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栃木県出身のバンド・アーティスト・歌手

栃木県出身の有名人……あなたなら、どなたが一番に浮かびますか?

この記事では、栃木県出身のバンド・アーティスト・歌手のみなさんを紹介します!

有名な方はもちろんのこと、知名度はあまりないけれど、この機会に知ってほしい栃木県出身のアーティストも紹介しています。

「栃木県出身にはどんなアーティストがいるのか知りたい」という方はぜひ、チェックしてみてくださいね!

同じ栃木県出身の方は親近感が湧くかも?要チェックです!

栃木県出身のバンド・アーティスト・歌手(41〜60)

BL. WALTZ

七瀬ミチル

BL. WALTZ 「蒼い風の吹いた夜」
七瀬ミチル

1988年に結成された日本のギターポップバンド、BL.WALTZのキーボード奏者として活躍している七瀬ミチルさん。

栃木県出身の彼は、バンドの透き通るような高音ボーカルと、アコースティック寄りなサウンドを支える重要な存在です。

BL.WALTZは1990年、アルバム『モノクロームの冒険』でポニーキャニオンからメジャーデビューを果たしました。

その後、シングル「蒼い風の吹いた夜」や、アルバム『四分の三拍子の二つのハート』などをリリース。

アニメやドラマの楽曲も手がけ、幅広い活躍を見せています。

繊細な音色と心地よいメロディーが特徴的な彼らの音楽は、穏やかな気分になりたい時におすすめですよ。

八反安未果

八反安未果は1980年生まれの歌手、実業家です。

埼玉県所沢市で生まれ、栃木県宇都宮市で育ちました。

宇都宮海星女子学院中学校・高等学校を卒業しています。

世界的バレリーナの登竜門「ローザンヌ国際バレエコンクール」に出場するほどの実力の持ち主だったのですが、祖母の遺言をきっかけに歌手の道を目指したそうですね。

1998年にデビューしています。

さくら道成寺三門順子

1937年、栃木県佐野市出身の三門順子さんによってリリースされヒット曲となりました。

「道成寺もの」といえば、『安珍・清姫伝説』をベースに作られた作品のことで、「能、歌舞伎、日本舞踊にも取り上げられるポピュラーなテーマです。

どんな伝説かというと、旅の僧、安珍に一目惚れし、思いに応えてもらえない清姫が大蛇となり、最後には安珍を焼き殺してしまうという、なんとも怖ろしくも真っすぐな愛の物語。

桜吹雪の中、狂おしく咲き乱れるドラマチックな愛の劇場にひととき身を置き、しっとりと聴き入ってみてください。

タイロン橋本

Moomin Music – ヘソまがりんちょ
タイロン橋本

栃木県矢板市扇町出身、1954年生まれのタイロン橋本。

本名は橋本俊一。

ギター&ボーカルで活躍中。

現在までに約600ものCMの歌唱、編曲などを手がけており、第41回カンヌ国際広告映画祭では銅賞を受賞しています。

故ジェイムス・ブラウンとのレコーディングを叶えるなど、世界で活躍している日本人アーティストのひとりですね。

SUPECTRUM

兼崎順一

SPECTRUM スペクトラム / TOMATO IPPATSU トマト・イッパツ
兼崎順一

兼崎順一は1950年生まれ、栃木県矢板市出身のトランペッターです。

1979年から1981年まで活動していた、SPECTRUMというバンドに所属していましたね。

2017年には元メンバーである吉田と岡本が現在所属しているBLUFFの全編スペクトラムの楽曲でおこなわれたライブに、スペシャルゲストとして出演しました。

T-BOLAN

上野博文

TRUE LOVE 〜微笑み返して〜
上野博文

栃木県出身。

上野博文はT-BOLANのベース担当として活躍したのち、ドラム青木和義と新ユニットBACK IN BLACKを立ち上げていますね。

現在はオリジナルメンバーにより、T-BOLANは活動を再開しています。

おわりに

栃木県出身のバンド・アーティスト・歌手のみなさんをご紹介しました!

いかがでしたか?

「え、この人が?」と意外な方もいたのではないでしょうか!

栃木県出身にはすてきなアーティストがたくさんいらっしゃいますので、この機会にぜひ知って、聴いてみてくださいね!