宮城県発のバンド・アーティスト|ベテランから注目のニューフェイスまで
宮城出身のアーティストと聴いて、すぐに思い浮かぶでしょうか?
有名な歌手やアイドル、注目のバンドでも「そういえば出身地は知らないかも……」という方が多いかもしれませんね。
この記事では、宮城県にルーツを持つアーティストをご紹介します。
宮城県は、音楽好きには見逃せないコアなシンガーや、ヴィジュアル系バンドを数多く輩出している地域!
この記事をきっかけに、あなたの推しのアーティストや好きな曲が増えたらうれしいです。
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宮城県発のバンド・アーティスト|ベテランから注目のニューフェイスまで(21〜30)
Get OverFRAM(Unwave)

ユニット「Unwave」のボーカルであり、シンガーソングライターとしても活動するFRAMさんは、宮城県気仙沼市出身です。
専門学校在学中の2017年3月にUnwaveを結成し音楽活動をはじめ、当初は仙台を拠点としていました。
上京後にはアルバム『Combination!』などを制作。
ソロ活動も積極的で、2022年にはゲーム作品のエンディング曲を担当したことを機に、人気TVアニメの主題歌にも次々と抜てきされています。
幼少期から培った絶対音感を武器にした楽曲制作と、透明感と力強さをあわせ持つ歌声が魅力。
2024年4月には「みなと気仙沼大使」に就任するなど、地元愛の深さも感じさせます。
ひるがおLiho

宮城県角田市出身で、現在も県内を拠点に活動するシンガーソングライター、Lihoさん。
アコースティックギターを片手に、J-POPを基盤としながらフォークやロックなど多彩なジャンルに挑んでいます。
大学で保育を学び、児童養護施設で働いた経験は、彼女の音楽に深い温かみを与えています。
2018年3月からソロ活動を始め、ミニアルバム『REFOREST』に収録の『cheese cake』が地元のラジオ局で注目されました。
宮城県民共済をはじめ、多くの地元CMで楽曲が起用されています。
2022年4月には角田市のPR大使に就任するなど、地元での信頼の厚いアーティストです。
ガンダーラゴダイゴ

ゴダイゴのベースを担当するスティーブ・フォックスは宮城県仙台市出身です。
7thシングルとしてリリースされた「ガンダーラ」は日本テレビ系ドラマ「西遊記」のエンディングテーマに起用され、自身最大のヒットを記録しています。
この曲はゴダイゴ初の日本語詞の曲になっています。
芸スクール漢組!!仙台貨物

コミックバンドの仙台貨物のメンバーは宮城県出身です。
2009年に活動休止していましたが、2011年からバンド活動のみ復活し活動再開しています。
「芸スクール漢組!!」は2ndシングルとしてリリースされ、オリコンチャート最高5位を記録しています。
今まで何度もザ・マスミサイル

ロックバンドのザ・マスミサイルでベースを担当する新田洋輔は宮城県出身です。
また元メンバーの渡部勝敏、渡部貴彦も宮城県出身です。
1stシングルとしてリリースされた「今まで何度も」はテレビ東京系アニメ「NARUTO-ナルト-」のエンディングテーマに起用されています。
キセキnavi(GReeeeN)

音楽グループのGReeeeNのメンバーとして活動するnaviは宮城県仙台市出身です。
7thシングルとしてリリースされた「キセキ」はTBS系ドラマ「ROOKIES」の主題歌に起用され、オリコン2008年年度年間チャート4位を記録しています。
2017年にはこの曲が誕生するまでの実話を描いた映画が公開されます。
僕たちの行方高橋瞳

高橋瞳は宮城県塩竈市出身の歌手で、この曲はデビューシングルとして2005年に発売されました。
MBS・TBS系アニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」第3期オープニングテーマ、NHK「ポップジャム」エンディングテーマに起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得しました。






