宮城県発のバンド・アーティスト|ベテランから注目のニューフェイスまで
宮城出身のアーティストと聴いて、すぐに思い浮かぶでしょうか?
有名な歌手やアイドル、注目のバンドでも「そういえば出身地は知らないかも……」という方が多いかもしれませんね。
この記事では、宮城県にルーツを持つアーティストをご紹介します。
宮城県は、音楽好きには見逃せないコアなシンガーや、ヴィジュアル系バンドを数多く輩出している地域!
この記事をきっかけに、あなたの推しのアーティストや好きな曲が増えたらうれしいです。
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宮城県発のバンド・アーティスト|ベテランから注目のニューフェイスまで(11〜20)
100万回の「I love you」Rake

仙台に拠点を置くエドワードエンタテインメントグループがMonkey MajikやGReeeeNのヒット後に世に送りだたシンガーソングライターがRakeです。
この曲はFMラジオ局を中心に大ヒットしました。
さまざまなアーティストにもカバーされ、愛された一曲です。
もしかしたら一発屋でこの曲だけを知っている方も少なくないかもしれませんが、Rakeの作品は佳曲が非常に多いです。
特にストレートに歌を楽しむJ-POPファンにはおすすめです。
マテリアル椿屋四重奏

2010年に解散してしまった3ピースバンド、椿屋四重奏。
実は全員、熊本県や岡山県の出身で宮城県出身のメンバーはいません!
しかし、この椿屋四重奏が結成された地が宮城県仙台市だったのです。
2000年にボーカル、ギターの中田裕二が結成し、2007年にシングル『LOVER』でメジャーデビュー。
解散となった最後のライブをおこなった場所も宮城県仙台市のZepp Sendaiでした。
和をモチーフにしたメロディアスでおしゃれなサウンドが印象的なバンドです。
覚醒ヒロイズム輝喜(アンティック珈琲店)

5人組ヴィジュアル系ロックバンドのアンティック-珈琲店-でドラムを担当する輝喜は宮城県仙台市出身です。
「覚醒ヒロイズム」は12thシングルとしてリリースされた「覚醒ヒロイズム?THE HERO WITHOUT A “NAME”?」に収録されています。
MBS・TBS系アニメ「DARKER THAN BLACK-黒の契約者-」オープニングテーマに起用されました。
恋のマイレージ荒井健一(RAG FAIR)

RAG FAIRのメンバーである荒井健一は宮城県出身です。
この曲は2002年に2枚目のシングルとして発売されました。
オリコン週間シングルチャートで初登場1位を獲得しており、PVには事務所の先輩でもある名倉潤が出演していることでも話題となりました。
第53回NHK紅白歌合戦に出場を果たし、この曲を歌唱しました。
大器晩成佐々木莉佳子(アンジュルム)

アンジュルムのメンバーである佐々木莉佳子は宮城県気仙沼市の出身で、グループ名を「スマイレージ」から「アンジュルム」へと改名後に初めてリリースされたシングルです。
フジテレビ系「めちゃ×2イケてるッ!」のエンディングテーマに起用され、オリコン週間シングルチャートでは2位を獲得しました。
恋人も濡れる街角中村雅俊

中村雅俊は宮城県牡鹿郡女川町出身で、この曲は17枚目のシングルとして1982年に発売されました。
「蒲田行進曲」主題歌に起用され、フジテレビ系テレビドラマ「おまかせください」、および「おまかせください、オレの女房どの」の挿入歌にも起用されました。
作詞・作曲は桑田佳祐が手掛けており、中村のために書き下ろした楽曲です。
宮城県発のバンド・アーティスト|ベテランから注目のニューフェイスまで(21〜30)
月恋歌熊谷育美

宮城県気仙沼市出身、在住のシンガーソングライター、熊谷育美さん。
幼い頃からピアノに親しみ、2009年11月にシングル『人待雲』でメジャーデビューしました。
ピアノ弾き語りによる情感豊かなバラードが心に染みます。
映画『劇場版TRICK・霊能力者バトルロイヤル』の主題歌に起用され、その透明感と力強さをあわせ持つ歌声で一躍注目を集めた彼女。
ファーストアルバム『その先の青へ』で第4回CDショップ大賞の東北ブロック賞を受賞し、映画『くちづけ』の主題歌『グッド・バイ・マイ・ラブ』では優秀主題歌賞に輝くなど、輝かしい実績を持つアーティストです。






