仲間に力強いエールを送ろう!運動会の応援コールまとめ
運動会の応援合戦や競技中に、チーム全体や仲間を応援するためにおこなう応援のコール。
応援団長や応援団員の掛け声に合わせて、力強い大きな声で発せられるコールが聞こえると「よし、頑張るぞ」と、気合いが湧いてきますよね!
そこでこの記事では、運動会の応援にオススメのコールを集めました。
全員で一斉に声を出す定番のコールと、応援団とチームメイトがコール&レスポンスでおこなうコールを紹介します。
運動会の応援に取り入れて、チームメイトを全力で応援しましょう!
コール&レスポンス系(11〜20)
「電光石火」「〇〇」

目標にたどり着くためには、気合いを入れて突き進んでいく姿勢やすばやい行動が重要かと思います。
そんな目標へ向かっていく姿勢の中でも、すばやさへの思いがしっかりと感じられるような、呼びかけと回答で構成されたフレーズです。
「電光石火」という呼びかけに、チーム名で返すことで、自分たちが確実に勝利をつかみ取るのだという思いを表現しています。
四字熟語を取り入れたフレーズという部分で、クールに勝ち抜く姿もイメージさせるような内容ですね。
「行くぞー!」「そだねー」「勝つぞー!」「そだねー」

平昌オリンピックで銅メダル、北京オリンピックでは銀メダルを獲得した北海道のカーリングチーム、ロコ・ソラーレ。
彼女たちの会話の中で話題を集めたのが「そだねー」という返事の言葉ですよね。
この言葉を応援のコールに使うのは、いかがでしょうか。
「行くぞー」「勝つぞー」のほかにも「1位を取るぞー」「優勝するぞー」など、さまざまなコールに対してみんなで「やってやるぞ」の思いを込めて力強く「そだねー」と返事してみましょう。
気合いが入るだけでなく、ほんわかとしたワードにほどよく緊張もほぐれますよ。
「よいやさよいやさよいやさのさ」「それ」「◯組優勝よいやさのさ」「それ」

「よいやさ」という言葉を使って、リズムよくコール&レスポンスをおこなうこちら。
「よいやさよいやさよいやさのさ」「それ」という一くくりの流れの後は、優勝や競技の1位を目指す思い、そして文末に「よいやさ」と入れます。
そして、その思いへの返事として「それ」とレスポンス。
ある程度のテンポの良さが必要なので、使う言葉の文字数などに気をつけましょう。
太鼓などでリズムを刻みながらやると、テンポよくコール&レスポンスができますよ!
「We are strong?」「Yeah」「We are winner?」「Yeah」

大きな目標へと突き進んでいくためには、自分に自信を持つことも大切な要素かと思います。
そんな自信をしっかりと持てるように、自分たちが勝利をつかめるほどに強いのだという言葉を呼びかけあう内容です。
英語での呼びかけと回答ということで、勢いの中にスタイリッシュな空気も込められているところが印象的ですね。
呼びかけはしっかりとしたフレーズですが、回答が「yeah」というシンプルなものなので、ここの言い方で勢いもしっかりと伝えられますよ。
「俺たちのもとに勝利の女神が」「くるー!」

ユーモアのあるエール!
「俺たちのもとに勝利の女神が」「くるー!」のアイデアをご紹介します。
アンタッチャブルの山崎さんが、テレビ番組やCMで「くるー!」と言っているのを聞いたことがある方も多いのでは。
今回は、運動会や体育祭で盛り上がるエールに取り入れてみてはいかがでしょうか?
「俺たちのもとに勝利の女神が」という言葉は、応援団などの代表者が声を上げると良いですね。
それに続いて生徒たちが「くるー!」と大きな声で叫ぶことで、一体感も生まれそうですよ!
「Let’s」「Do it!」

大きな成果を得るためには、チャレンジの姿勢、勇気を持って突き進めむことがまずは大切かと思います。
そんなチャレンジする勇気を、呼びかけと回答の形で奮い立たせてくれるようなメッセージです。
「Let’s Do it」には「やってみよう」という意味があり、軽やかな呼びかけだからこそ、緊張せずに取り組む力にもなるかもしれませんね。
英語でのやり取りという部分で、楽しげな様子も伝わってくるので、チームの絆もしっかりと感じられるのではないでしょうか。
おわりに
運動会にオススメのさまざまな応援コールを紹介しましたが、いかがでしたか?
紹介した応援コールは、チームの士気を高める強力な武器になります。
そのため、大きな声で気持ちのこもったエールを送れば、競技中の仲間たちに大きなパワーを届けられますよ。
オリジナルのアレンジも加えながら、みんなの心に届く最高の応援をしてくださいね!