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栃木県出身のバンド・アーティスト・歌手

栃木県出身の有名人……あなたなら、どなたが一番に浮かびますか?

この記事では、栃木県出身のバンド・アーティスト・歌手のみなさんを紹介します!

有名な方はもちろんのこと、知名度はあまりないけれど、この機会に知ってほしい栃木県出身のアーティストも紹介しています。

「栃木県出身にはどんなアーティストがいるのか知りたい」という方はぜひ、チェックしてみてくださいね!

同じ栃木県出身の方は親近感が湧くかも?要チェックです!

栃木県出身のバンド・アーティスト・歌手(21〜40)

the strange drama

宇塚博之、鈴木“choku”直也

2002年に千葉県で結成されたthe strange dramaは、栃木県出身の宇塚博之さんと鈴木”choku”直也さんを中心とした4人組ロックバンドです。

2005年に千葉県限定シングル『夏を唄う花』を皮切りに、同年11月にアルバム『その記念日に名前はない』で全国デビューを果たしました。

2011年には配信限定シングル『巡り逢えたこと』が京葉銀行のCMソングに起用されるなど着実に活動を重ねてきました。

男性4人組ながらディスクジャケットには必ず女性を起用するという独自の美学も印象的ですね。

2019年には千葉LOOK30周年記念ライブで再び姿を現すなど、多くのファンに愛され続けています!

i-nos

i-nos – 雪になっても 桜になっても (赤坂BLITZライブ) 東日本大震災復興支援ソング
綾

栃木県益子町出身の綾さんとキーボードのhottaさんが2004年に結成したi-nosは、ポップスを基盤にロックやエレクトロニカを融合させた独特なサウンドで多くのファンを魅了している音楽ユニットです。

2008年に1stアルバム『HEART FOR LIFE』でデビューを果たし、東日本大震災の復興支援ソング「雪になっても 桜になっても」がタワーレコード渋谷店の総合アルバムチャートで5位を記録するなど話題を集めました。

プロチーム「宇都宮ブリッツェン」の公式応援ソングや映画主題歌なども手掛け、幅広いシーンで活躍していますよ。

「優しさのなかにある強さ」をコンセプトとした楽曲は、人生や愛をテーマにした深い歌詞と感情豊かなメロディが印象的で、心に響く音楽を求める方におすすめです。

ONE LOVE ONE HEART

飯塚瑠乃

ONE LOVE ONE HEART『物語はここから』Music Video
飯塚瑠乃

栃木県から羽ばたいた新世代のエンターテイナーとして注目を集める飯塚瑠乃さんは、男女混合9人組グループONE LOVE ONE HEARTのメンバーとして幅広い活動を展開しています。

2022年4月にデジタルシングル「Now or Never」でデビューし、翌年1月にはアルバム『LOVE1』をリリース、2024年1月にはZepp Shinjukuでワンマンライブを開催しました。

小学3年生から習っているジャズヒップホップダンスの技術と書道という特技を活かした表現力は、グループの総合エンタテインメント路線にぴったり。

音楽活動だけでなく女優やモデル、そして2024年2月には「とちぎ未来大使」に就任するなど多方面で才能を発揮する彼女は、エンターテインメント全般に興味がある方におすすめのアーティストです。

DA PUMP

DAICHI

DA PUMP / U.S.A. (short ver.)
DAICHI

1988年生まれの栃木県出身、DA PUMPの元メンバーとして活動したDAICHIさんは、幼少期からダンスに親しみ10歳でロサンゼルスに渡るという経歴を持つダンサー・パフォーマーです。

2008年にDA PUMPに加入し、ヒップホップやバイブスウォーク、LAスタイルを得意とする実力派として活躍しました。

2018年の『U.S.A.』ではピンクのシャツで印象的なパフォーマンスを披露し、グループの再ブレイクに大きく貢献。

明るい笑顔と愛嬌で「ピンクのお兄さん」として親しまれ、その後2019年の『桜』でも独創的なダンスで注目を集めました。

2021年にグループを卒業した現在は、子どもたちにダンスの楽しさを伝える活動を続けており、エンターテインメントの世界で培った情熱を教育分野で発揮しています。

ダンスパフォーマンスに興味がある方におすすめです!

NAiL

栃木県出身の女性2人組音楽ユニットとして、地元愛あふれる活動を展開するNAiL。

メンバーのこずさんとりかさんは作新学院高等学校の同級生で、2004年5月に結成されたJ-POPユニットです。

当初は3人組として活動し、2004年に自主制作作品『志(ココロ)』、2005年に『嘘』をリリース、その後現在の2人組体制となりました。

お笑いコンビU字工事の妹分として親しまれ、2006年には「イチゴ娘」名義で地元密着型のアイドル活動も展開、栃木県二宮町の「いちごまつり」などに出演し楽曲『イチゴ片思い』も制作しています。

鼻歌から始まった音楽活動ながら自ら楽曲を手がける才能を発揮し、栃木県と東京都内を中心としたライブ活動で幅広いファン層を獲得、独自の世界観とメッセージ性を持つ楽曲で聴く人々に感動を与え続けています。

地域に根ざした音楽や親しみやすいアーティストを求める方にオススメのユニットですね。