【誰の曲?】話題のアウディCM曲。人気のコマーシャルソング
海外の自動車メーカーの中で、日本国内でも非常に人気の高いアウディ。
精悍な顔つきのセダンやクーペ、最近ではSUVタイプもラインナップしており、幅広い需要に応えています。
テレビを見ているとこうしたアウディのさまざまな車種のCMが放送されていますが、そこで使用されている音楽が気になった方はいらっしゃいますか?
ピアノやストリングスが印象的なインスト曲や、先進的なイメージを感じさせるエレクトリックな楽曲、さらには海外の人気アーティストの名曲など、それぞれの車のターゲットに合わせた選曲がされています。
この記事では、そうしたアウディのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますので、CMで耳にした曲を探してみてくださいね!
【誰の曲?】話題のアウディCM曲。人気のコマーシャルソング(11〜15)
Recognizer (Astronaut Cult Club Edit)Daft Punk


1993年に結成、2021年に解散を発表したフランスのエレクトロユニット、ダフト・パンク。
日本でも数々のCMで『One More Time』が起用されたりと、彼らの音楽は影響力が大きいですよね。
『Recognizer』は2010年のサントラ『トロン:レガシー』に収録されたナンバーで、アウディTT「Landing」のCMで流れていました。
映画の世界を彩る荘厳な雰囲気とともに威厳のあふれたサウンドが迫力満点。
今にも飛び出してきそうですし、気合を入れたいときに気持ちを高めてくれそうですね。
BangarangSKRILLEX feat. Sirah


緊張感のあるギターのリフで、イントロから一気に楽曲の雰囲気に飲み込まれるこちらは、大人気EDMプロデューサーのスクリレックスさんの『Bangarang』です。
攻撃的なEDMサウンドがとても印象に残りやすいので「ああ!この曲知ってる!」となる方も多いのでは?
スクリレックスさんのすきまを埋めつくすようなビートメイキングは、聴いているとほしいところに、ビートがハマるのでとても中毒性が高いですよね。
何度でも聴いていたくなるクセになる1曲です。
Star GuitarThe Chemical Brothers


Audi A6 Avant UltraのCM「Domino」で使用されたトラック。
ケミカル・ブラザーズによって2002年にリリースされ、イギリスのチャートでNo.1を獲得しました。
デヴィッド・ボウイさんの1972年のトラック『Starman』をサンプリングしています。
Release MeEngelbert Humperdinck


もともとエディ・ミラーさんによって1949年にリリースされたポピュラーソング。
ジェリー・リー・ルイスさんやドリー・パートンさんなど、多くのアーティストによってレコーディングされています。
イギリスのポップシンガーのエンゲルベルト・フンパーディンクさんによるバージョンは、Audi RS 3 SportbackのCM「Born Restless」で使用されました。
オリジナル曲Nemanja Mosurovic

ソウルフルな歌声がとくに印象的なこちらはアウディQ3、スポーツバックCMのオリジナルソングです。
ユニバーサルに所属する作曲家、ネマニャ・モスロビッチさんが作曲しています。
少しダークなカントリーギターが楽曲の雰囲気を作りますね。
カウボーイをイメージしてしまうような渋いかっこよさが楽曲にあります。
そして耳に飛び込んでくるのがこの歌声です。
ソウルミュージックが好きな人にはたまらないのでは?
パワフルな歌声、残念ながら聴けるのはほんの数秒ですが、強く印象に残りますよね。
ぜひシンガーが誰なのか、情報を公開してほしいですね!