栃木県出身のバンド・アーティスト・歌手
栃木県出身の有名人……あなたなら、どなたが一番に浮かびますか?
この記事では、栃木県出身のバンド・アーティスト・歌手のみなさんを紹介します!
有名な方はもちろんのこと、知名度はあまりないけれど、この機会に知ってほしい栃木県出身のアーティストも紹介しています。
「栃木県出身にはどんなアーティストがいるのか知りたい」という方はぜひ、チェックしてみてくださいね!
同じ栃木県出身の方は親近感が湧くかも?要チェックです!
栃木県出身のバンド・アーティスト・歌手(11〜20)
本田仁美

韓国と日本の合同アイドルグループ、IZ*ONE。
ひぃちゃんの愛称で親しまれている本田仁美さんは、IZ*ONEのメンバーであると同時に、AKB48チーム8のメンバーでもあります。
趣味はダンスと公言されているだけあって、ダンススキルは抜群!
見た目はとてもかわいい女性ですが、ダンスを踊る姿はかっこいい……そのギャップが彼女の魅力かもしれませんね。
2021年4月まではAKB48チーム8の活動は休止し、IZ*ONE専任で活動しています。
TGMX aka SYUTA-LOW TAGAMI

ピコピコとした未来的なシンセサイザー音と、現代的なカッティングがミックスされつつもパンク音楽のような疾走感のある楽曲を特徴とするバンド、FRONTIER BACKYARD。
栃木県出身のボーカリスト、TGMX aka SYUTA-LOW TAGAMIさんがシンセサイザー、ベース、プログラミングなど、さまざまなパートを担当しています。
森昌子

1958年生まれの森昌子さんは、栃木県宇都宮市出身の演歌歌手です。
宇都宮市立細谷小学校に入学し、港区立御田小学校に転校しました。
1971年、日本テレビ『スター誕生!』に13歳で出場すると初代グランドチャンピオンとなり、反対する父を説得しデビューしたそうです。
いとうかなこ

ゲームソングやアニメソングを中心に活動するボーカリスト、いとうかなこさんは栃木県宇都宮市出身です。
2002年にゲーム「鬼哭街」の主題歌『涙尽鈴音響』にて歌手デビューをかざりました。
アニメ『シュタインズゲート』オープニング曲や、ゲームアプリ「オルタンシアサーガ」テーマ曲なども担当しているので、みなさんも一度は彼女の声を耳にしているかもしれないですね。
板橋文夫

1949年に栃木県足利市で生まれた板橋文夫さんは、国立音楽大学在学中にジャズに開眼し、1970年に渡辺貞夫クインテットでプロデビューを果たしたピアニスト兼作曲家です。
1974年から1979年にかけては日野皓正クインテットや森山威男カルテットに参加しながら自己のトリオも結成し、精力的な活動を展開してきました。
柳町光男監督の映画『19歳の地図』の音楽を担当するなど映画音楽の分野でも才能を発揮し、力強い打鍵と繊細なメロディセンスを併せ持つ演奏スタイルで多くのファンを魅了し続けています。
ソロ演奏からトリオ、クインテット、さらには森山威男さんとのデュオや梅津和時さんとの共演まで幅広い編成での演奏を通じて、常に新しい音楽の可能性を追求している板橋さんの音楽は、ジャズの枠を超えた表現を求める方にぜひ聴いていただきたいですね!