の名曲を、この機会にぜひお楽しみください!
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【ふるさとの歌】懐かしさで胸がいっぱいになる人気の邦楽曲を厳選(41〜50)
優しい赤福原美穂

この「優しい赤」は、3カ月連続シングルリリースの第一弾として発売された、北海道出身の福原美穂、3作目のシングルです。
彼女自身が故郷から旅立つ強い決意を歌った曲となっており、「LISMO」CMにて使用されました。
【ふるさとの歌】懐かしさで胸がいっぱいになる人気の邦楽曲を厳選(51〜60)
home絢香

シンガーソングライターの絢香さんによるアルバム『Funtale』の収録曲『Home』は、家族の大切さを感じられる温かい歌詞が魅力。
イントロの優しいピアノの音色や彼女の透明感あふれる歌声が、家族がいることの温かみとかけがえのない喜びを強く感じさせてくれます。
ミュージックビデオは幼少期の写真を使った家族の愛をイメージさせる内容になっていて、曲の魅力をより強く感じられます。
ぜひ一度見てみてはいかがでしょうか?
桔梗が丘平井堅

郷愁と家族愛を感じさせる温かな楽曲です。
平井堅さんの優しい歌声は親が子を見守り、優しく包み込み、子供の成長とそれを見守る親の変わらぬ愛情が、情感たっぷりに歌い上げられています。
2013年10月に配信限定シングルとしてリリースされ、ミサワホーム創立45周年記念CMのタイアップソングとして起用された本作は、故郷を思い出しながら聴きたい1曲。
親子で一緒に聴けば、お互いの絆をより深められるかもしれません。
ありがとう小野大輔

声優としても活躍されている小野大輔さんの曲です。
遠く離れてなかなか会うこともできない母。
でも、変わらずそこにいてくれて、帰ることのできる場所であってほしいと願います。
母への気持ちを歌う優しい歌詞に共感する人も多いはず。
ぼくたちの失敗森田童子

森田童子が1976年にリリースした2作目のアルバム『マザー・スカイ』に収録されていた曲で、1993年のドラマ『高校教師』の主題歌となったことで、一躍脚光を浴びることとなりました。
森田童子は1983年に引退しており、引退から10年をへてこの曲が大ヒットを記録しました。
遠雷Do As Infinity
この曲を聴くと、お盆の時期の帰省を思いだします。
小さい頃は、お盆にお墓参りをした後などに、よく雷が鳴っていたなというのを今でも思いだします。
優しい伴ちゃんの声が、優しい母親を思いだす1曲です。
夏休みになると聴きたい曲です。
HOME清水翔太

地元になかなか戻れない葛藤を歌ったのが清水翔太さんの『HOME』。
地元の思い出を振り返りながらも、それを心にしまってそっとしておこうという歌詞の内容に、なかなか故郷に戻れない人は共感しそうです。
仕事が忙しくて帰れない、家族となかなか向き合える気持ちになれなくて帰れない、さまざまな事情があって故郷に帰れない方がいらっしゃると思いますが、この曲を聴いているとその気持ちを代弁してくれているようで自然に楽な気持ちになれますよ。







