宮城県発のバンド・アーティスト|ベテランから注目のニューフェイスまで
宮城出身のアーティストと聴いて、すぐに思い浮かぶでしょうか?
有名な歌手やアイドル、注目のバンドでも「そういえば出身地は知らないかも……」という方が多いかもしれませんね。
この記事では、宮城県にルーツを持つアーティストをご紹介します。
宮城県は、音楽好きには見逃せないコアなシンガーや、ヴィジュアル系バンドを数多く輩出している地域!
この記事をきっかけに、あなたの推しのアーティストや好きな曲が増えたらうれしいです。
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宮城県発のバンド・アーティスト|ベテランから注目のニューフェイスまで(21〜30)
アイフェイクミーそらる(After the Rain)

歌い手のまふまふとのAfter the Rainというユニットでも活動するシンガーソングライター、そらる。
2008年からニコニコ動画にて活動をはじめ、総再生回数はなんと2億回をこえています!
現在はネットへの動画投稿だけではなく、配信やCDでの楽曲リリースやライブ活動も行っています。
自身の楽曲はさまざまな映画やアニメの主題歌にも起用され、さらにファンを拡大中!
かなりのゲーム好きで、歌唱の動画だけではなくゲームの実況動画も配信しています。
君恋しフランク永井

ムード歌謡歌手として活動していたフランク永井は宮城県志田郡松山町(現在の大崎市)出身です。
二村定一の「君恋し」をジャズ風にアレンジして大ヒットしました。
第3回日本レコード大賞グランプリに選ばれ、フランク永井の代表曲の一つとなっています。
2009年には宮城県大崎市の特別功労者第1号に選ばれています。
宮城県発のバンド・アーティスト|ベテランから注目のニューフェイスまで(31〜40)
ようこそ!イケメン☆パラダイス狩野英孝

お笑い芸人や歌手として活動する狩野英孝は宮城県栗原郡栗駒町(現在の栗原市)出身です。
デビューシングルとして「ようこそ!
イケメン☆パラダイス」をリリースしています。
この他にも50TA名義でベストアルバム「50TA」をリリースしています。
Remind me…kolme(改名前:callme)

メンバー全員が宮城県出身のガールズユニット、kolme。
2014年にガールズユニットDorothy Little Happyから卒業をした3人によって結成されました。
作詞、作曲、ダンスの振り付けやメイク、衣装など全てを完全自己プロデュースしています。
2015年に『To shine』でメジャーデビューをし、当時は読み方は同じでcallmeというグループでした。
その後2018年に海外での活動を視野に入れたことをきっかけに現在の表記にグループ名を変更しました。
ああ宮城県吉川団十郎
吉川団十郎は現在の名取市である、宮城県名取郡増田町出身で、1976年にリリースしたこの曲が大ヒットしました。
フジテレビの「夜のヒットスタジオ」にも出演しており、宮城県をこよなく愛する姿勢が感じられます。
この芸名は市川團十郎から引用したものです。
悠久の旅人 〜Dear boy〜Snow*

Snow*は宮城県山元町出身で、元は大竹佑季として活動していました。
この曲はテレビアニメ「アイドルマスター XENOGLOSSIA」エンディング主題歌に起用されており、2007年に発売されました。
大竹佑季は2003年の第28回「ホリプロタレントスカウトキャラバン・ラブミュージックオーディション」で、34911人の中でグランプリを受賞しています。
グッバイ・ボーイカラーボトル

カラーボトルは宮城県仙台出身の3人組ロックバンドで、2006年にこの曲をリリースしました。
オリコンインディーズチャート20位を記録し、オリコンPOWER NEXTを獲得しており、有線・J-POP総合チャートで最高6位を記録しました。
ファンからの絶大な支持のもと常にライブでも核として演奏し、メンバーも大切にしたきた楽曲です。







