栃木県出身のバンド・アーティスト・歌手
栃木県出身の有名人……あなたなら、どなたが一番に浮かびますか?
この記事では、栃木県出身のバンド・アーティスト・歌手のみなさんを紹介します!
有名な方はもちろんのこと、知名度はあまりないけれど、この機会に知ってほしい栃木県出身のアーティストも紹介しています。
「栃木県出身にはどんなアーティストがいるのか知りたい」という方はぜひ、チェックしてみてくださいね!
同じ栃木県出身の方は親近感が湧くかも?要チェックです!
もくじ
- 栃木県出身のバンド・アーティスト・歌手
- 川崎鷹也
- Lucie, Too
- 秋山黄色
- 板橋文夫
- 野中さおり
- 近藤洋一
- 斉藤和義
- 小林祐介
- 崎山龍男
- 大島優子
- CLIEVY
- 本田仁美
- MAGIC OF LiFE
- いとうかなこ
- 森昌子
- 柴野真理子
- 渡辺貞夫
- BAKU
- TGMX aka SYUTA-LOW TAGAMI
- 手島優
- DAICHI
- 宇塚博之、鈴木“choku”直也
- NAiL
- VERY BERRY
- 宇都美清
- 安納なお
- 石橋佳子、杏実
- 綾
- 花少年バディーズ
- 須永辰緒
- 飯塚瑠乃
- hitomi
- カヒミ・カリィ
- 高津戸信幸
- TAKE-C
- 森山愛子
- 榊原広子
- 河口恭吾
- 石川進
- hiroko
- GREENHERB
- 八塚りえ
- サトウヒロコ
- erica
- 浜崎貴司
- 清水孝宏
- せきぐちゆき
- 宮田大
- Ren
- 池田聡
- 北村悠
- 橋本幸治
- かしぶち哲郎
- より子
- 七瀬ミチル
- 八反安未果
- さくら道成寺三門順子
- タイロン橋本
- 兼崎順一
- 上野博文
栃木県出身のバンド・アーティスト・歌手(1〜20)
川崎鷹也

1989年生まれのシンガーソングライター、川崎鷹也さん。
音楽専門学校卒業後、アコースティックユニット「Bocco.」での活動を経て、2017年にソロとしての道を歩み始めました。
ポップスとアコースティックを基盤とした温かみあるサウンドが持ち味です。
2020年にリリースした『魔法の絨毯』がTikTokで300万回以上再生されるバイラルヒットとなり、Billboard JAPANで首位を獲得するなど一躍注目を集めました。
妻への深い愛情を込めて制作されたこの楽曲をきっかけに、ミュージックステーションやCDTVなど多数のメディア出演を果たしています。
ピアノやギターを使ったシンプルな編成に感情豊かな歌詞が乗る楽曲は、愛や人生に対する温かい視線が込められており、心に響く音楽を求める方におすすめのアーティストです。
Lucie, Too

2016年に宇都宮市で結成されたガールズインディーロックバンドで、オルタナティブロックからポップパンクまで幅広い音楽性を持つ3人組として注目を集めました。
2017年に配信シングル『Lucky』でデビューを果たし、MVは3ヶ月で40万回再生を記録する話題作となったのですね。
翌年にはフジテレビ系『Love music』への出演や北米ツアーを敢行するなど、海外進出も積極的に行っています。
明るくキャッチーなメロディと内省的な歌詞が魅力的で、2021年には初のフルアルバム『Fool』をリリース、2025年にはカルビーのCMソングにも起用されるなど着実にキャリアを重ねる彼女たちの音楽は、洋楽志向のインディーロックやガールズバンドがお好きな方におすすめです!
秋山黄色

秋山黄色さんは、栃木県宇都宮市出身のアーティスト。
中学生の時、社会現象ともなったアニメ『けいおん!』に影響されベースを始め、オリジナル曲も作るようになったそうです。
本格的な音楽活動は2017年12月からですが、翌年2018年に発表した1st 配信シングル『やさぐれカイドー』が、Spotifyバイラルチャートで2位を獲得!一気に知名度を獲得しました。
2020年にはドラマ『10の秘密』の主題歌『モノローグ』を担当し、MVの再生回数は1000万回を超えています。
板橋文夫

1949年に栃木県足利市で生まれた板橋文夫さんは、国立音楽大学在学中にジャズに開眼し、1970年に渡辺貞夫クインテットでプロデビューを果たしたピアニスト兼作曲家です。
1974年から1979年にかけては日野皓正クインテットや森山威男カルテットに参加しながら自己のトリオも結成し、精力的な活動を展開してきました。
柳町光男監督の映画『19歳の地図』の音楽を担当するなど映画音楽の分野でも才能を発揮し、力強い打鍵と繊細なメロディセンスを併せ持つ演奏スタイルで多くのファンを魅了し続けています。
ソロ演奏からトリオ、クインテット、さらには森山威男さんとのデュオや梅津和時さんとの共演まで幅広い編成での演奏を通じて、常に新しい音楽の可能性を追求している板橋さんの音楽は、ジャズの枠を超えた表現を求める方にぜひ聴いていただきたいですね!
野中さおり

1972年生まれの野中さおりさんは、栃木県宇都宮市出身の演歌歌手として35年以上にわたって活動を続けています。
情感豊かな歌唱力と艶やかな声質で多くのファンを魅了し、演歌界において確固たる地位を築いてきました。
1989年のデビュー以来、『津軽恋人形』や『火振り酒』といった代表曲を生み出し、その繊細な表現力と深い感情を伝える歌声で聴く人の心に残る作品を数多く発表しています。
栃木未来大使にも任命され、地元の魅力発信にも積極的な野中さんは、演歌の魅力を次世代に伝えたい方や、心に響く歌声を求める方にぜひおすすめしたいアーティストです。
近藤洋一

「ブサイクロック」というとんでもない触れ込みで話題のロックバンド、サンボマスターにてベースとコーラスを担当する近藤洋一さんは栃木県下野市出身です。
メンバーの山口さんと木内さんに合流する形で加入し、2000年から活動しています。
ご存じの方も多いと思いますが、2010年に宮﨑あおいさん主演の映画『ソラニン』に出演しましたね。
これが映画初出演だったそうです。