【ふるさとの歌】懐かしさで胸がいっぱいになる人気の邦楽曲を厳選
住み慣れた地元を離れての一人暮らしや新しい家族との毎日のなかで、せわしない日々を過ごしていると、ふと思い出す懐かしい故郷の風景。
帰りたくても、さまざまな事情ですぐには実現できない……そんなときこそ、ふるさとを歌った名曲を聴いて心を休めてみてはいかがでしょうか。
今回の記事では、J-POPの名曲を中心に「ふるさと」をテーマにした楽曲をまとめています。
ノスタルジックな気持ちに包まれ、思わず温かな涙がこぼれてしまうような珠玉の名曲を、この機会にぜひお楽しみください!
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【ふるさとの歌】懐かしさで胸がいっぱいになる人気の邦楽曲を厳選(51〜60)
Supernova Express 2016GLAY

JR北海道 北海道新幹線のイメージソングとして、ロックバンドであるGLAYが歌ったのが『Supernova Express 2016』です。
2016年の開業に合わせてギターのTAKUROさんによって書き下ろされていて、故郷である北海道への思いをつづった歌詞が心温まるんですよね。
新幹線を思い起こさせる疾走感のある壮大なサウンドも魅力の、GLAYらしいポップロックチューンなんです。
北海道の広大な大地で撮影されたミュージックビデオも、北海道出身の人には楽しめる内容になっています。
声をきかせて中孝介

『声をきかせて』は2022年にリリースされた、中孝介さんの第4作目となる配信限定シングルです。
鹿児島県の奄美大島で生まれ育った中さんが、島の人々や景色を思って歌詞を書き下ろした楽曲なんですよね。
NHKラジオ深夜便の2022年6月〜7月「深夜便のうた」に起用され、多くのリスナーから反響が寄せられたのだとか。
2022年11月には『声をきかせて』を含む14曲入りのフルアルバム『声をきかせて』がリリースされています。
永遠にアムロ池田鴻

『永遠にアムロ』はテレビアニメ『機動戦士ガンダム』のエンディングテーマに起用された、池田鴻さんによる前向きな歌詞と曲調が魅力の曲。
「男は涙を見せずにひたすら真っすぐに進むべきだ」という、力強いメッセージが込められた歌詞はとくに男性の方が共感できそうです。
また、池田さんの力強いを包み込むような女性のコーラスワークも非常に美しく、その洗練された響きに心が洗われるような感覚になります。
故郷を離れて挫折を経験した時など、前向きに進みたい時にぜひこの曲を聴いてみてくださいね!
おわりに
ふるさとを歌った曲は、どれも聴く人をノスタルジックな気持ちにさせてくれるものばかりですよね。
都会育ちの方でも、存在しないはずの田舎のふるさとの風景が思い浮かんだのではないでしょうか。
日々の暮らしに行き詰まりを感じたとき、日本人の心を思い出させてくれる素晴らしいふるさとソングを聴いて元気を出してくださいね。






