【冬休みに集中練】バンド初心者にオススメな簡単コピー曲まとめ
勉強などで忙しいと、バンドメンバー全員で集まれるタイミングがなく、そろって練習できる時間が取れない、ということは多いんじゃないでしょうか。
そんな中、長期休暇である冬休みは全員で集まってしっかり練習する大チャンス!
とはいえ、どんな曲を練習すればわからなくて悩んでしまうこともあるかも。
そこでこの記事では、冬休みのバンド練習にオススメな曲をたくさん紹介してきます!
冬らしい曲から初心者バンドマンにオススメな定番曲まで幅広くピックアップしましたので、これから紹介する記事の中から演奏したい曲を見つけてくださいね。
みんなで集中して練習、この冬は大成長をしましょう!
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【冬休みに集中練】バンド初心者にオススメな簡単コピー曲まとめ(31〜40)
ライフ イズ ビューティフルASIAN KUNG-FU GENERATION

アジカンことASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲で、バンドで一体感を味わいたいなら2025年2月にリリースされた『ライフ イズ ビューティフル』はうってつけのナンバーと言えるでしょう。
哀愁を帯びたスケールの大きいギターロックの醍醐味が詰まったような曲ですから、初心者バンドさんにもぜひ挑戦してみてほしいところ。
ギターはコード主体のパートと彩りを添えるようなフレーズとの絡み合いをきっちり表現しつつ、彼らの楽曲の中では比較的易しめのリフやソロはギタリストとして成長するにはもってこいと言えそうですね。
実際に弾いてみると割合に早めのテンポですから、リズム隊はアジカンらしい疾走感を安定した演奏で再現できるように基本を押さえた地道な練習を重ねましょう。
starrrrrrr[Alexandros]
![starrrrrrr[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/LKjldI1qjj0/sddefault.jpg)
2014年までは[Champagne]というバンド名で活動し、『ワタリドリ』をはじめとしたヒット曲で知られる4人組ロックバンド[Alexandros]の通算6作目のシングル曲。
[Champagne]時代に発表した楽曲で、キャッチーでありながら少ない音数で構築されているギターリフや、バスドラ4つ打ちを中心にしたドラムパターンなど、集中して練習すれば初心者バンドマンでもコピーしやすいのではないでしょうか。
ただし、ドラムのリズムパターンが曲の雰囲気を決定づけているので、ビートが安定するよう練習が必要です。
爽快かつ疾走感のある曲調はライブでも盛り上がるので、冬休みを使ってぜひ完成させてくださいね。
虹ELLEGARDEN

4枚目のアルバム『RIOT ON THE GRILL』に収録されています。
ボーカルギター細美武士さんが、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文さん、ストレイテナーのホリエアツシさんの2人と、ライブ終了後にそろって見た虹の光景をもとに作られたそうです。
クリスマスソングback number

「付き合っていた女性をバンドマンにとられ、振られた自分は型遅れだから」という前例を見ないバンド名の由来を持つ3ピースロックバンドback numberの14作目のシングル曲。
テレビドラマ『5→9〜私に恋したお坊さん〜』の主題歌に起用された楽曲で、タイトルどおりクリスマスを思わせるイントロや、back numberらしい切ない歌詞やメロディーが胸に染みますよね。
ゆったりとしたテンポや音数の少ないシンプルな演奏など、全体的に簡単な曲のためバンドでも合わせやすいのではないでしょうか。
クリスマスの時期と重なる冬休みに集中して練習し、ライブで演奏してみてほしいナンバーです。
第ゼロ感10-FEET

京都を代表する大型フェス「京都大作戦」の主催者として関西のロックシーンを盛り上げている3ピースロックバンド、10-FEET。
通算22作目のシングルとして配信リリースされた『第ゼロ感』は、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌として起用されました。
どのパートもテクニック面ではシンプルですが、Aメロでのタイトなユニゾンフレーズなどバンドでのアンサンブルが大きく影響するため練習中から意識することが大切です。
また、オリジナルと同じ編成で演奏する場合には楽器を演奏しながらのボーカルとなるため、どちらかに集中し過ぎないよう注意しましょう。
【冬休みに集中練】バンド初心者にオススメな簡単コピー曲まとめ(41〜50)
ヒロインback number

誰もが経験するであろう切ない描写の歌詞と、その歌詞をさらに心に響かせる曲調で幅広い世代から共感と支持を集めている3ピースロックバンドback numberの11作目のシングル曲。
JR東日本『JR SKISKI』やキリン『グリーンラベル』のCMソングとして起用された、back numberの代表曲の一つとして知られているナンバーです。
ギターは全体をとおしてコードストローク、ベースとドラムもメロディーを引き立てるシンプルなアレンジのため、初心者バンドマンであってもコピーしやすいのではないでしょうか。
誰もが一度は耳にしたことがあるであろう有名曲ですので、ぜひ冬のライブで演奏してみてください。
空も飛べるはずスピッツ

定番中の定番ソングです。
さわやか系を演奏したいならぜひ押さえておきたいですね。
コードストロークが大半でリードギターも難しいフレーズはありません。
ベースは少し動きがありますが、しっかり練習すれば初心者でも大丈夫です。
誰でもどの年代でも知っている曲なので、オススメです!




