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宮城県発のバンド・アーティスト|ベテランから注目のニューフェイスまで

宮城出身のアーティストと聴いて、すぐに思い浮かぶでしょうか?

有名な歌手やアイドル、注目のバンドでも「そういえば出身地は知らないかも……」という方が多いかもしれませんね。

この記事では、宮城県にルーツを持つアーティストをご紹介します。

宮城県は、音楽好きには見逃せないコアなシンガーや、ヴィジュアル系バンドを数多く輩出している地域!

この記事をきっかけに、あなたの推しのアーティストや好きな曲が増えたらうれしいです。

宮城県発のバンド・アーティスト|ベテランから注目のニューフェイスまで(31〜40)

独立戦争鈴木彩子

鈴木彩子は宮城県岩沼市出身で、1990年に歌手デビューを果たしました。

この曲の作詞・作曲はTHE ALFEEの高見沢俊彦が手掛けており、フジテレビ系ドラマ「テニス少女夢伝説!愛と響子」の主題歌に起用されました。

鈴木彩子はSAICOとしても活動をしていました。

カザハネ霜月はるか

シンガーソングライターとして活動する霜月はるかは宮城県出身です。

ソロでの活動の他にSound Horizonやkukuriなどでも活動しています。

3rdシングルとしてリリースされた「カザハネ」は自己最高位である39位を記録しています。

ロード高橋ジョージ(THE 虎舞竜)

THE 虎舞竜のボーカル高橋ジョージは宮城県栗原市出身で、この曲は第1章として1993年に発売され、220万枚を売り上げました。

恋人を突然の交通事故で失った男性の哀しみを歌った実話を元にした楽曲で、日本有線大賞では有線音楽優秀賞を受賞するなど、多くの賞を受賞した大ヒットソングです。

クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

稲垣潤一 – クリスマスキャロルの頃には (Official Music Video)
クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

稲垣潤一は宮城県仙台市宮城野区出身で、この曲は27枚目のシングルとして1992年に発売されました。

倦怠期の恋人同士がクリスマスまで距離を置いて、お互いの今後を見つめ直そうといった内容を男の視点から歌った楽曲で、TBS系テレビドラマ「ホームワーク」の主題歌に起用され、大ヒットしました。

稲垣潤一の代表曲としてクリスマスによく流れる曲です。

チック!チック!ロマンチック!ザ・キャプテンズ

ザ・キャプテンズ「チック!チック!ロマンチック!」MV
チック!チック!ロマンチック!ザ・キャプテンズ

仙台を拠点に活動を続ける四人組バンド、ザ・キャプテンズ。

バンド結成前にそれぞれに別のバンドのリーダーだったことからつけられたバンド名。

最後のグループ・サウンズというキャッチフレーズで活動を続けていますが、2001年から続けているので、筋金入り。

ボーカルの傷彦はNMB48にも楽曲提供するなど、楽曲制作の腕前も確かなもの。

この曲はTHE COLLECTORS加藤ひさしプロデュース。

いい意味で今風を追い求めない音楽の求道者たちのコラボなのです。

宮城県発のバンド・アーティスト|ベテランから注目のニューフェイスまで(41〜50)

Supernova中村和彦(9mm Parabellum Bullet)

ロックバンドの9mm Parabellum Bulletでベースを担当する中村和彦は宮城県仙台市出身です。

1stシングルとして「Supernova/Wanderland」がリリースされ、「Supernova」は日本テレビ系「音楽戦士MUSIC FIGHTER」2008年5月度オープニングテーマに起用されています。

Come On A My House八乙女光(Hey! Say! JUMP)

Come On A My House/Hey! Say! JUMP 女性キー(弾き語りcover)
Come On A My House八乙女光(Hey! Say! JUMP)

アイドルグループのHey!Say!JUMPに所属する八乙女光は宮城県仙台市出身です。

10thシングルとしてリリースされた「Come On A My House」はメンバーが出演するハウス食品「バーモントカレー」のCMソングに起用されました。