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【アート】体育祭のポスターデザイン・アイデアまとめ

美術部や漫画研究部などに入っていて、普段から絵を描いている方やデザインに興味がある方なら、体育祭のポスターを頼まれることもあるのではないでしょうか。

全校生徒、学校中の目に触れるわけですから、気合いも入りますよね。

しかし、実際に引き受けてみると「どういうのを作ればいいかイメージが浮かばない」なんてことも……。

そこでこの記事では、体育祭のポスターデザインのアイデアをまとめてみました。

伝統的なアート技法を使ったものや、無料スマホアプリで作れちゃうお手軽デザインなど、幅広く紹介します。

あなたに合ったやり方、好みのデザイン案を参考にして、作ってみてくださいね!

【アート】体育祭のポスターデザイン・アイデアまとめ(31〜40)

狐をモチーフにしてみるのはいかがでしょうか?

狐はかわいらしいだけでなく、「戦略家」や「かしこい」というイメージもあります。

また狐は古くから神様や神聖な存在としても親しまれてきました。

そのことから縁起のいい感じがしますし、力強い感じもします。

と、ここまでリアルな狐をイメージして解説してきましたが、かわいらしくデフォルメしたり、狐のお面をモチーフにしたりするのもありです。

クラスの雰囲気にあった狐をデザインしてみてくださいね!

白蛇

運動会のポスターで「白蛇」をモチーフにしているところを見たことがある方は多いと思います。

結構な定番で全国的に使われているんですよね。

白蛇は古来から弁財天の使いと言われており、金運をアップさせる縁起物として知られています。

運動会とは関係がないのですが、なぜか定番になっているので、龍のように複雑な絵はイヤだという方は、白蛇を描いてみても良いかもしれません。

龍と同じ流線型の被写体ですので、遠近感も簡単に出せるのでオススメです。

百鬼夜行

クールな印象やダークな雰囲気にしたい場合は、百鬼夜行をデザインするのがオススメです。

百鬼夜行というのは、多種多様な妖怪が列をなして徘徊する様子のこと。

アニメや漫画の影響から「強そう」や「かっこいい」というイメージを持っている方も多いかもしれませんね。

実在しないものなのでどう描いていいかわからないという方は、「百鬼夜行之図」や漫画家、水木しげるさんのイラストを参考にしてみてください。

さまざまな妖怪たちが列になっている様子には、一致団結というメッセージが込められそうです。

瞳に映るランナー

瞳に映る描写は映画やCMなどでも頻繁に使われているので誰もが親しみやすいと思います。

そういった意味で、こちらの「瞳に映るランナー」は特に目をひきやすいポスターと言えるでしょう。

ただ、こういった絵は簡単なように思えて、実際のところは瞳のなかに映る被写体を魚眼パースで描かなければなりません。

これは非常に難しいテクニックなので、Photoshopといった画像編集ソフトで既存の素材を組み合わせるのも1つの手と言えるでしょう。

紙飛行機

シンプルなポスターを作りたい方は、紙飛行機のデザインがオススメです。

アイキャッチとして使うのはもちろんのこと、キャッチコピーを全面に打ち出して、それに添えるように紙飛行機を描くという方法もあります。

そんな紙飛行機のデザインのいいところは、なんといっても絵を描かなくても作れるということ。

PhotoshopやIllustratorといった画像編集ソフトではもちろんのこと、ワードなどのツールでも作れてしまいます。

その代わり、他の要素でのデザイン力が求められるポスターでもあるので、デザインに自信のある方はぜひ挑戦してみてくださいね。

【アート】体育祭のポスターデザイン・アイデアまとめ(41〜50)

羽生結弦選手

スポーツ選手の写真を参考にしてパネルをデザインすれば、その選手のように活躍したいという意志もアピールできますよね。

どの選手に思いをのせるのかも重要なポイントですが、ここではフィギュアスケートで活躍する羽生結弦選手をオススメします。

回転しながら高く飛び上がるといった動きが象徴的な選手ということで、躍動感が伝えられるのではないでしょうか。

競技に挑む力強い姿に注目するのもいいですし、名前の「結弦」から発展させた、「勝利をゆずらない」という文言を加えてみるのもオススメです。

足の速い動物モチーフ

運動会のポスターといえば、多くの方が運動会の競技を描きがちです。

もちろん、それはそれでキャッチーで良いことなのですが、ありきたりな表現に見える方も多いのではないでしょうか?

そういった方は足の速い動物モチーフにしたポスターがオススメです。

ネコ科やイヌ科の動物たちがしのぎを削って、足の速さを競い合うという姿も面白いと思います。

動物は人体よりも難易度が高いので、慣れが必要ですが、ぜひ挑戦してみてください。