こだわり派の人にオススメしたい宮城県出身のアーティスト・歌手
宮城出身のアーティストと聴いてすぐに思い浮かぶでしょうか?
大好きなアーティストのことでも、意外とそうだったんだ!とびっくりすることもありますよね。
ベテランのアーティストから、アイドル、こだわりあふれるミュージシャンまで……。
同郷のアーティストを見つけるとちょっぴりテンションが上がりますよね!
宮城出身は音楽好きには見逃せないコアなシンガーや、ヴィジュアル系バンドも多く輩出しています!
ぜひこの記事をきっかけにあなたの好きな音楽やアーティストが増えたらうれしいです。
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こだわり派の人にオススメしたい宮城県出身のアーティスト・歌手(1〜20)
覚醒ヒロイズムアンティック‐珈琲店‐

5人組ヴィジュアル系ロックバンドのアンティック-珈琲店-でドラムを担当する輝喜は宮城県仙台市出身です。
「覚醒ヒロイズム」は12thシングルとしてリリースされた「覚醒ヒロイズム?THE HERO WITHOUT A “NAME”?」に収録されています。
MBS・TBS系アニメ「DARKER THAN BLACK-黒の契約者-」オープニングテーマに起用されました。
夏草の線路遊佐未森

遊佐未森は仙台市出身のシンガーソングライターで、1988年にアルバム『瞳水晶』でデビューしました。
物語性のある音楽を多く制作し、その音楽性は多方から高く評価されています。
ライブ活動も積極的に行っており、ひなまつりの季節には『cafe mimo〜桃節句茶会〜』というライブを毎年開催しています。
そのライブでは、さまざまなミュージシャンをゲストにまねいています。
独自の音楽性を持っていながらも誰からも愛されるような曲が多い事が遊佐未森の特徴です。
大器晩成アンジュルム

アンジュルムのメンバーである佐々木莉佳子は宮城県気仙沼市の出身で、グループ名を「スマイレージ」から「アンジュルム」へと改名後に初めてリリースされたシングルです。
フジテレビ系「めちゃ×2イケてるッ!」のエンディングテーマに起用され、オリコン週間シングルチャートでは2位を獲得しました。
若葉の頃や畠山美由紀

宮城県気仙沼市出身のシンガーソングライター、畠山美由紀。
Double FamousやPort of Notesといったグループでボーカルをつとめ、その後2001年に『輝く月が照らす夜』でソロデビューを果たしました。
地元のみなと気仙沼大使やみやぎ絆大使にも就任し、故郷を愛するその姿勢が全国の人の心を引きつけました。
温かみのある声をいかして、音楽活動だけではなくCMのナレーションなども多く担当しています。
松任谷由実やグラミー賞を受賞したプロデューサーのジェシー・ハリスなど国境をこえて数々の人と共演し、注目を集めています。
恋人も濡れる街角中村雅俊

中村雅俊は宮城県牡鹿郡女川町出身で、この曲は17枚目のシングルとして1982年に発売されました。
「蒲田行進曲」主題歌に起用され、フジテレビ系テレビドラマ「おまかせください」、および「おまかせください、オレの女房どの」の挿入歌にも起用されました。
作詞・作曲は桑田佳祐が手掛けており、中村のために書き下ろした楽曲です。