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仲間に力強いエールを送ろう!運動会の応援コールまとめ

運動会の応援合戦や競技中に、チーム全体や仲間を応援するためにおこなう応援のコール。

応援団長や応援団員の掛け声に合わせて、力強い大きな声で発せられるコールが聞こえると「よし、頑張るぞ」と、気合いが湧いてきますよね!

そこでこの記事では、運動会の応援にオススメのコールを集めました。

全員で一斉に声を出す定番のコールと、応援団とチームメイトがコール&レスポンスでおこなうコールを紹介します。

運動会の応援に取り入れて、チームメイトを全力で応援しましょう!

定番(1〜10)

フレーフレー◯組!フレフレ◯組!フレフレ◯組!

フレーフレー◯組!フレフレ◯組!フレフレ◯組!

応援合戦に必ず出てくる「フレーフレー」のフレーズ。

実は英語のhurrah、読み方はもちろんフレー、からきているんですよ。

もともとは「バンザイ」の意味だそう。

その「フレー」を2回重ねて応援に使うようになったのは、大正時代からのようですよ。

「フレーフレー◯組!フレフレ◯組!フレフレ◯組!」は、チームのみんなやクラスのみんなで盛り上がれる定番中の定番フレーズ。

大きな声を出しやすいフレーズでもあるので、ぜひ大きな声で応援合戦をしてくださいね。

我ら〇〇組、我ら優勝!

我ら〇〇組、我ら優勝!

仲間たちと一丸となって進んでいくことや、協力の姿勢が優勝をつかみ取るためには重要かと思います。

そんなチームの絆をアピールしつつ、優勝に突き進んでこうとする思いを表現したメッセージがこちらです。

自分たちのチーム名を高らかにアピールしたのち、自分たちが優勝をつかみ取るのだということと、その勢いをしっかりと伝えていきます。

「我ら」を繰り返しているからこそ、チームの絆も力強く表現でき、一丸となって突き進む姿勢も込められているように感じられますね。

気合いだ気合いだ◯組!

気合いだ気合いだ◯組!

アニマル浜口さん、京子さん親子が発する「気合いだ!気合いだ!気合いだ!」の言葉。

そんな浜口親子の応援に似た「気合いだ気合いだ◯組!」もエールの定番として使いやすいですよね。

足を踏み鳴らし「気合だ!」とエールを送れば、送っている方、送られている方ともに元気が出ます!

「◯組」のところに個人名を入れるのもオススメ。

アニマル浜口さんの場合は、日の丸のハチマキをトレードマークとしていますので、それをマネするのもいいアイデアかもしれませんね。

笑いも引き寄せる元気フレーズを探している方にオススメです!

定番(11〜20)

〇〇組負けるなファイト!

〇〇組負けるなファイト!

競技の勝利を目指すことも大切ではありますが、くじけないことや自分に負けないことがまずは大切ですよね。

そんな自分や仲間を信じて進んでいくことを、力強いまっすぐなメッセージで応援していきましょう。

あえて勝利ではなく、負けてはダメだということを強調しているのがポイントで、この強すぎないメッセージがあたたかさを感じさせますよね。

チームの絆を感じられたり、あきらめずに最後まで挑戦する気持ちをしっかりと高めたりしてくれるフレーズです。

それいけ〇〇!

それいけ〇〇!

勢いがつくエール!

「それいけ〇〇!」のアイデアをご紹介します。

「それいけ〇〇!」というキャッチフレーズ、どこかで聞き覚えがないでしょうか?

アニメや映画、絵本でもおなじみのアンパンマンのキャッチフレーズとして使用されていますよね。

勇気のある行動で街の平和を守るアンパンマンのように、力強い一歩を踏み出せそうなエールです!

短くてキャッチーなエールなので、競技に参加している生徒にも、しっかりと届きそうですよね!

「〇〇!」というところには、組団の色やチーム名などを入れてアレンジしてみてください。

「We are」「Champion!」

「We are」「Champion!」

自分たちこそが勝者なのだということを、みんなで声を重ねてパワフルにアピールしていくフレーズです。

シンプルな意味ではあるものの、英語というところがポイントで、力強さの中にもスタイリッシュな雰囲気が込められています。

「We are」の呼びかけに「Champion」と声を重ねることで、チームの思いの統一、一体感もしっかりと表現されていますね。

どのように言えばより力強さが表現されるのか、発音にもこだわってさけんでみるのがオススメですよ。

優勝!優勝!〇〇組優勝!

優勝!優勝!〇〇組優勝!

自分たちがどこに向かっているのか、目標をしっかりと言葉にすることが、さらなる力の発揮にもつながります。

そんな大きな目標、優勝を目指していく力強さを、チームの一体感を高めつつ表現したメッセージがこちらです。

チーム名もそえつつ、優勝というワードを繰り返すことで、そこへ突き進んでいく決意を強く表現しています。

メッセージの中で使っている言葉の種類をあえて少なくしているからこそ、伝えたいことがまっすぐに伝わってくるような印象ですね。