【山梨県出身のアーティスト】才能あふれるバンド・シンガーを一挙紹介
山梨県出身のバンド、アーティストに注目!
山梨は、田原俊彦さんや森進一さん、レミオロメンなど、時代をこえて愛されるアーティストを数多く輩出している地域です。
この記事では、認知度の高いバンドや歌手から、地元密着で活躍するシンガーソングライター、さらには注目度急上昇中のグループまで、山梨県出身のアーティストを幅広くご紹介します。
プロフィール以外に代表的な楽曲も紹介しているので、ぜひこの機会に聴いてみてくださいね!
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【山梨県出身のアーティスト】才能あふれるバンド・シンガーを一挙紹介(21〜30)
CALLINGNEW!THE NO EAR

2002年に山梨県甲府市で結成されたTHE NO EARは、ファストコアの激烈なスピード感と、誰もが声を合わせられるシンガロングを融合させた音楽性で活動するバンドです。
2017年に結成15周年を機にアルバム『…from the Dead Town』をリリース。
この作品は初期の代表曲を集めたベスト盤のような内容で、彼らの名を全国に広めました。
地元でロックフェス「GIANT LOOP FES.」を主催するなど、地域に根ざした活動で知られ、週末のライブハウスを熱狂させる彼らの音楽は、パンクロックで一体感を味わいたい人にピッタリです。
青春歌NEW!FIVE PEACE

山梨県甲府市を拠点に活動を続けるロックバンド、FIVE PEACE。
2011年の結成以来「上京しない」という信念を掲げ、地元から全国区を目指しています。
彼らの音楽は、J-ROCKの直球なサウンドに歌謡曲のような親しみやすいメロディを融合させているのが特徴です。
主催フェス「PEACE FES」の開催など地域に根ざした活動も積極的ですよね。
2023年公開のMVでは、メンバーが講師を務める立花学園の生徒たちが多数参加し、青春感あふれる作品をつくりあげました。
熱量の高い演奏とまっすぐな日本語詞は、ロックファンならずとも胸を打つはずです。
Rainbow RoadNEW!KOTA

山梨県富士吉田市出身のKOTAさん。
地元と都内を主戦場に、R&BとJ-POPが心地よく溶け合うメロウな音楽を届けています。
TikTokをきっかけにリスナーの心をつかみ、Spotifyバイラルチャートで1位を獲得。
このムーブメントは、地方からでも全国に音楽が届くことを証明したようで、なんだか胸が熱くなりますよね。
ほかにも『Love is drugs』といった人気曲や、2022年リリースの初アルバム『B.E.C.』など、聴きごたえのある作品が揃っています。
スムースな歌声と等身大の言葉が紡ぐ世界観は、チルな気分のときにピッタリ。
日本語の響きを大切にしたR&Bが好きな方にもオススメです。
メモリーNEW!STAY ON SOLID

メンバー全員が山梨県にルーツを持つ4ピースロックバンド、STAY ON SOLID。
2017年の再結成後、爽やかさと切なさが共存したメロディと、心にまっすぐ届く素直な言葉を大切にした歌モノロックを奏でています。
代表曲のひとつ『メモリー』は、ミュージックビデオが公開後2週間で1万再生を突破し、大きな注目を集めました。
2023年にはオーディションを経て「Mt.FUJIMAKI」のオープニングアクトに出演。
メンバー全員が旅館で働きながら音楽を続ける姿も印象的です。
醒めないNEW!warcry

地元甲府市のライブハウスKAZOO HALLを拠点に頭角を現した、新世代の4人組ロックバンドwarcry。
2022年4月に活動を開始、「憂うつをかき消す」というキャッチフレーズ通り、疾走感あふれるギターロックを鳴らしています。
2024年には初のEPを携え、全国12ヵ所を巡るリリースツアーを成功させました。
配信シングル『熱帯夜』や、国道の名を冠した『20号より』など、日常の風景や不安を切り取った等身大の歌詞が若い世代の共感を呼んでいます。
ライブハウスの熱気を感じたい人や、センチメンタルな気分を吹き飛ばしたい人に聴いてほしいバンドです。
デートNEW!斎藤壮馬

山梨県出身で、声優としても大活躍中の斎藤壮馬さん。
『アイドリッシュセブン』の九条天役などでおなじみですね。
2017年にシングル『フィッシュストーリー』でアーティストデビュー。
J-POPを軸にUKロックなどオルタナティブな要素を取り入れた音楽性で独自の立ち位置を築いています。
2021年の第16回声優アワードで歌唱賞を受賞した実力は本物で、自身で作詞作曲も手がける多才ぶりには驚かされますね。
繊細で甘い歌声と文学的な世界観が魅力で、声優ファンはもちろん、内省的な音楽が好きな人からも支持されています。
All up to UNEW!細田羅夢

山梨県出身のシンガー、細田羅夢さん。
幼いころからエイベックスのスクールで歌とダンスを学び、ROCKやR&Bの要素も取り入れる実力派です。
2006年から3年間にわたりNHK教育の『天才てれびくんMAX』にてれび戦士として活躍し、全国的な人気を博しました。
キャリア初期の2004年には「a-motion2004」で見事グランプリに輝いており、その才能は早くから証明済み。
フリー転身後はライブ活動が中心です。
確かな歌唱力とキレのあるダンスパフォーマンスを体感したい人に、ぜひ注目してほしいアーティストです。