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宮城県発のバンド・アーティスト|ベテランから注目のニューフェイスまで

宮城出身のアーティストと聴いて、すぐに思い浮かぶでしょうか?

有名な歌手やアイドル、注目のバンドでも「そういえば出身地は知らないかも……」という方が多いかもしれませんね。

この記事では、宮城県にルーツを持つアーティストをご紹介します。

宮城県は、音楽好きには見逃せないコアなシンガーや、ヴィジュアル系バンドを数多く輩出している地域!

この記事をきっかけに、あなたの推しのアーティストや好きな曲が増えたらうれしいです。

宮城県発のバンド・アーティスト|ベテランから注目のニューフェイスまで(41〜50)

Ever松澤ミキ

『Ever』 MIKI LIVE ‘09.10.31
Ever松澤ミキ

松澤ミキは宮城県仙台市生まれで、中学校2年生の時に日本テレビ系「歌スタ!!」で、DJ UTOにその才能を見いだされ、最終プレゼンで「LUCKY GIRL」を歌唱し、合格を果たしました。

この曲でメジャーデビューを果たしており、日本テレビ系「ロンQ!ハイランド」2008年7月度エンディングテーマ、日本テレビ系「歌スタ!!」2008年7月度お題歌に起用されました。

宮城県発のバンド・アーティスト|ベテランから注目のニューフェイスまで(51〜60)

若葉の頃や畠山美由紀

宮城県気仙沼市出身のシンガーソングライター、畠山美由紀。

Double FamousやPort of Notesといったグループでボーカルをつとめ、その後2001年に『輝く月が照らす夜』でソロデビューを果たしました。

地元のみなと気仙沼大使やみやぎ絆大使にも就任し、故郷を愛するその姿勢が全国の人の心を引きつけました。

温かみのある声をいかして、音楽活動だけではなくCMのナレーションなども多く担当しています。

松任谷由実やグラミー賞を受賞したプロデューサーのジェシー・ハリスなど国境をこえて数々の人と共演し、注目を集めています。

夏草の線路遊佐未森

遊佐未森  ”夏草の線路”  作詞工藤順子 作曲/外間隆史
夏草の線路遊佐未森

遊佐未森は仙台市出身のシンガーソングライターで、1988年にアルバム『瞳水晶』でデビューしました。

物語性のある音楽を多く制作し、その音楽性は多方から高く評価されています。

ライブ活動も積極的に行っており、ひなまつりの季節には『cafe mimo〜桃節句茶会〜』というライブを毎年開催しています。

そのライブでは、さまざまなミュージシャンをゲストにまねいています。

独自の音楽性を持っていながらも誰からも愛されるような曲が多い事が遊佐未森の特徴です。

Dance in the Rain金子恭平

金子恭平 / Dance in the Rain (MUSIC VIDEO)
Dance in the Rain金子恭平

金子恭平は宮城県仙台市出身で、この曲はデジタル配信シングルとしてリリースされました。

2000年に第13回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」にて、史上最年少で審査員特別賞を受賞しており、ダンスもとても上手で才能にあふれています。

おひさま雨先案内人

【 雨先案内人 – おひさま [PV] 】Amesaki Annainin – OHISAMA –
おひさま雨先案内人

雨先案内人のメンバーは宮城県仙台市出身です。

スリーピースバンドとして活動していましたが西山小雨と斎藤ぽんちょが脱退したため、現在は雨ノ地晴太郎のみとなっています。

1stシングル「おひさま」はテレビアニメ「男子高校生の日常」のエンディングテーマに起用されています。

キズナHi-Fi CAMP

Hi-Fi CAMPのメンバーのSOYA、AIBA、TOSHIROは宮城県出身で、地元である宮城県仙台市でレコーディングを全て行い、仙台に対する思いは歌詞にも現れ出ています。

この曲はHi-Fi CAMPの1枚目のシングルで2008年に発売されました。

映画「僕の彼女はサイボーグ」挿入歌他、多くのタイアップが付いた曲です。

the WORLDNIGHTMARE

ナイトメア NIGHTMARE – the WORLD [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
the WORLDNIGHTMARE

ヴィジュアル系バンドのナイトメアのメンバーは全員宮城県出身です。

9thシングルとしてリリースされた「the WORLD/アルミナ」で初のオリコンチャートTOP10入りを果たしています。

「the WORLD」は日本テレビ系アニメ「DEATH NOTE」オープニングテーマに起用されています。