【ふるさとの歌】懐かしさで胸がいっぱいになる人気の邦楽曲を厳選
住み慣れた地元を離れての一人暮らしや新しい家族との毎日のなかで、せわしない日々を過ごしていると、ふと思い出す懐かしい故郷の風景。
帰りたくても、さまざまな事情ですぐには実現できない……そんなときこそ、ふるさとを歌った名曲を聴いて心を休めてみてはいかがでしょうか。
今回の記事では、J-POPの名曲を中心に「ふるさと」をテーマにした楽曲をまとめています。
ノスタルジックな気持ちに包まれ、思わず温かな涙がこぼれてしまうような珠玉の名曲を、この機会にぜひお楽しみください!
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【ふるさとの歌】懐かしさで胸がいっぱいになる人気の邦楽曲を厳選(11〜20)
あなたがいることでUru

胸に染みる歌声と温かなメロディが心を包み込む、珠玉のバラードです。
2020年3月にリリースされ、ドラマ『テセウスの船』の主題歌としても起用されました。
本作は、Uruさんの2枚目のアルバム『オリオンブルー』に収録され、多くのリスナーの心を捉えました。
日常の中にある幸せや、大切な人との絆の強さを優しく歌い上げる歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
ふとした瞬間に思い出す故郷の風景や、離れて暮らす家族への思いを感じながら聴くのもオススメです。
父母唄GReeeeN

幼い頃の思い出から始まり、反抗期を経て、今では深い感謝の気持ちへと変わっていく親子の関係を優しく描いた心温まる楽曲です。
GReeeeNが2009年6月にアルバム『塩、コショウ』で発表した本作は、両親との思い出を振り返りながら、大人になった今だからこそ伝えたい素直な気持ちをつづっています。
親子の絆や感謝をテーマにした作品で、素朴な言葉と温かなメロディがふるさとをほうふつとさせます。
改めて両親への感謝の気持ちを伝えたい方や、ふるさとを離れて暮らす方におすすめの1曲です。
手紙back number

「いつも味方でいてくれて、ずっと守ってくれて本当にありがとう」そんな親への感謝の気持ちが詰まった、心温まる1曲です。
両親への思いを中心に描かれたこの楽曲は、2015年8月にリリースされたback numberの13枚目のシングル。
NTTドコモのCMソングとしても使用され、多くの人の心に響きました。
親元を離れてはじめて自分を大切に思う親の気持ちに気づき、今までのことを後悔したという経験を持つ方も多いのではないでしょうか。
親からもらった愛情に気づけたら、これからはあなたが愛情をたっぷりお返しする番!
電話やメールで「元気だよ」と報告し、安心させてあげましょう。
I’m homeTani Yuuki

懐かしい故郷への思いと、日々の暮らしのなかで見落としがちな大切なものへの気づきが詰まった、温かみのある1曲です。
都会に暮らし、ふと立ち止まって振り返ったときに感じる、家族や友人との絆の大切さ。
そんな気持ちを優しく包み込むような、心地よいメロディと歌声が印象的です。
2024年5月にリリースされたEP『HOMETOWN』に収録されているこの楽曲には、Tani Yuukiさんの故郷への思いが詰まっています。
一人暮らしを始めたばかりの方や、久しぶりの帰省を心待ちにしている方に、聴いていただきたい楽曲です。
涙のふるさとBUMP OF CHICKEN

心に染み入るようなメロディと深い情緒が込められた歌詞が特徴の、BUMP OF CHICKENの珠玉の1曲です。
故郷を離れた人の心の機微を繊細に描き出し、懐かしさと切なさが胸に迫ります。
2006年11月にリリースされ、オリコンチャートで週間1位を獲得。
ロッテ エアーズのCMソングとしても起用され、多くの人の心を揺さぶりました。
ふるさとを思い出す瞬間や、大切な人を思う時に聴くと、きっと心が温かくなるはず。
BUMP OF CHICKENの繊細な感性が光る、心に残る名曲です。
このまちが好きさムッチー

伊勢の海風や鈴鹿の山並みを思わせる、やわらかな旋律が胸に広がります。
この楽曲は、出会いと助け合いを軸に、暮らしへの誇りと未来への希望をまっすぐに紡ぐ市民の歌です。
合併を経た街の心を一つに束ねる、素朴であたたかな言葉運びも魅力です。
2009年2月に津市の市民歌として制定。
オリジナルの男性ボーカル版、女性ボーカルのアレンジ版、合唱や吹奏楽など多彩に展開し、2009年5月には三重県総合文化会館でのコンサートで合唱・吹奏楽版が生録音。
市内の防災行政無線や学校チャイム、市役所やアスト津の時報、電話保留音にも用いられています。
通学・通勤の朝、家族でのドライブ、祭りの行き帰りに。
本作は、ふと立ち止まり、三重に根づく日常の温度を確かめたい人にそっと寄り添います。
【ふるさとの歌】懐かしさで胸がいっぱいになる人気の邦楽曲を厳選(21〜30)
ふるさとONE☆DRAFT

郷愁と感謝の思いに満ちた楽曲は、ONE☆DRAFTのデビューシングルとして2007年3月に発表されました。
家族や故郷への愛情をメロディアスなサウンドで優しく包み込み、聴く人の心に温かな余韻を残します。
本作は映画『キトキト!』のエンディングテーマにも起用され、作品世界観との調和も見事です。
懐かしい思い出と未来への希望が交錯する歌詞は、離れて暮らす家族や友人を思う人の心に寄り添います。
USENの総合チャートで1位を獲得した実績も、多くの人々の共感を得た証。
大切な人への感謝の気持ちを伝えたくなったとき、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか?