栃木県出身のバンド・アーティスト・歌手
栃木県出身の有名人……あなたなら、どなたが一番に浮かびますか?
この記事では、栃木県出身のバンド・アーティスト・歌手のみなさんを紹介します!
有名な方はもちろんのこと、知名度はあまりないけれど、この機会に知ってほしい栃木県出身のアーティストも紹介しています。
「栃木県出身にはどんなアーティストがいるのか知りたい」という方はぜひ、チェックしてみてくださいね!
同じ栃木県出身の方は親近感が湧くかも?要チェックです!
栃木県出身のバンド・アーティスト・歌手(1〜10)
大島優子

日本の人気アイドルグループAKB48の元メンバーで、卒業後は女優としても活動する大島優子さん。
AKB48のヒット曲『ヘビーローテーション』ではセンターをつとめ、その人気を不動のものとしました。
彼女のことをAKB48ではじめて知った方も多いと思いますが、実は子役から芸能活動を開始しており、その芸歴は20年以上。
AKB48卒業後の2014年には「第38回日本アカデミー賞優秀助演女優賞」を受賞するなど、アイドルとしても女優としても成功しており、今後の活躍も期待されます。
CLIEVY

CLIEVYさんは、栃木県小山市出身のスーパーハイトーンボイスを持つボーカリストです。
シルキーボイスと呼ばれる美声の持ち主、鹿児島県出身のKEENさんと男性2人組ボーカルユニットC&Kとして活動しています。
女性の声と聴き間まちがえるほどの美しいハイトーンボイスは、ぜひ一度聴いてほしいですね。
2016年7月1日、栃木県小山市の小山評定ふるさと大使に就任しています。
MAGIC OF LiFE

栃木県宇都宮市で結成されたロックバンド。
こちらの曲は日本テレビ番組『バズリズム』でタイアップされましたね。
もともとはDIRTY OLD MENというバンド名でしたが、2014年に改名。
力強いメッセージ性を持つ、次世代をになう期待のバンドのひとつです。
栃木県出身のバンド・アーティスト・歌手(11〜20)
本田仁美

韓国と日本の合同アイドルグループ、IZ*ONE。
ひぃちゃんの愛称で親しまれている本田仁美さんは、IZ*ONEのメンバーであると同時に、AKB48チーム8のメンバーでもあります。
趣味はダンスと公言されているだけあって、ダンススキルは抜群!
見た目はとてもかわいい女性ですが、ダンスを踊る姿はかっこいい……そのギャップが彼女の魅力かもしれませんね。
2021年4月まではAKB48チーム8の活動は休止し、IZ*ONE専任で活動しています。
板橋文夫

1949年に栃木県足利市で生まれた板橋文夫さんは、国立音楽大学在学中にジャズに開眼し、1970年に渡辺貞夫クインテットでプロデビューを果たしたピアニスト兼作曲家です。
1974年から1979年にかけては日野皓正クインテットや森山威男カルテットに参加しながら自己のトリオも結成し、精力的な活動を展開してきました。
柳町光男監督の映画『19歳の地図』の音楽を担当するなど映画音楽の分野でも才能を発揮し、力強い打鍵と繊細なメロディセンスを併せ持つ演奏スタイルで多くのファンを魅了し続けています。
ソロ演奏からトリオ、クインテット、さらには森山威男さんとのデュオや梅津和時さんとの共演まで幅広い編成での演奏を通じて、常に新しい音楽の可能性を追求している板橋さんの音楽は、ジャズの枠を超えた表現を求める方にぜひ聴いていただきたいですね!
森昌子

1958年生まれの森昌子さんは、栃木県宇都宮市出身の演歌歌手です。
宇都宮市立細谷小学校に入学し、港区立御田小学校に転校しました。
1971年、日本テレビ『スター誕生!』に13歳で出場すると初代グランドチャンピオンとなり、反対する父を説得しデビューしたそうです。
野中さおり

1972年生まれの野中さおりさんは、栃木県宇都宮市出身の演歌歌手として35年以上にわたって活動を続けています。
情感豊かな歌唱力と艶やかな声質で多くのファンを魅了し、演歌界において確固たる地位を築いてきました。
1989年のデビュー以来、『津軽恋人形』や『火振り酒』といった代表曲を生み出し、その繊細な表現力と深い感情を伝える歌声で聴く人の心に残る作品を数多く発表しています。
栃木未来大使にも任命され、地元の魅力発信にも積極的な野中さんは、演歌の魅力を次世代に伝えたい方や、心に響く歌声を求める方にぜひおすすめしたいアーティストです。