栃木県出身のバンド・アーティスト・歌手
栃木県出身の有名人……あなたなら、どなたが一番に浮かびますか?
この記事では、栃木県出身のバンド・アーティスト・歌手のみなさんを紹介します!
有名な方はもちろんのこと、知名度はあまりないけれど、この機会に知ってほしい栃木県出身のアーティストも紹介しています。
「栃木県出身にはどんなアーティストがいるのか知りたい」という方はぜひ、チェックしてみてくださいね!
同じ栃木県出身の方は親近感が湧くかも?要チェックです!
栃木県出身のバンド・アーティスト・歌手(11〜20)
野中さおり

1972年生まれの野中さおりさんは、栃木県宇都宮市出身の演歌歌手として35年以上にわたって活動を続けています。
情感豊かな歌唱力と艶やかな声質で多くのファンを魅了し、演歌界において確固たる地位を築いてきました。
1989年のデビュー以来、『津軽恋人形』や『火振り酒』といった代表曲を生み出し、その繊細な表現力と深い感情を伝える歌声で聴く人の心に残る作品を数多く発表しています。
栃木未来大使にも任命され、地元の魅力発信にも積極的な野中さんは、演歌の魅力を次世代に伝えたい方や、心に響く歌声を求める方にぜひおすすめしたいアーティストです。
柴野真理子

柴野真理子さんは栃木県那須烏山市出身、1984年生まれ。
ロックバンド、LOOP CHILDでボーカルを担当しています。
LOOP CHILDはデビュー当時、しばのまり子として活動しており、彼女は現在残る唯一のオリジナルメンバーですね。
芯のとおった力強さを感じる歌声です。
渡辺貞夫

渡辺貞夫さんは栃木県宇都宮市出身。
県立宇都宮工業高校を卒業した1933年生まれのサックスプレーヤーです。
「ナベサダ」の愛称で音楽ファンから愛され続け、80歳をこえた現在も第一線で活躍しています。
1978年に発売されたアルバム『California Shower』はNHKドラマにも使用され、ジャズ界空前のヒット作になりました。
BAKU

BAKUは、栃木県出身のロックバンドです。
車谷浩司さん・阿部浩之さんコンビ、谷口宗一さん、加藤英幸さんコンビが合体してBAKUを結成。
当時原宿でおこなわれていた、若者に大人気の歩行者天国、通称ホコ天で人気を集めインディーズデビューし、のちにメジャーデビューを果たしました。
こちらは1991年に発売され大ヒットした曲で、当時は小学生でも歌えるほど有名な1曲でした。
手島優

栃木県足利市出身のグラビアアイドル、手島優さん。
2010年に北條まみさんとMAOさんとで結成したユニット、爆乳ヤンキーでCDデビューしました。
翌年には地元の足利市の観光大使に任命されています。
実年齢をいつわっていたことを告白したことでも話題を呼びましたね。