【運動会】気合いが入る!応援団にオススメのかっこいいセリフ
運動会では、チームやクラスを応援するために応援団が結成されますよね。
チームの代表として、チームを優勝に導くために、みんなをかっこよく応援したいと思っている方は多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、運動会の応援団の方にオススメしたいかっこいいセリフを紹介します。
応援団が先頭を切って発するフレーズや、チームのみんなと一緒にコール&レスポンスできるものを集めました。
ぜひ参考にして、チームの優勝のために張り切って応援団をつとめてくださいね!
定番(1〜10)

まずは、定番のフレーズを紹介します。
シンプルなものから、少しひねりを加えたものまでさまざまなセリフを集めました。
ここで紹介するフレーズは、応援団に選ばれたメンバーが率先して発言するのがオススメ!
応援合戦のフレーズの中に加えてもいいですし、いくつかおこなうコールのつなぎ部分で使うのもいいでしょう。
チーム全体の士気が上がるような、頑張ろうとしている人の背中を押すようなかっこいいセリフばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
気合い入れていくぞ!

しっかりと結果を出すためにもまずは心構えが大切ということで、周りに力を込めることを呼びかけるフレーズです。
目標への思いを強くすることが、結果をつかみ取るための力にもつながっていくのだということも感じさせますよね。
また呼びかける形になっているところも重要なポイントで、この声掛けの姿勢がチームの一体感を高めてくれます。
目標に向かって力強く突き進んでいく姿勢や、チームの絆をアピールするようなイメージですね。
自分を超えろ!

最高にクールな言葉が「自分を超えろ!」。
アスリートが「ライバルは自分自身!」と答えているのと同じように、すごくかっこいい言葉ですよね。
常に自分と向き合っている感満載のストイックな言葉なので、笑いなしで勝負にいきたいチームにオススメ!
また、そもから派生して「昨日の自分を超えろ!」や「過去の自分を超えろ!」もかっこいいと思います。
節を付けて「自分を超えろ!◯組」や、個人名を入れて「自分を超えろ!〇〇」などとエールするのもいいですね。
〇〇組負けるなファイト!

競技の勝利を目指すことも大切ではありますが、くじけないことや自分に負けないことがまずは大切ですよね。
そんな自分や仲間を信じて進んでいくことを、力強いまっすぐなメッセージで応援していきましょう。
あえて勝利ではなく負けてはダメだということを強調しているのがポイントで、この強すぎないメッセージがあたたかさも感じさせますよね。
チームの絆を感じられたり、あきらめずに最後まで挑戦する気持ちをしっかりと高めてくれるフレーズです。
「覚悟」とは、暗闇の荒野に進むべき道を切り開くということだ!

荒木飛呂彦さんによるマンガ『ジョジョの奇妙な冒険』第5部の主人公であるジョルノ・ジョバーナのセリフです。
敵に追い詰められ絶体絶命の仲間、グイード・ミスタに掛けられた言葉で、正義感にあふれたジョルノらしい心にグッとくる名ゼリフなんですよね。
勝利を勝ち取ったり何かをなすには「覚悟」が必要不可欠。
前半の「覚悟とは」の掛け声で、後半の「暗闇の荒野に進むべき道を切り開くということだ!」を叫んでもらうなんてどうでしょうか。
きっと気合いも入って、いい結果につながるのではないかと思います。
勇猛果敢 正々堂々ぶつかるぞ!

四字熟語を取り入れたフレーズは、知的な雰囲気で力強さが伝えられ、相手に威圧感が与えられるのではないでしょうか。
そんな四字熟語に自分たちの運動会に対する思い、どのように進みたいかといった意志が込められています。
自分を信じて、勇ましく相手にぶつかっていきたいといった願いが、四字熟語で表現され、勢いがより強調されています。
ここで使用されている四字熟語の他にも、力強い印象の四字熟語を調べて取り入れていくのもオススメですよ。
必ず努力の花は咲く

「必ず努力の花は咲く」という言葉には「諦めずに努力することが結果につながる」という思いが込められているのでしょう。
福岡県にある学校法人中村学園を設立した中村ハル先生の言葉で『努力の上に花が咲く』というのもあるんですよね。
成功している人は、必ず努力しています。
才能や運だけでは道は開けず、それを開花させるのが「努力」だということ。
諦めるのは簡単ですしいつでもできます。
その中で最後の最後まで努力できる人にこそ、スポットライトが当たるのです。
チーム全員の花が咲くよう、応援のための努力を積み重ねましょう!
我らこそが〇〇っ子、魅せろ〇〇魂!

自分たちのチーム名や所属を高らかにさけび、仲間たちのと結束力をアピールするようなフレーズです。
他のどのチームにも負けない、自分たちのチームこそが最強だという気持ちを強調しています。
「子」という文字を使っていることから、仲間たちと支えあいながら成長してきたという、これまでの努力や道のりも伝えるような印象です。
また「魅せろ」というフレーズも重要なポイントで、自分たちらしく進んでいこうといったはげましのメッセージも感じられますね。