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体育祭で赤組にオススメの旗デザイン。赤をテーマにした学級旗

体育祭ではクラスごとに旗を作る学校も多いのではないでしょうか?

自分たちだけの学級旗を持って参加する運動会はさらに盛り上がりますよね!

しかし、学級旗を作るときには「どんなデザインにしようか……」と悩んでいる方も多いかもしれません。

また、多くの学校ではクラスごとにチームの色が決まっていて、「学級旗はチームの色に合わせたデザインで作りたい」と考えているかもしれませんね。

そこでこの記事では、とくに赤組さんにオススメの学級旗デザインやモチーフを紹介していきますね!

絵が得意でなくても取り入れやすいデザインや、絵心を最大限に発揮できる本格的なモチーフまでさまざまですので、ぜひ自分たちに合ったものを選んですてきな旗を作ってくださいね!

体育祭で赤組にオススメの旗デザイン。赤をテーマにした学級旗(21〜30)

リザードン

『ポケットモンスター』で人気のリザードンを、学級旗にしてみてはいかがでしょうか。

リザードンは強さの象徴で、炎をはく姿からはチャレンジする気持ちが感じられます。

色合いも鮮やかで、色のコントラストが目を引きますよ。

イラストは大胆に描いて、リザードンの迫力を出しましょう。

旗に「勝利!」や「一緒に行こう!」といったメッセージをつけて見るのもオススメです。

運動会でリザードンがみんなを応援している感じがして、盛り上がりますよ!

描く過程も仲間で楽しみながら運動会、体育祭を盛り上げてくださいね!

狛犬

「狛犬」をテーマにした学級旗は、伝統と力強さを融合させたインパクト抜群のアイディアです。

神社を守る存在として古くから親しまれてきた狛犬は、守護と勝利の象徴となります。

阿吽の形で左右に配置すれば、始まりと終わりを表し、競技のスタートからゴールまで全力を尽くす姿を表現できます。

筋肉質な体と鋭い眼光で勇ましさを演出しつつ、和風の美しさも取り入れれば、会場で目を引くことは間違いありません。

格式と闘志を兼ね備えた旗となるでしょう。

日の丸

日の丸といえば、日本の国旗として知られています。

みんなが知っているデザインではありますが、だからこそクラス旗に取り入れられる事はあまりありませんよね。

そこで意外性を求めているなら、ぜひ日の丸をデザインに取り入れてみてはいかがでしょうか?

古き良き日本をイメージして和風にアレンジしても良いですし、オリンピックをテーマに日の丸を背負って立つ生徒たちを描いても良いでしょう。

日の丸といえば赤色が目立つデザインなので、赤組にもピッタリのアイデアですよ。

躍動感のあるモチーフを探しているなら、鷹のデザインでクラス旗を作ってみませんか?

鷹は小型ですが早く飛び、力強いイメージがあるため、さまざまなところでモチーフとして取り入れられているんですよ。

野球団の「福岡ソフトバンクホークス」は、鷹から名前を取っているのだとか。

赤い旗に白色など、目立つ色合いで作ってみてはいかがでしょう?

クラスのスローガンなどを一緒にデザインすれば、ステキなクラス旗になるでしょう。

花札

かるたの一種ともいわれる花札は、赤を中心とした色遣いで、さまざまな自然の風景が描かれています。

ギャンブルの手段として使用されていた歴史もあって、勝負のイメージとも強く結びついているカードゲームですね。

一目見ただけで花札だとわかるような、独特な色遣いや、絵の躍動感も気持ちを高めてくれるポイントではないでしょうか。

旗のデザインに取り入れる際には、参考にする札のチョイスや、それらをどのようにならべるのかが、躍動感を強調する大切な要素ですね。

アンパンマン

やさしい心を持った正義のヒーローであるアンパンマンは、やなせたかしさんの絵本とそれを原作とするアニメに登場する、誰もが知っているキャラクターですよね。

身に着けたコスチュームの色や、印象的な鼻やほっぺたなどから、赤色のイメージが強いキャラクターではないでしょうか。

やさしさと強さをもったヒーローということで、仲間たちと協力して、競技に向かっていく体育祭のシチュエーションにもピッタリですね。

仲間のくじけそうな心を支える様子、前に向かっていく勇気を奮い立たせる様子が強調されたようなモチーフではないでしょうか。

スパイダーマン

マーベルを代表する作品のひとつである、クモの能力を持ったヒーローがスパイダーマンです。

クモの巣が全身に張り巡らされたような模様の赤いボディが印象的ですね。

さまざまな困難へ立ち向かっていくスーパーヒーローといったイメージも強いので、競技に向かっていく場面、挑戦するシチュエーションにもピッタリではないでしょうか。

クモの糸を使って、縦横無尽に移動するという部分もスパイダーマンの重要なポイントですので、それをしっかりと表現することで、躍動感もアピールされます。