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仲間に力強いエールを送ろう!運動会の応援コールまとめ

運動会の応援合戦や競技中に、チーム全体や仲間を応援するためにおこなう応援のコール。

応援団長や応援団員の掛け声に合わせて、力強い大きな声で発せられるコールが聞こえると「よし、頑張るぞ」と、気合いが湧いてきますよね!

そこでこの記事では、運動会の応援にオススメのコールを集めました。

全員で一斉に声を出す定番のコールと、応援団とチームメイトがコール&レスポンスでおこなうコールを紹介します。

運動会の応援に取り入れて、チームメイトを全力で応援しましょう!

コール&レスポンス系(1〜20)

「〇〇といえば?」「△△!」

「〇〇といえば?」「△△!」

チームカラーを使った連想ゲームっぽいコール&レスポンスで、自分たちのチームをアピールしましょう!

自分のチームが黄色チームの場合「〇〇といえば」の「〇〇」部分には、黄色いものを入れます。

例えば「レモンの色」「キリンの色」「プーさんの色」など。

それに対してのレスポンスで、自分のチームの「黄色!」を高らかにさけぶことでチームそのものはもちろん、チームの気合いもアピールできます。

いろんなパターンができるように、事前にネタをたくさん考えておく方がいいでしょう。

「◯組優勝見ーたい!」「見たい!」

「◯組優勝見ーたい!」「見たい!」

勝つことをただ一心に望んでいるようなこちらのコール&レスポンスで、優勝をねらいましょう!

「優勝」の部分は「1位」や「金メダル」「勇姿」など、アレンジをするのもオススメ。

応援団長など音頭をとる人は「優勝が見たいかー!」という心持ちでコールをしましょう。

それにレスポンスする側は「何が何でも優勝を見るぞ!」「優勝してやるぞ!」の思いを込めて「見たい!」とレスポンスしてくださいね。

チーム全体の士気がぐんっと上がるコールです。

「今年は◯組が優勝だ!」「そうだ!」

「今年は◯組が優勝だ!」「そうだ!」

今年こそは絶対に優勝してやるぞ!という思いをこのコール&レスポンスで表現してみましょう。

前半の「今年は◯組優勝だ」の部分は、全体をあおるような形で言うと、後半のレスポンス側の「そうだ」もより気合いの入った返事が飛んでくるはず。

「今年は」の部分を「リレーは」や「玉入れは」など、競技名に変えるのもオススメです。

勢いを持って、何がなんでも優勝するんだという思いを強く持って、このコール&レスポンスしてみましょう!

「かっとばせー◯組!△組倒せー!」「おー!」

「かっとばせー◯組!△組倒せー!」「おー!」

野球の応援のようなスタイルでチームを応援してみましょう!

「かっとばせ」という言葉は、野球の試合でボールを遠くまで打ってくれ、ホームランを打ってくれという思いでよく使われますよね。

ボールが飛んでいく勢いのように、運動会でもさまざまな競技で勢いを持って頑張れという思いをこめて、このコールを使ってみましょう。

テンポよくおこなわれる野球の応援のように、メガホンなどでリズムを打ちながら言うのもいいかもしれませんね!

「力を合わせて!」「がんばろー!」

「力を合わせて!」「がんばろー!」

小学校の低学年や、保育園、幼稚園のお子さんもやりやすいこちらのコール&レスポンス。

シンプルな言葉なうえ、複雑なリズムもなしで手軽に応援できますよ。

気合いと勢いを感じさせたい場合は、全体的に勢いを持って早口めに言うのがいいでしょう。

前半のコールをする人の元気も大切ですが、このコールは後半の「頑張るぞー!」をより元気に言うのがオススメです。

みんなで一斉に大きな声で元気よく言うことで、個人はもちろん、チーム全体の士気や気合いが高まりますよ!

「みんな優勝とってくれるかな?」「いいとも!」

「みんな優勝とってくれるかな?」「いいとも!」

タモリさんが長年MCをつとめた大人気バラエティ番組『森田一義アワー 笑っていいとも!』で、タモリさんとお客さんとの間でおこなわれていたコール&レスポンスをモチーフにしたこちら。

「優勝とってくれるかな?」のところは「力を合わせて頑張ってくれるかな?」や「次のリレーで1位をとってくれるかな?」など、アレンジするのもオススメです。

みんなで大きな声で「いいとも!」とさけべば「やってやるぞ」と気合いが入ること間違いなし!