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【冬休みに集中練】バンド初心者にオススメな簡単コピー曲まとめ

勉強などで忙しいと、バンドメンバー全員で集まれるタイミングがなく、そろって練習できる時間が取れない、ということは多いんじゃないでしょうか。

そんな中、長期休暇である冬休みは全員で集まってしっかり練習する大チャンス!

とはいえ、どんな曲を練習すればわからなくて悩んでしまうこともあるかも。

そこでこの記事では、冬休みのバンド練習にオススメな曲をたくさん紹介してきます!

冬らしい曲から初心者バンドマンにオススメな定番曲まで幅広くピックアップしましたので、これから紹介する記事の中から演奏したい曲を見つけてくださいね。

みんなで集中して練習、この冬は大成長をしましょう!

【冬休みに集中練】バンド初心者にオススメな簡単コピー曲まとめ(61〜80)

WinterELLEGARDEN

幅広い世代のロックファンから絶大な支持を得るロックバンドのELLEGARDEN。

彼らが2006年にリリースしたアルバム『ELEVEN FIRE CRACKERS』に収録されたのが『Winter』です。

ディストーションを効かせたギターサウンドとともに、情熱的なバンド演奏が展開します。

基本的なストロークに加えて、一音ずつていねいに弾くのがコツ。

ギターやベースのエフェクターを持っていない方も、アンプの音作りで再現できますよ。

冬の寒い日をテーマにした、どこか切ない歌詞に思いをこめて演奏してみてくださいね。

君とゲレンデSHISHAMO

2015年に発表された、3ピースロックバンド、SHISHAMOの楽曲。

彼女たちの冬の曲といえばこれですよね!

全パート共通で難しいテクニックはありませんが、勢いのある演奏から急にテンポが半分になったり、静かな雰囲気になったりする部分があるため、テンポが走らないように意識することが大切です。

疾走感があり、バンドで合わせると楽しい曲です。

Winter, againGLAY

1999年度のオリコン年間シングルチャート2位を記録こちらの曲。

イントロは映画タイタニックの『MY HEART WILL GO ON』を意識して作られたそうです。

イントロから歌に入るまでにいったんドラムだけになり、調も変わります。

そのあたりの雰囲気の持っていき方や、後半になればなるほど壮大なイメージになっていくところなどを意識しましょう。

今演奏していることだけでなく、この後どういう感じにしていくのかという全体像を把握することが、今後のバンド演奏上達に役立つのではないでしょうか。

中ノ森BAND

【MV】中ノ森BAND / 雪(full.ver)
雪中ノ森BAND

冬のイベントで披露すれば、一目置かれること間違いなしの楽曲が『雪』です。

こちらは、2008年に惜しまれつつも解散した中ノ森BANDの手がけた楽曲。

その内容は、雪が降る様子を涙が流れる様子に例えたラブソングに仕上がっています。

キャッチーな歌詞なので、すぐに覚えられると思いますよ。

また曲調は、しっとりしすぎない程度の疾走感があるので、バラードを披露した後、じょじょに会場を盛り上げていく時にもピッタリです。

LOVER SOULJUDY AND MARY

J-POPシーンにおいて女性ボーカルのバンドと言われたら多くのリスナーがイメージするであろう伝説的なロックバンドJUDY AND MARYの13作目のシングル曲。

難しい日本語を使わない歌詞を意識して作られたストレートな歌詞と、イントロだけでメンバーそれぞれの個性が見えるキャッチーな曲調が秀逸ですよね。

テンポがゆっくりな上に目立ちながらもシンプルな演奏で構成されているため、初心者バンドマンでも挑戦しやすいのではないでしょうか。

それぞれのパートが存在感を出しながらも簡単な、初心者だけど早くライブで目立ちたいと考えているバンドマンにはぴったりのナンバーです。

スノーグローブKANA-BOON

「Snow Globe / スノーグローブ」live @ Budokan in 2015
スノーグローブKANA-BOON

KANA-BOONの冬の曲といえば『スノーグローブ』ですね。

スノーグローブとは、スノードームとも呼ばれるもので、小さなガラスの中にマスコットが入っていて雪に見立てたキラキラが舞っているクリスマス時期になるとよく見かける雑貨です。

テンポが速く、ノリのあるこちらの曲、Aメロの部分はギターのアンサンブルがうまくかみ合うようにゆっくりのテンポから練習するといいでしょう。

そして4拍子から6拍子に変化するところは難関の一つ。

一定のテンポでスイッチできるよう、くり返し部分練習をしましょう。