栃木県出身のバンド・アーティスト・歌手
栃木県出身の有名人……あなたなら、どなたが一番に浮かびますか?
この記事では、栃木県出身のバンド・アーティスト・歌手のみなさんを紹介します!
有名な方はもちろんのこと、知名度はあまりないけれど、この機会に知ってほしい栃木県出身のアーティストも紹介しています。
「栃木県出身にはどんなアーティストがいるのか知りたい」という方はぜひ、チェックしてみてくださいね!
同じ栃木県出身の方は親近感が湧くかも?要チェックです!
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栃木県出身のバンド・アーティスト・歌手(11〜20)
森昌子

1958年生まれの森昌子さんは、栃木県宇都宮市出身の演歌歌手です。
宇都宮市立細谷小学校に入学し、港区立御田小学校に転校しました。
1971年、日本テレビ『スター誕生!』に13歳で出場すると初代グランドチャンピオンとなり、反対する父を説得しデビューしたそうです。
柴野真理子

柴野真理子さんは栃木県那須烏山市出身、1984年生まれ。
ロックバンド、LOOP CHILDでボーカルを担当しています。
LOOP CHILDはデビュー当時、しばのまり子として活動しており、彼女は現在残る唯一のオリジナルメンバーですね。
芯のとおった力強さを感じる歌声です。
BAKU

BAKUは、栃木県出身のロックバンドです。
車谷浩司さん・阿部浩之さんコンビ、谷口宗一さん、加藤英幸さんコンビが合体してBAKUを結成。
当時原宿でおこなわれていた、若者に大人気の歩行者天国、通称ホコ天で人気を集めインディーズデビューし、のちにメジャーデビューを果たしました。
こちらは1991年に発売され大ヒットした曲で、当時は小学生でも歌えるほど有名な1曲でした。
板橋文夫

1949年に栃木県足利市で生まれた板橋文夫さんは、国立音楽大学在学中にジャズに開眼し、1970年に渡辺貞夫クインテットでプロデビューを果たしたピアニスト兼作曲家です。
1974年から1979年にかけては日野皓正クインテットや森山威男カルテットに参加しながら自己のトリオも結成し、精力的な活動を展開してきました。
柳町光男監督の映画『19歳の地図』の音楽を担当するなど映画音楽の分野でも才能を発揮し、力強い打鍵と繊細なメロディセンスを併せ持つ演奏スタイルで多くのファンを魅了し続けています。
ソロ演奏からトリオ、クインテット、さらには森山威男さんとのデュオや梅津和時さんとの共演まで幅広い編成での演奏を通じて、常に新しい音楽の可能性を追求している板橋さんの音楽は、ジャズの枠を超えた表現を求める方にぜひ聴いていただきたいですね!
手島優

栃木県足利市出身のグラビアアイドル、手島優さん。
2010年に北條まみさんとMAOさんとで結成したユニット、爆乳ヤンキーでCDデビューしました。
翌年には地元の足利市の観光大使に任命されています。
実年齢をいつわっていたことを告白したことでも話題を呼びましたね。
野中さおり

1972年生まれの野中さおりさんは、栃木県宇都宮市出身の演歌歌手として35年以上にわたって活動を続けています。
情感豊かな歌唱力と艶やかな声質で多くのファンを魅了し、演歌界において確固たる地位を築いてきました。
1989年のデビュー以来、『津軽恋人形』や『火振り酒』といった代表曲を生み出し、その繊細な表現力と深い感情を伝える歌声で聴く人の心に残る作品を数多く発表しています。
栃木未来大使にも任命され、地元の魅力発信にも積極的な野中さんは、演歌の魅力を次世代に伝えたい方や、心に響く歌声を求める方にぜひおすすめしたいアーティストです。
栃木県出身のバンド・アーティスト・歌手(21〜30)
河口恭吾

栃木県佐野市出身。
1974年生まれのシンガーソングライター、河口恭吾。
「あの恋をもう一度~1億3千万人のメロドラマ~」エンディングテーマとなった曲、「桜」はきっと1度は聴いたことがあると思います。
2018年にはハリウッド映画「SING」の日本語吹替版で声優デビューもしていますね。