【誰の曲?】話題のアウディCM曲。人気のコマーシャルソング
海外の自動車メーカーの中で、日本国内でも非常に人気の高いアウディ。
精悍な顔つきのセダンやクーペ、最近ではSUVタイプもラインナップしており、幅広い需要に応えています。
テレビを見ているとこうしたアウディのさまざまな車種のCMが放送されていますが、そこで使用されている音楽が気になった方はいらっしゃいますか?
ピアノやストリングスが印象的なインスト曲や、先進的なイメージを感じさせるエレクトリックな楽曲、さらには海外の人気アーティストの名曲など、それぞれの車のターゲットに合わせた選曲がされています。
この記事では、そうしたアウディのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますので、CMで耳にした曲を探してみてくださいね!
【誰の曲?】話題のアウディCM曲。人気のコマーシャルソング(16〜20)
ひとかけら柴咲コウ


エキゾチックな雰囲気がただようこちらは歌手としても活動する柴咲コウさんの『ひとかけら』です。
アウディetronサポーターに就任した柴咲コウさん。
『ひとかけら』は近年なにかと話題になるサステナビリティをテーマにした歌で、環境問題への意識を高めてくれる1曲です。
この曲の作詞を担当したのは『残酷な天使のテーゼ』でおなじみの作詞家、及川眠子さんです。
また作曲、プロデュースにはジャズトロニックこと、野崎良太さんが参加しており、洗練されたサウンドが楽しめます。
Balloon GirlAlex Heffes feat. Regina Spektor


アレックス・ヘッフェスさんは多くの映画音楽を手がけているイギリスの作曲家で、坂本龍一さんなどとのコラボレーションでも知られています。
このトラックはロシア出身のシンガーソングライターのレジーナ・スペクターさんによるハミングを特徴としており、Audi A6のCM「Manipulation」で使用されました。
Bright Lights, Big CityJimmy Reed


AudiのCM「Economy Drive」で使用されたトラック。
ジミー・リードさんによって1961年にリリースされたクラシックなブルースソングで、アメリカのチャートでNo.3を記録しました。
ソニー・ジェイムスさんやアニマルズなど、多くのアーティストによってレコーディングされています。
Down the RoadC2C


Audi A3 Sportback e-tronのコマーシャルで使用されたトラック。
フランスのエレクトロニックミュージックバンドのC2Cによって、2012年にリリースされました。
エディー・クシックさんの1997年のトラック『You Don’t Have to Go』からインスパイアされています。
オリジナル楽曲
アウディのA5、スポーツバックが選ばれている最大の理由である見た目を、走り抜ける姿からアピールしていくCMです。
高低差がありつつも真っ白という独特な世界観だからこそ、車体がどのように見えるのかがまっすぐに伝わってきますよね。
そんな映像のスタイリッシュな雰囲気は、ピアノと歌が重なる楽曲でしっかりと強調されています。
全体的に軽やかなサウンドによって、快適さやリラックスした雰囲気を際立たせているようなイメージですね。