山梨県出身のバンド、アーティストに注目!
山梨は、田原俊彦さんや森進一さん、レミオロメンなど、時代をこえて愛されるアーティストを数多く輩出している地域です。
この記事では、認知度の高いバンドや歌手から、地元密着で活躍するシンガーソングライター、さらには注目度急上昇中のグループまで、山梨県出身のアーティストを幅広くご紹介します。
プロフィール以外に代表的な楽曲も紹介しているので、ぜひこの機会に聴いてみてくださいね!
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【山梨県出身のアーティスト】才能あふれるバンド・シンガーを一挙紹介(1〜10)
本当はね、NEW!かやゆー(ヤングスキニー)

2020年8月に結成されたロックバンド、ヤングスキニーのボーカルギターを務めるかやゆーさんは山梨県富士吉田市の出身です。
2023年にメジャーデビューを飾り、SNSを中心に人気に火が付きました。
Spotifyのプログラム「RADAR: Early Noise 2023」にバンドとして唯一選出されるなど、その実力は高く評価されています。
「精神ロック」を掲げ、うそや矛盾に満ちた日常を切り取るストレートな歌詞とサウンドが魅力。
アップテンポな曲から泣きのバラードまで、楽曲の雰囲気の振り幅の広さもまた、若い世代を中心に支持を集めている理由ではないでしょうか。
ブルーベリー・ナイツNEW!はっとり(マカロニえんぴつ)

若者を中心に絶大な支持を集めるロックバンド、マカロニえんぴつでボーカルや作詞作曲を担うはっとりさんは、山梨県中央市で育ったアーティスト。
メンバーは全員音楽大学の出身で、理論に裏打ちされたポップ性とロックが融合したサウンドが心地よいですね!
2020年11月にEP『愛を知らずに魔法は使えない』でメジャーデビューすると、楽曲が次々とドラマやCMの主題歌に。
翌年には第63回日本レコード大賞で最優秀新人賞に輝きました。
心に刺さる言葉とメロディを探している人にピッタリのアーティストです!
キュートなカノジョNEW!syudou

ボカロPとしてネットシーンで活動を開始し、今やJ-POPシーンでも欠かせない存在となったsyudouさん。
実は山梨県の出身なんです。
彼の音楽は、社会や人間の本質を鋭くえぐるような歌詞と、一度聴いたら耳から離れない独特のメロディがとっても魅力的!
2018年に『邪魔』で注目を集め、その後も『ビターチョコデコレーション』や『コールボーイ』といった人気曲を制作。
Adoさんに提供した『うっせぇわ』は社会現象となり、作曲家としての名を一気に広めました。
2020年1月には音楽活動に専念するため会社を退職したそうです。
その覚悟が作品に深みを与えているのかもしれませんね。
なんとなくねNEW!まつり

山梨県笛吹市出身のシンガーソングライター、まつりさん。
TikTokやYouTubeを中心に活躍し、若い世代から人気を集めているアーティストです。
彼女の音楽はポップスを基盤に、恋愛における等身大の感情をストレートにつづった歌詞と、聴く人の心にすっと染み込むような透き通った歌声が魅力。
2020年5月に『だーりん』で本格的な活動を開始し、公開から数ヶ月で100万回再生を超えるなど大きな注目を集めました。
SNSでの発信に加え、YBS山梨放送の番組に出演するなど地元に根差した活動も精力的に行っています。
切ない恋に悩む人の心に寄り添ってくれる歌を探している方に、ぜひ聴いてみてほしいアーティストです。
ひとり上手NEW!花耶

山梨県南アルプス市が生んだシンガー、花耶さん。
5歳からピアノを始め絶対音感を持つ彼女の音楽は、J-POPを軸としています。
その歌声は「ホーリーボイス」と称され、聴く人の心を浄化するような不思議な魅力にあふれています。
2022年1月、武部聡志さんがサウンドプロデュースを手がけたシングル『白馬の王子と薔薇色の私』でメジャーデビュー。
デビュー以前にも、2019年にテレビ朝日『音楽チャンプ』で優勝するなど、その卓越した歌唱力は折り紙付きです。
矛と盾NEW!マキタスポーツ

お笑い芸人や俳優としても知られるマキタスポーツさんは山梨県山梨市出身。
彼の真骨頂は「オトネタ」と称される、音楽と笑いを融合させたスタイルなんですね。
ヒット曲の構造を鋭く分析する「作詞作曲モノマネ」は、彼ならではの知的なユーモアと音楽愛がなければ表現できない独自の芸当です。
バンド「マキタ学級」での活動に加え、俳優として2012年公開の映画『苦役列車』で第55回ブルーリボン賞新人賞を受賞するなど、その多才ぶりを発揮しています。
2023年からは故郷の山梨に拠点を構えるなど、地元愛の深さも魅力的なんですよね。
HellolandNEW!Lotta(MOS)

山梨県韮崎市出身で、世界を舞台に活躍するテナーサックス奏者、Lottaさん。
彼女が所属するMOSは2017年から活動するネオ吹奏楽グループで、演奏とダンスを融合させた「ブラダン」パフォーマンスは圧巻です。
2023年のオーディション番組『America’s Got Talent』でセミファイナルに進出した姿を見た方もいらっしゃるのではないでしょうか。
Lottaさんのパワフルなテナーの音色と赤い担当カラーは、グループの顔ともいえる存在感を放っていますよね。
地元愛も深く、「甲信祭」と題した凱旋ライブも企画するなど、その活動から目が離せません。