こだわり派の人にオススメしたい宮城県出身のアーティスト・歌手
宮城出身のアーティストと聴いてすぐに思い浮かぶでしょうか?
大好きなアーティストのことでも、意外とそうだったんだ!とびっくりすることもありますよね。
ベテランのアーティストから、アイドル、こだわりあふれるミュージシャンまで……。
同郷のアーティストを見つけるとちょっぴりテンションが上がりますよね!
宮城出身は音楽好きには見逃せないコアなシンガーや、ヴィジュアル系バンドも多く輩出しています!
ぜひこの記事をきっかけにあなたの好きな音楽やアーティストが増えたらうれしいです。
こだわり派の人にオススメしたい宮城県出身のアーティスト・歌手(41〜50)
ピョコピョコウルトラモーニング娘。

アイドルグループのモーニング娘。
に所属する石田亜佑美は宮城県仙台市出身です。
モーニング娘。
初の東北出身者となっています。
48thシングルとしてリリースされた「ピョコピョコウルトラ」が加入後初参加シングルです。
この曲は日本テレビ系ドラマ「数学??女子学園」オープニングテーマに起用されています。
Blue starヴィドール

ヴィジュアル系ロックバンドのヴィドールでボーカルとして活動していた樹威は宮城県出身です。
14thシングルとしてリリースされた「Blue star」はテレビ朝日系「ギョーテック」のエンディングテーマに起用されています。
ヴィドールは2011年をもって解散しました。
君は風佐々木幸男

佐々木幸男は宮城県桃生郡生まれで、大学卒業後の1975年、第7回世界歌謡祭にソロとして出場し、同年、第11回ポプコン本選会に「君は風」で入賞を果たしました。
その後、1976年、「君は風」でデビューし、多くのヒット曲を放ちました。
現在は札幌を中心に活動を続けています。
一人じゃない向風

ロックバンドの向風として活動していた佐藤敦と菅原真吾は宮城県出身です。
デビューシングル「一人じゃない」がプロミスのCMソングに起用されロングヒットしました。
オリコンチャート17位を記録しました。
2012年をもって向風は解散しました。
-Hikari-少女-ロリヰタ-23区

ヴィジュアル系バンドの少女-ロリヰタ-23区でギターを担当する龍兎は宮城県仙台市出身です。
「-Hikari-」はオリコン週間チャート初登場40位、インディーズチャート初登場1位を記録しています。
少女-ロリヰタ-23区は2012年から無期限活動休止していましたが、2017年から完全復活することが発表されています。
祝い船門脇陸男

門脇陸男は宮城県登米郡南方町出身で、レコードデビュー直前は宮城交通のバス運転手と農業の兼業でしたが、地元の有線放送で支持され、当時流行していたカラオケで歌われるようになり、100万枚を超える売上を記録し、ミリオンセラーを達成しました。
結婚式でよく歌われる定番ソングとなっています。
セルの恋中川晃教

中川晃教は城県仙台市出身のシンガーソングライターで、この曲は2005年に発売されました。
NHKの「みんなのうた」で採用された曲で、ヒトデの少年“セル”が美しい人魚の姫に寄せる恋心をつづった物語になっています。
アニメーションは「つみきのいえ」で第81回アカデミー短編アニメ賞で受賞した加藤久仁生が制作しています。