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【誰の曲?】話題のアウディCM曲。人気のコマーシャルソング

【誰の曲?】話題のアウディCM曲。人気のコマーシャルソング
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海外の自動車メーカーの中で、日本国内でも非常に人気の高いアウディ。

精悍な顔つきのセダンやクーペ、最近ではSUVタイプもラインナップしており、幅広い需要に応えています。

テレビを見ているとこうしたアウディのさまざまな車種のCMが放送されていますが、そこで使用されている音楽が気になった方はいらっしゃいますか?

ピアノやストリングスが印象的なインスト曲や、先進的なイメージを感じさせるエレクトリックな楽曲、さらには海外の人気アーティストの名曲など、それぞれの車のターゲットに合わせた選曲がされています。

この記事では、そうしたアウディのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますので、CMで耳にした曲を探してみてくださいね!

【誰の曲?】話題のアウディCM曲。人気のコマーシャルソング(1〜20)

Audi Land of quattro「雨」篇

あめふりNEW!UA

アウディ CM (Japan, 2013)

アウディの車ならどんな環境にも対応、安心できる走りを見せてくれるのだということを伝えるCMです。

車の外の環境が次々に変化する様子が描かれ、近くを歩いている人のあわてる姿と対比させることで、強さをしっかりと表現しています。

そんな映像で描かれる困難をはねのける様子を際立たせているのが、UAさんが歌う童謡の『あめふり』です。

軽やかな楽曲と奥行きのある歌声の重なりによる独特な世界観が印象的で、大きな困難をのりこなす余裕が感じられますね。

Audi A1 Sportback

Be My RideNEW!Louise Eliott

Audi A1 Urban Sport : Tout commence par une Audi…

アウディのA1 Urban Sportのスタイリッシュな見た目をアピールしつつ、運転の快適さについても伝えていくCMです。

車のならびで数字を作っていく流れで、しっかりと数字が変わっていく様子から、操作性の高さが感じられますよね。

そんな映像で描かれるスタイリッシュな空気をさらに強調している楽曲が、ルイーズ・エリオットさんの『Be My Ride』です。

ビートが強く響くダンスミュージックのような楽曲で、そのリズムが力強さをはっきりと伝えていますね。

Audi サッカー日本代表応援(ザッケローニ)

アイーダ行進曲NEW!Giuseppe Verdi

2014 FIFAワールドカップ™|adidas 「輪になれ、audi篇」(アディダス アウディ CM 40秒)日本代表に、Enginをかけよう。

ワールドカップに挑む日本代表を応援しようという思いを、アウディの車をとおして表現したCMです。

車のエンジンと、競技前の円陣をかけて、アウディの車が輪になり曲を奏でる様子を描き、そこから絆や力強さを表現しています。

そんな応援の姿勢や力強さをしっかりと強調する楽曲が、サッカーの応援歌としてもおなじみの『アイーダ行進曲』です。

言葉ではなく声をそろえる曲という印象で、力強く背中を押している様子がイメージされますよね。

Audi e-tron「Audiの電気自動車e-tron Sportback」

Let it GoMaisie Williams

Audi – Let It Go feat. Maisie Williams – Super Bowl 2020 Commercial

『アナと雪の女王』でおなじみの『Let It Go』、世界各国で大ヒットし、たくさんのアーティスト、女優さんたちにカバーされてきました。

その中でもこちらはアウディe-tronのCMでイギリスの女優、メイジー・ウィリアムスさんがカバーを披露しているバージョンです。

メイジー・ウィリアムスさんはイギリス出身の女優で、大ヒットテレビシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』のアリア・スターク役を演じ注目を集めました。

アクティブな女の子という印象が強い女優さんです。

このCMでも『Let It Go』を彼女の持ち前の元気さでいきいきとしたものにしていますね!

メイジーさんの個性が光るCMです!

Audi The all-new Audi Q5

Fools RhythmTwo Fingers

新型AudiQ5のCMに起用されているこちらはトゥー・フィンガーズの『Fool Rhythm』という楽曲です。

トゥー・フィンガーズは、プロジェクションマッピングと音楽を用いたパフォーマンスで、天才音楽家と評されるアモン・トビンさんの別名義のプロジェクトです。

彼の抜群なサウンドデザインのセンスが生かされたビートメイキングですね。

ゴウゴウとうなる重低音に、絡みつくようにクラップや、ノイズが入ります。

2012年にリリースされたアルバム『Stunt Rhythm』に収録されています。